【2021年版】WQHDモニターが「ちょうど良い」理由・おすすめ機種6選!

PC周辺機器

巷では4Kが4Kモニターがと言われている中で、WQHDってどうなんだろう?
フルHDでもなく4Kでもない中途半端なサイズ感じゃない?
WQHDモニターを選ぶ利点はどこにあるの?

そんな方のために、今回はWQHDモニターが優れている点とおすすめ機種を解説します。


解像度の説明をしておきますと、

フルHD・・・1920×1080
WQHD・・・2560×1440
4K・・・3840×2160

というサイズとなります。
ちなみに、youtubeの動画サイズなどは縦の数値からとって、フルHDは1080pWQHDは1440pと表示されています。

WQHDって中途半端じゃないかと思われるかもしれません。
しかし、4KモニターとWQHDどっちが良いかと聞かれると、
WQHDのほうが「ちょうど良い」サイズで便利です。
ぶっちゃけ4Kだと文字が小さすぎるんですよね。
かといってFHDだとピクセルが目立って画像が粗くなってしまう。

WQHDだとフルHDより画質が良く、4Kよりも文字が大きい。

かちお
かちお

WQHDはフルHDと4Kの中間サイズだからこそ、性能とサイズ感のバランスを兼ね備えた理想的な解像度と言えます。

本記事ではそんなWQHDモニターを選ぶポイントや、おすすめ製品をピックアップしてご紹介します。

WQHDのモニターが気になる・・・」という方は、是非参考にしてみてください!

WQHDモニターのメリット

WQHDモニターを選ぶメリットは以下の通りです。

・フルHDよりも1.8倍の高解像度のため画質が綺麗
・フルHDよりも作業領域が広い
・4Kよりも文字が大きく見やすい
・4KよりもPCに負荷がかからない

フルHDよりも1.8倍の高解像度のため画質が綺麗

モニターの画質を決める重要なポイントは画素密度(ppi)にあります。
ppiとはpixels per inchの略。つまり1インチ辺りの画素数です。

27インチのモニターの場合、フルHDは81ppiWQHD108ppiとなります。
この数値だけを聞くと、大した差はないと思われるかもしれません。
しかし、実際にフルHDの27インチモニターで画面を見ると、結構ドットが粗く見えてしまいます。

WQHD(2,560×1,440)はフルHD(1,920x1,080)と比べると画素数が多いため、より綺麗に画像を映し出すことができます。

よってWQHDのモニターは高画質なゲームや映像を見たり、写真編集をするのに向いていると言えます。

フルHDよりも作業領域が広い

モニターの解像度が大きくなるほど、画面に表示できる情報量が増えます。
画質が上がって綺麗なだけでなく、作業領域も広がるため複数の作業を同時に行いやすくなります。

画面上にアプリやウィンドウを複数同時に立ち上げながら作業をすることもできるので、仕事や作業の効率化も図れます。

4Kよりも文字が大きく見やすい

WQHDよりも4Kの方が明らかに画面が綺麗です。しかし、画素密度が高いということはそれだけピクセルが小さく表示されます。

4Kは動画編集などには最適かもしれませんが、通常使用においては表示される文字が小さすぎて逆に使いにくくなってしまう場合があります。

大きいサイズのモニターであれば問題ないですが、よく使われている27インチのモニターだと文字が小さいため、4Kよりも表示文字が大きいWQHDの方が実用的です。

4KよりもPCに負荷がかからない

4Kの方が画質が綺麗なんだから全部4Kにすればいいじゃん、と思われるかもしれません。
しかし、ゲーミングモニターではフルHDが良く使われています。
その理由は「PCへの負荷」にあります。

PCゲームなどのグラフィック性能はグラフィックボード(ビデオカード)により決まりますが、解像度が高くなればなるほどグラボに負荷がかかります。

解像度を上げればその分グラボへの負荷を考え、性能の良いグラボを買わなければならない。
PCパーツの中でもグラボは性能が上がるほど高価になりますので、コストが膨らんでしまいます。

そのため、PCゲームの場合は4K解像度はあまり実用的ではなく、フルHDが良く使われているというのが現状です。

しかし、フルHDだと画像が粗いのでもっと綺麗な映像でゲームを楽しみたいが、4KだとCPUへの負荷が高すぎる。
そのため、WQHDが最も解像度の高さと実用性を両立したモニターサイズと言えるのです。

WQHDモニターの選び方

WQHDモニターの選ぶ際に以下の3つのポイントをおさえておきましょう。

・「パネルの種類」をチェック
・「リフレッシュレート(Hz)」をチェック
・「応答速度」をチェック

「パネルの種類」をチェック

パネルの種類は画面の見え方を左右する重要なポイントになります。
主に3種類のパネルがあります。

パネルの種類TNVAIPS
メリット・応答速度が速い
・価格が安い
・コントラスト比が高い
・黒の表現が優れている
・視野角が広い
・色再現度が高く画質が良い
デメリット・視野角が狭い
・色再現が低く画質が悪い
・残像が出やすい
・視野角が狭い
・価格がやや高い
・応答速度がやや遅い

それぞれのメリットデメリットを考えると、
・FPSなどの応答速度の速さを求められるゲーム用で安価なものを探しているならTNパネル
・アニメや映画鑑賞などがメインの使用用途で、黒の色合いを楽しみたいならVAパネル
・色再現度が高いため映像鑑賞やイラスト、写真編集用ならIPSパネル

TNパネルは明らかにVAやIPSより画質が劣りますので、応答速度を重要視する人以外は買わない方が良いと思います。

コストを考えないならば総合的に優秀なIPSが一番オススメ。

「リフレッシュレート(Hz)」をチェック

「リフレッシュシート(Hz)」とは1秒間に何回画面が切り替わるかの単位です。
60Hzと144Hzの機種が多いですが、中には240Hzまで対応するものも。
リフレッシュレートが高いほど映像が滑らかになりますので、FPSなどで主に活躍します。

ただし、この値が高くなるほど値段も上がりますので、用途に合わせて購入する必要があります。

「応答速度」をチェック

応答速度の単位には「ms」(1msは1000分の1秒)が使われています。
画面の色が「黒→白→黒」と変化するのに何msの時間がかかるかを示します。

つまり、応答速度が高いほど色の切り替わりが速いため、動きの速い動画やゲームの残像間がなくなりハッキリとした映像となるということ。
FPSのヘビーユーザーは1ms、それ以外の場合は5msで十分でしょう。

WQHDモニターのおすすめ機種

BenQ EX2780Q

万人にオススメできる万能モニター!

参考価格50,300円

表示色10億7000万色

DisplayHDR 400

FreeSync対応

IPS

パネル

144

リフレッシュレート(Hz)

5ms

応答速度

S

総評

このモニターはほとんど死角がないため、本当に万人にオススメできます。

リフレッシュレート144Hz、応答速度5ms、Free Sync対応ということでゲーミングにも使えるのはもちろんのこと、映画鑑賞や仕事にも使用できます。

モニター一台で完結させたい場合はBenQ EX2780Qはかなりおすすめです。

さらにリモコンが付いていてテレビ感覚で操作ができ、モニターの左下についているダイヤル操作で音量調節ができるということで、かなり使いやすいです。

本当にオススメの一台で、実はボクもこのモニターを使っています。
詳しいレビュー記事はこちらをご覧ください。

AOC AGON AG273QCX/11

コスパが良い湾曲ゲーミングモニター

参考価格38,000円

表示色1677万色

DisplayHDR 400

FreeSync対応

VA

パネル

144

リフレッシュレート(Hz)

1ms

応答速度

A

総評

HDR400対応、応答速度1msしかも湾曲型でこの価格はコスパが良いです。

ディスプレイが湾曲しているため、ディスプレイと目の距離が縮まり、没入感が高まります。

なるべくコストを抑えたいけど、FPSでもしっかり使えるモニターが欲しいという方にオススメです。

Acer KG271Ubmiippx 

コスト重視のゲーミングモニターならコレ

参考価格30,000円

表示色1670万色

HDR非対応

FreeSync対応

TN

パネル

76

リフレッシュレート(Hz)

1ms

応答速度

B

総評

本記事で紹介するモニターの中では最安です。

しかし、TNパネルのため応答速度は速いですが画質があまりよくないです。

普段使いには向いていないですので、とにかく安いWQHDゲーミング用のモニターが欲しいという方にはオススメ。

TUF Gaming VG27AQ

ゲーミングならコレが間違いない!

参考価格52,700円

表示色1677万色

HDR10

FreeSync対応

IPS

パネル

280

リフレッシュレート(Hz)

1ms

応答速度

S

総評

280Hzという化け物みたいなリフレッシュレートで滑らかな映像となります。

IPSパネルながら応答速度も1msとゲーミングにおいては完璧な仕上がり。

また、HDRもゲーミングと映画の二種類に切り替えができるので、映画鑑賞でも使用可能です。

表示色が少なく、写真編集やクリエイター用には向かないですので、ゲーミング目的の人に最適なモニターです。

Pixio PX277 Prime

コスパモンスター。

参考価格40,000円

sRGB 100%の広色域

HDR10対応

FreeSync対応

IPS

パネル

165

リフレッシュレート(Hz)

1ms

応答速度

S

総評

IPSパネルで応答速度1ms、リフレッシュレート165Hzとしては最も安いモニターといえます。

プロには不十分かもしれないが、sRGB 100%カバーで発色も良く、デザイン系や通常用途でも使用できる。

ゲーミング以外でも活躍してくれるコスパが良いモニター。

Pixio PX329

32インチで価格重視ならコレ一択

参考価格37,000円

sRGB 100%の広色域

HDR10対応

FreeSync対応

VA

パネル

165

リフレッシュレート(Hz)

5ms

応答速度

S

総評

31.5型、WQHD、リフレッシュレートが165Hz対応モニターでは最安クラスです。

応答速度は5msですが、そもそも31.5インチでガチFPSをする人はいないと思いますので、スペックは十分。

27インチよりもさらに迫力を求める方には、このPixio PX329をオススメします。

まとめ

本記事は「【2021年版】WQHDモニターが「ちょうど良い」理由・おすすめ機種6選!」について書いてきました。

結論
フルHDよりも解像度が高く、4Kよりも実用的なWQHDがオススメ。

今回紹介した中でもさらに厳選するとすれば、

・モニター1台でマルチになんでも使用するのであればBenQ EX2780Q
・ゲーム用であればTUF Gaming VG27AQ
・32インチが欲しければPixio PX32

を選んでおけば間違いないかと思います。

自分の用途に合ったモニターを選んで、より快適なPCライフを送りましょう!

どうも、かちおでしたー。


PS5用のおすすめモニターも紹介していますので是非チェックしてみてください。


仕事の効率にウルトラワイドモニターがオススメ。
下の記事にておすすめ機種を紹介しています。

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