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【2021年版】パナソニック VIERA(ビエラ)有機ELテレビの選び方 | おすすめモデルを紹介

※本ページはプロモーションが含まれています
Panasonicビエラ有機ELテレビおすすめ機種テレビ

パナソニック製の4K有機ELテレビVIERA(ビエラ)のおすすめ機種を紹介します。
ビエラ有機ELの各モデルの特徴や長所短所を比較ましたので、
55インチや65インチなどの大型テレビや、液晶テレビよりも画質が良い有機ELテレビをお探し方は是非参考にしてみてください。

パナソニック VIERA(ビエラ)有機ELテレビのラインナップ

2020年モデル
HZ2000

HZ1800
HZ1000

2021年モデル
JZ2000※2021年5月下旬発売予定
JZ1000※65v型/48v型は6月、55v型は7月発売予定

・数字が大きいほどグレードが高い

Panasonicの有機テレビは全て2番組同時録画が可能です。
さらにビエラの特徴として、全機種に転倒防止スタンドと首振り機能が付いているため、安心かつ快適に使用できるのが良いですね。

綾瀬はるかさんのCMが印象的ですが、「音がすごいビエラ」と紹介されている上向きのイネーブルドスピーカーに関しては搭載・非搭載の機種がありますので要チェック項目です。

それでは、ビエラ有機ELの各モデルの特徴やオススメ機種を紹介していきます!

【パナソニック VIERA(ビエラ) 】HZ1000シリーズ

画面サイズ型番価格
55V型TH-55HZ1000約157,000円
65V型TH-65HZ1000約250,000円

ビエラ有機ELの最安モデル

2020年6月発売モデル。
最安モデルだがスピーカー以外の基本性能は上位機種と同等。
有機ELビエラ独自の高画質化技術「ヘキサクロマドライブ プラス」が搭載されている。
業務用のマスターモニターに近い精度の色再現が可能。
強調され過ぎない自然な色合いが好みの人にはVIERAが特にオススメ。

「オブジェクト検出 倍速表示」と「クリアモーション」機能により、動きの激しい映像も滑らかに表現することが可能です。
東京2020 オリンピック・パラリンピック公式テレビとして打ち出されているだけあって、スポーツ観戦をするにはバッチリな性能となっています。

また、NETFLIX、Amazonプライムビデオ、Youtube、Huluなどに対応しているため、豊富なネット動画を楽しむことができます

音質面が上位機種に劣る点は注意が必要。スピーカーが30Wで、ビエラが売り出している「イネーブルドスピーカー」が非対応。

おすすめポイント
・スピーカー以外の性能は上位機種と同じ
・「オブジェクト検出 倍速表示」と「クリアモーション」で滑らかな映像
・NETFLIX、Amazonプライムビデオなどネット動画もバッチリ
・二番組同時録画が可能

注意点
・上向きのイネーブルドスピーカーが非対応

【パナソニック VIERA(ビエラ) 】HZ1800シリーズ

画面サイズ型番価格
55V型TH-55HZ1800約184,000円
65V型TH-65HZ1800約271,000円

スピーカーが強化されたVIERA有機ELの上位モデル

2020年8月発売モデル。
画質面ではHZ1000と機能的な差はありません。

下位モデルのHZ1000と比較して優れている点は音質面。
スピーカーがHZ1000は30Wだったが、HZ1800は80Wになっているのでより迫力のあるサウンドを楽しめます。

さらに、テレビの背面上部に「イネーブルドスピーカー」が搭載されている。
上向き方向に音を出し、天井の反射を利用することで、上にもスピーカーがあるように感じられ、映画館にいるような立体的な音を楽しむことが可能。

おすすめポイント
・上向きのイネーブルドスピーカーが搭載
・スピーカーの最大出力が80W

注意点
・画質は下位モデルと差がない

【パナソニック VIERA(ビエラ) 】HZ2000シリーズ

画面サイズ型番価格
55V型TH-55HZ2000約220,000円
65V型TH-65HZ2000約310,000円

2020年パナソニック有機ELテレビのフラッグシップモデル

2020年10月発売モデル。
Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイを搭載しているため、下位機種より更に画質がグレードアップしています。

音質に関してもスピーカーの最大出力が140Wと大幅パワーアップ。
更に、リモコンマイクを使用することで設置環境と視聴ポジションに合わせて自動的に音質を調整できるため、最適な音質環境を手軽に整えることが可能。前の機種GZ2000は手動機能しかなかったため、より便利になりました。

また、下位機種ではできなかったリモコンマイクでの音声操作も可能となったため、操作感も良くなっている。

おすすめポイント
・Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイが搭載。画質がより向上。
・スピーカーの最大出力140W+イネーブルドスピーカーで大迫力サウンド
・リモコンマイクでの音声操作が可能
・リモコンマイクで自動音質調整が可能

注意点
・高機能なだけに価格が高い

【パナソニック VIERA(ビエラ) 】JZ1000シリーズ

画面サイズ型番価格
48V型TH-48JZ1000約220,000円
55V型TH-55JZ1000約280,000円
65V型TH-65JZ1000約430,000円

PS5を高画質で楽しむならコレ!

2021年6月発売モデル。※55インチのみ7月発売
大きな注意点として、48インチモデルのみ見た目が異なっており、首振り機能がない。そしてパネルも違うため、別物と考えた方が良さそうです。

48インチは通常の「有機ELディスプレイ」だが、55インチ/65インチモデルは「ハイコントラスト有機ELディスプレイ」が採用されている。

2020年モデルにはなかった自動画質・音質調整機能「Auto AI画質/音質」が搭載されました。

さらに、2021年モデル最大の目玉はHDMI2.1(4K120p入力,VRR,ALLM)に対応したこと。
PS5やXbox Series Xなどの最新ゲーム機を持っている、もしくは今後購入予定の人はJZ1000以降のモデルを検討したほうが良いでしょう。

JZ1000は音質面が難点です。
上向き方向のスピーカーは非対応で、最大出力も30Wなので物足りない感は否めない。

おすすめポイント
・HDMI2.1に対応。PS5ユーザーにオススメ
・自動画質・音質調整機能が搭載
・4K2番組同時録画が可能となった
・AMD FreeSyncに対応となりよりゲーミング向きになった

注意点
・上向きのイネーブルドスピーカーが非搭載
・スピーカーの最大出力は30Wのみ
・48インチのみパネル等が異なりグレードが低い別物と考えた方が良い

【パナソニック VIERA(ビエラ) 】JZ2000シリーズ

画面サイズ型番価格
55V型TH-55JZ2000約315,000円
65V型TH-65JZ2000約450,000円

2021年VIERA有機ELテレビ最上位モデル

「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」が採用されているため、JZ1000より更に良いパネルとなっている。

JZ1000や昨年のフラッグシップHZ2000と比較しても更にサウンドが強化されている
「イネーブルド&ワイドスピーカー」が搭載され、スピーカーの最大出力は125W。

上向きのスピーカーに加えて左右のワイドスピーカーが搭載されたことにより、上下左右から音が広がることで部屋を包み込むような臨場感を楽しむことができます。
映画やスポーツを音にこだわって観たい人には特におすすめです。

おすすめポイント
・Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ搭載
・125W/7.1chのイネーブルド&ワイドスピーカー搭載。業界最高峰の音質。

注意点
・サイズ展開は55インチと65インチのみ
・価格が高い

【パナソニック VIERA(ビエラ)有機ELテレビ 】おすすめ機種

個人的に一番オススメしたい機種はHZ2000シリーズ

HZ2000は新機種のJZシリーズの発売に伴い型落ちとなったフラッグシップはお買い得です。
55インチだと今年の初めから約7万円も値下がりしています。
HZ1800と比較してもグレードの高いパネルが使用されている点と、最大出力140W&イネーブルドスピーカーで迫力のあるサウンドを楽しめるのが魅力的。

PS5ユーザーはHDMI2.1に対応しているJZ2000の値段が下がるのを待ってから狙うのもアリでしょう。

【パナソニック VIERA(ビエラ)有機ELテレビ 】まとめ

本記事は「【2021年版】パナソニック VIERA(ビエラ)有機ELテレビの選び方 | おすすめモデルを紹介」について書いてきました。

2021年は国内メーカーのテレビもHDMI2.1が搭載されたのは嬉しいポイント。
ビエラはやはりサウンド面が他メーカー比較しても優れてますね。
サウンドバーを使わずに迫力のあるサウンドを楽しみたいならビエラは特にオススメです。

オリンピックなどのスポーツ観戦や映画を迫力のある映像とサウンドで楽しみたい方はビエラを検討してみてはいかがでしょうか。

どうも、かちおでした。


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