テレビ関連記事のお知らせ
・全テレビの評価一覧ページはこちら!
・【2024年最新】4K液晶・有機ELテレビおすすめランキングBEST5こちら!
・【2024年】今が底値!お買い得なテレビおすすめ10選
【2024年】最新のテレビ売れ筋ランキングをチェック↓
どーも、かちおです。
最近テレビを買い換えようかと色々調べてましたが、
中国メーカーのハイセンス(Hisense)はコスパ最強ですね。
![かちお](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2020/06/1d4292bd80c85f082fea07463c3868b5-1-150x150.png)
国内の4Kテレビと比較してみると、圧倒的に安いです!
しかも、質が悪いかというとそんなことはありません。
店頭でも実際に見てきましたが、ハイセンスのテレビめっちゃ綺麗でした。
もちろんお金を積めば有機ELの方が圧倒的に綺麗なのは言うまでもありませんが、
同価格の他のメーカーのテレビと比べるとかなり綺麗な方じゃないでしょうか。
今回は画質も綺麗でコスパが良いハイセンスの4Kテレビ。
Amazonで販売されている55型(1個だけ58型)の機種を4つピックアップして比較してみたいと思います。
結論から言うと、
・4機種の中で最もおすすめは55U7E。
・安さを求めるなら58S6E。
・55U8Fを買うくらいなら有機ELを検討すべし。
・55U7Fはコスパがあまり良くない。
・ハイセンスのテレビ4機種 スペック比較表
・ハイセンスのテレビ 【55U7E】の特徴
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51sbvPvlVoL.jpg)
2019年のハイエンド。2020年新発売のU7Fより性能は上。
・2段階超解像処理
1段目で映像全体を、2段目で細部まで精細化し、綺麗な映像を映し出す
・適応フレーム画質処理
AIが動きの速さを自動判別して、その動きに最適なフレーム処理をしてクリアな映像にしてくれる機能
・地デジ高画質処理 plus
地デジの映像を4K画質で綺麗にアップコンバートしてくれる機能
・120Hz 倍速駆動パネル
倍速駆動パネルにより、毎秒120枚の映像を映し出すことで滑らかな映像になる
・ゲームモード
最小遅延約0.83msで、ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少ない
・ハイセンスのテレビ 【55U7F】の特徴
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/515OAQT2d9L.jpg)
2020年新発売のエントリーモデル。「E6800」の後継機。
「E6800」はハイセンスのエントリー4Kテレビ。
コスパが良く人気機種だったが、その後継機として2020年に発売された新機種。
・ワイドビューアングル
斜めから見ても白っぽく見えない
・搭載VODが豊富
上位機種U8Fと同じ数で、昨年のハイエンド機種U7Eより搭載数が多い。
・ゲームモード
最小遅延約0.83msで、ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少ない
・ハイセンスのテレビ 【55U8F】の特徴
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51-z1y-uzhL.jpg)
「U8F」は「U7E」の後継機。紛れもないハイエンド。
・AIシーン別超解像処理
AIがざらつきの目立つシーンを自動解析し、高解像度にしてくれる機能
・AIモーション別超解像処理
AIが動きの速さを自動判別して、その動きに最適なフレーム処理をしてクリアな映像にしてくれる機能
・3段階超解像処理
地デジの映像を4K画質で綺麗にアップコンバートしてくれる機能
・倍速パネル&フレーム補間
倍速駆動パネルにより、毎秒120枚の映像を映し出すことで滑らかな映像になる
・ローカルディミングplus
直下型LEDの部分制御により引き締まった黒と鮮やかな色合いを表現
・ゲームモード
最小遅延約0.83msで、ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少ない
・ハイセンスのテレビ 【58S6E】の特徴
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51g0ALhzIYL.jpg)
人気エントリー機種「E6800」のサイズが若干大きい版。
・4機種の中では一番価格が安い
・搭載VODが豊富
上位機種U8Fと同じ数で、昨年のハイエンド機種U7Eより搭載数が多い。
・ゲームモード
最小遅延約0.83msで、ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少ない
・【55U7E】がおすすめ! その理由は・・・!?
4機種の性能まとめ
どの機種もゲームモードはあるし、搭載VODも似通っている。
ただ、U7Eだけは二画面表示ができず、Amazon Prime Videoが搭載されていない点は注意。
性能的には55U8F>55U7E>>>55U7F>55S6Eという感じ。
問題は画質。
55U7Fと55S6Eはほぼ一緒。サイズがS6Eの方が若干大きく、U7Fの方が新しいエンジンを搭載しているので若干画質が良い程度。
U8FとU7EはULEDと倍速対応があるので、画質に関しては55U7Fと55S6Eには越えられない壁がある。
![かちお](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2020/06/1d4292bd80c85f082fea07463c3868b5-1-150x150.png)
4Kテレビの画質は4K有機EL>4K ULED>4K LEDなので、ULEDのモデルを選んだ方が画面が綺麗です。
何故「U8F」より「U7E」を選ぶべきか
結論、コスパです。
U8FよりもU7Eの方が圧倒的に安い。
本記事執筆時の価格だと、U7Eが97,778円、U8Fが127,999円と約3万円もの差がある。
U8FがU7Eより優れている点
・2画面表示機能がある。(U7Eにはない)
・搭載VODが多い(U7EにはAmazonプライムビデオがない)
・画質が若干良くなっている(搭載エンジンが新しいため。体感ではそこまで変わらない気がする)
以上がU8Fの優れた点だが、これらに3万円の価値があるかを考えよう。
2画面表示機能がどうしても必要で、ULED+倍速駆動の高画質を求める人はU8Fがい良いかもしれません。
搭載VODに関しては、AmazonTVstickを買えば解決。
画質に関しては正直3万円を追加で出すほどの価値はないと思われる。
よって、U8Fよりも3万円安く他機種よりも高性能な55U7Eが買いだと思います。
![かちお](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2020/06/1d4292bd80c85f082fea07463c3868b5-1-150x150.png)
U8Fのために128,000円出せるならもう少し頑張って154,000円の有機ELのモデルも検討してみてください!!
・まとめ
本記事では、「コスパ最高! ハイセンスのテレビ4種を比較! 55U7E・ 55U7F・55U8F・58S6Eどれがお買い得!?」について書いてきました。
まとめると、
・4機種を比較して一番おすすめは55U7E。
・性能より安さ重視なら58S6E。
・55U8Fを買える余裕があれば、有機ELを検討すべき。
・55U7Fはコスパ悪いので買わなくて良い。
以上、かちおでしたー。
PS5の購入を検討している方は、LGのテレビがオススメ!!
詳細の記事はコチラ↓↓
ソニーのブラビアのオススメ機種のまとめ記事はコチラ↓↓
コメント