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【2022年版】SONY ブラビア液晶テレビの選び方 | おすすめモデルを紹介

※本ページはプロモーションが含まれています
ソニーブラビアおすすめモデル テレビ

本記事を執筆している時点で最も売れている液晶テレビはSONYのBRAVIAとなっています。
売れ筋なテレビなだけあって気になっている方も多いのではないでしょうか。

ブラビアと言っても型番が沢山あってどれを選べば迷ってしまいますよね。
ソニーのテレビでどれにしようか悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

SONY BRAVIA(ソニー ブラビア)のラインナップ

2020年モデル
X9500H
X8550H/X8500H
X8000H


2021年モデル
X95J
X90J
X85J

X80J

・数字が大きいほどグレードの高い機種
・最後のアルファベットがZに近づくほど新しい機種

ブラビアの液晶テレビは上位モデル、ミドルレンジモデル、エントリーモデルの三つから選ぶことができます。
また、価格差や機能面を考えて新型モデル、型落ちの旧型モデルを選ぶようにしましょう。

それでは、それぞれのモデルの特徴やオススメ機種を紹介していきます!

SONY BRAVIA(ソニー ブラビア)液晶TVのスペック&価格表

シリーズ サイズ(V型) プロセッサ 直下型LED部分駆動 HDMI2.1 Xワイドアングル 低反射機能 倍速パネル スピーカー 2番組同時録画 価格
X95J 85/75/65 XR 50W 24万円(65V型)
X90J 75/65/55/50 XR 20W 15.2万円(55V型)
X85J 75/65/55/50/43 HDR X1 20W 13.8万円(55V型)
X80J 75/65/55/49 HDR X1 20W 11.4万円(55V型)
X9500H 75/65/55/49 HDR X1 30W 15万円(55V型)
X8550H/X8500H 65/55/49/43 HDR X1 20W 15万円(55V型)
X8000H 75/65/55/49/43 HDR X1 20W 12.5万円(55V型)

【SONY BRAVIA(ソニー ブラビア) 】X8000H

画面サイズ型番価格
43V型BRAVIA KJ-43X8000H約83,000円
49V型BRAVIA KJ-49X8000H約99,800円
55V型BRAVIA KJ-55X8000H約124,800円
65V型BRAVIA KJ-65X8000H約148,000円
75V型BRAVIA KJ-75X8000H約186,000円

2020年のソニー4Kテレビ最安モデル

「トリルミナス液晶」や「HDRX1」「4K X-Reality PRO」が搭載されているため、入門機でありながら画質面では妥協がないです。
ただし、倍速液晶が非対応なのは大きい。ここがコストカットされているので注意。
滑らかな映像が求められるスポーツ観戦などには不向き。

おすすめポイント
・ブランド液晶「トリルミナス」採用。エントリーモデルながら画質は綺麗。
・中級機に搭載されているのと同じ「HDRX1」という高画質エンジン搭載。
・最上位機種と同じ超解像エンジン「4K X-Reality PRO」搭載。
・HDR10対応、HDRリマスター対応。
・AndroidTV搭載
・リモコン操作がスムーズ。しっかりリモコンの操作に追従してくれるのでこの点は昨年の2019年モデルと比べても満足度が高い。

注意点
倍速液晶非対応

【SONY BRAVIA(ソニー ブラビア) 】X80J

画面サイズ型番価格
43V型BRAVIA KJ-43X80J約85,500円
50V型BRAVIA KJ-50X80J約97,000円
55V型BRAVIA KJ-55X80J約113,900円
65V型BRAVIA KJ-65X80J約123,800円

X8000Hの後継機

2021年に発売されたブラビア液晶のエントリーモデル。
前年モデルのX8000Hから進化した点は主に2点。
チューナー数が3基に増えたので2番組同時録画が可能
・「トリルミナス」から「トリルミナスPRO」に進化したためより色彩が豊かになった

おすすめポイント
・3チューナー搭載のため、2番組同時録画が可能

注意点
・倍速は非対応

【SONY BRAVIA(ソニー ブラビア) 】X8500H/X8550H

画面サイズ型番価格
43V型BRAVIA KJ-43X8500H約95,500円
49V型BRAVIA KJ-49X8500H約105,000円
55V型BRAVIA KJ-55X8550H約150,000円
65V型BRAVIA KJ-65X8550H約175,000円

ソニーの最新ミドルスペックモデル

SONY ブラビアの中ではミドルスペックのモデルが機能面での死角がなくオススメ。
エントリーモデルのX8000Hの性能に加え、倍速液晶に対応しているため、スポーツ観戦、アクション映画、ゲームにも向いています。

おすすめポイント
・倍速駆動パネルモーションフローXR240搭載→4倍速相当
・55インチ以上のX8550Hには「アコースティックマルチオーディオ」が搭載されている。テレビの下部だけではなく上部にもスピーカーが付いているので臨場感がアップ。

注意点
2019年モデルと機能面の差はほとんどないため、価格差を考慮し旧型も検討するべき。

【SONY BRAVIA(ソニー ブラビア) 】X85J

画面サイズ型番価格
43V型BRAVIA KJ-43X85J約120,000円
49V型BRAVIA KJ-50X85J約126,000円
55V型BRAVIA KJ-55X85J約137,800円
65V型BRAVIA KJ-65X85J約184,500円
75V型BRAVIA KJ-75X85J約231,800円

PS5ユーザーにオススメのスタンダードモデル

X80Jとの主な違いは2点のみだが、この差が大きい。
倍速パネルに対応
HDMI2.1に対応

さすがSONYというだけあって、PS5の使用を想定したグレードとなっています。
PS5を持っていてなるべく安くテレビを購入したい人にはオススメなモデルです。

おすすめポイント
・倍速パネルに対応
・HDMI2.1に対応しているためPS5の性能を引き出せる

注意点
・PS5や次世代ゲーム機を使用しないのであればX80Jでも十分

【SONY BRAVIA(ソニー ブラビア) 】X90J

画面サイズ型番価格
50V型BRAVIA XRJ-50X90J約141,500円
55V型BRAVIA XRJ-55X90J約152,000円
65V型BRAVIA XRJ-65X90J約203,300円
75V型BRAVIA XRJ-75X90J約290,000円

最新の映像エンジン「XR」を搭載したモデル

X85Jと比較する映像エンジンとバックライトがグレードアップしていますので、映像がより綺麗です。

スピーカーもX85Jにはない「アコースティックマルチオーディオ」「3Dサラウンドアップスケーリング」が搭載されているため、より臨場感のある音となっています。

おすすめポイント
・最新の映像プロセッサー「XR」搭載
・直下型LED部分駆動+XRコントラストブースターでより高コントラストになっている
・アコースティックマルチオーディオ+3Dサラウンドアップスケーリングで音がより良い

注意点
・エックスワイドアングル機能は非搭載なので、上位機種のX95Jと比較すると視野角が劣る

【SONY BRAVIA(ソニー ブラビア) 】X9500H

画面サイズ型番価格
49V型BRAVIA KJ-49X9500H約115,000円
55V型BRAVIA KJ-55X9500H約149,800円
65V型BRAVIA KJ-65X9500H約178,000円
75V型BRAVIA KJ-75X9500H約428,000円

2020年Bravia液晶テレビの最上位モデル

スピーカーなども同じで2020年の下位モデルと違う点は直下型・X1-Ultimate・X-Motion Clarityの3点。
より画質にこだわりたい人にオススメ。

おすすめポイント
・バックライトが直下型部分駆動対応のため下位モデルより画質が優れている。
・55インチ以上のモデルではX-Wide AngleによりVAの弱点である視野角の狭さを補う機能が付いている。
・X1-Ultimate搭載。補正レベルが高い。より高精細な4K画質へのアップコンバートが可能。
・X-Motion Clarity。4倍速相当の倍速液晶だが、倍速にすると画面が暗くなりやすい。そこでこの機能を搭載することにより画面が暗くなりにくいようにしている。

注意点
・スピーカーは中級機種のX8550Hと差がない。画質にこだわる人向け。
・旧型X9500Gから進化している点は音質くらいで、その他の機能はあまり変わっていない。
・旧型X9500Gでは85型があったがこのモデルにはない。

【SONY BRAVIA(ソニー ブラビア) 】X95J

画面サイズ型番価格
65V型BRAVIA XRJ-65X95J約239,500円
75V型BRAVIA XRJ-75X95J約343,000円
85V型BRAVIA XRJ-85X95J約487,500円

2021年Bravia液晶テレビの最上位モデル

下位モデルX90Jと違う点は主に視野角とスピーカー。

「エックスワイドアングル」と「エックスアンチリフレクション」機能により、低反射&斜めから見ても綺麗な画面となっている。

スピーカーの出力も50Wとなっており、背面にサブウーファーが搭載されているため重低音も強化されている。
より臨場感のある音を楽しみたい人は最上位モデルがオススメ

おすすめポイント
・「X-Wide Angle」&「X-Anti Reflection」により低反射で視野角も広くより見やすい画面になっている
・スピーカー最大出力が50Wと迫力のある音
・背面のサブウーファーにより重低音が強化されている
・85インチの大画面も選べる

注意点
・ハイエンドモデルなだけあり価格が高い

【SONY BRAVIA(ソニー ブラビア) 】おすすめ機種

個人的に一番オススメしたい機種「X85J」か「X9500H」

おすすめな理由は・・・

「X85J」はHDMI2.1と倍速液晶に対応しているためPS5ユーザーにも適している

「X9500H」は2020年のハイエンドモデルだが型落ちで価格が下がっていてお買い得。HDMI2.1非搭載なのを除けば性能も申し分ない。

X85Jはこんな人にオススメ
・コスパが良い最新のテレビを探している
・HDMI2.1に対応しているため、PS5ユーザーにオススメ

X9500Hはこんな人にオススメ
・型落ちでも良いからコスパが高いテレビを探している
・PS5ユーザーではないが、画質にはこだわりたい

【SONY BRAVIA(ソニー ブラビア) 】まとめ

本記事は「【2021年版】 SONY ブラビア液晶テレビの選び方 | おすすめモデルを紹介」について書いてきました。

現在販売されているソニーの液晶テレビの各モデルの特徴を紹介しました。
新型は機能が向上していますが、型落ちの2020年モデルも価格が落ちていてお買い得感があります。
是非自分のニーズに合ったブラビアを選んでみてください。

どうも、かちおでした。

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