どうも、かちおです。
シャオミから発売された価格破壊、コスパ最強と名高いスマートウォッチ「Mi Watch」をレビューしていきます。
国内の発売日は2021年4月27日。
今回は独身の日セールで安かったので、Aliexpressでグローバル版を購入しました。
実際に使用してみて、非常にオススメなスマートウォッチだということが分かりましたのでご紹介します!
![かちお<br>](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2020/06/1d4292bd80c85f082fea07463c3868b5-1-150x150.png)
「Mi Watch」の魅力をレビューしていきます!
【Xiaomi Mi Watch】スペック
製品名 | Mi Watch |
バッテリー容量 | 420mAh(最大16日) |
重さ | 35g(ストラップなし) |
ディスプレイ | 1.39インチ有機EL |
防水性能 | 5ATM(水深50mに相当する圧力に対応) |
GPS | 〇 |
センサー | 加速度センサー、ジャイロセンサー、デジタルコンパス、GPS、気圧センサー、環境光センサー |
スポーツ計測 | 117種類 |
ワイヤレス接続 | Bluetooth 5.0 |
ヘルスケア | 歩数、カロリー、心拍数、エネルギー、ストレス、スタンディング、最大酸素摂取量、血中酸素レベル |
【Xiaomi Mi Watch】開封・付属品チェック
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今回はAliexpressでグローバル版を購入しました。
今までのような箱の潰れなどはなく、綺麗な状態で届きました。
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箱を開けて本体とご対面。
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箱の底に付属品と説明書が入ってました。
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付属品
・Mi Watch本体
・USB A – マグネット式充電器
・説明書
オプション品
・替えのバンド
・フィルム3枚
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オプションで購入したブラックのバンド。
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オプションで付けたフィルム。このフィルムがひどすぎた。
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フィルムは傷だらけだし、折れ曲がっていて張り付けても空気入るし使い物にならなかった。
3枚入っていたが、3枚ともアウト。フィルムはなしで使うことになりました。
![](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2021/12/wp-1639053370641.jpg)
Mi Watchを起動すると、しっかり日本語対応してました。
![](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2021/12/wp-1639053370646.jpg)
「Xiaomi Wear」というアプリを入れて管理・設定を行います。
![](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2021/12/wp-1639053370614.jpg)
充電器は専用のマグネット式となっています。
![](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2021/12/wp-1639053370589.jpg)
このように充電器の上に置くだけで充電が可能。
【Xiaomi Mi Watch】オススメポイント
大画面有機ELディスプレイ
![](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2021/12/wp-1639053496029.jpg)
第一印象は「でかっ」でした。
今まではMi Bandを使用していたので大きくて迫力を感じます。
ディスプレイは有機ELなので、大画面で綺麗。とても見やすい。
100種類を超えるワークアウトに対応
ワークアウトは117種類に対応。
あらゆるスポーツで計測が可能となっているため、まず困ることはないでしょう。
自分は主に「ウォーキング」を使用しています。
100種類を超えるウォッチフェイス
ウォッチフェイスは100種類以上あるため、自分好みの時計にいつでも変更が可能。
最初のダウンロードには若干時間がかかるが、一度ダウンロードしてしまえばすぐに文字盤を変更ができる。
ウォッチフェイスを気分によって気軽に変更できるのが楽しい。
10日間持つロングバッテリー
スペック上では最大16日と記載されていますが、使い方により異なります。
自分はスマートウォッチつけっぱなし派なので、お風呂も寝るときも常に付けて睡眠記録やストレス度合いなども常時計測しています。
実際には1日約10%弱ほど減っているので、10日持つことになります。
これだけの機能使って10日持つなら優秀でしょう。
5ATMの気圧防水対応
Mi Watchは5ATMの防水等級となっています。
5ATMは水深50mの水圧に10分間耐えることが可能。
シャワーもお風呂に入っているときも、装着していますが全く問題はありません。
自分のHPを表示できる
他のスマートウォッチにはあまりない、「エネルギー計測」が可能。
要するに自分のHP残量を確認できるというもの。
これを見れば自分の疲労度合いが分かるため、休まなければいけないとかの判断ができます。
見ていて面白いし便利。
スマホを探す機能が地味に便利
うちには2歳の男の子がいるんですが、ときどき机に置いたスマホをどっかにソファの隙間とかに入れられて見つからなくなるなんてことがあります。
そんなときにMi Watch上でスマホを探すボタンを押せば、スマホから音を鳴らしてすぐに見つけ出すことができる。
このような困ったときに助かる機能が揃っています。
1万円ちょっとで購入できるというコスパの良さ
スマートウォッチに求めている機能が全て入っていて、1万円ちょっとというのはコスパ最強すぎる。
こだわりがなければ、本当にMi Watchを購入しておけばほぼ全ての人が満足できるのではないかというものに仕上がってると思います。
【Xiaomi Mi Watch】まとめ
本記事は「【グローバル版 Mi Watch レビュー】2021年ベストバイ!多機能なXiaomiのスマートウォッチ!」について書いてきました。
まとめると、
・1万円ちょいで購入できるコスパ最強なスマートウォッチ
・自分のHP(エネルギー)を測定できるのが独特で便利
スマートウォッチの購入に迷ってるなら、コレを買っとけば間違いありません。
どうも、かちおでしたー。
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