どうも、かちおです。
スマートウォッチの中で最もオススメしたいのがXiaomiのMi Bandシリーズです。
コスパが良く軽量で、完全防水。それに加えてバッテリーが14日持つという優れもの。
今までMi Band 3を使用していたんですが、特に不満がなかったためMi Band 4には変えずに2年ほど使用していました。
しかし、今回のMi Band 5はかなり魅力的だったため買い替えました。
![かちお<br>](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2020/06/1d4292bd80c85f082fea07463c3868b5-1-150x150.png)
最新モデルの「Mi Band 5」の魅力をレビューしていきます!
【Mi Band 5】スペック Mi Band 4との比較
Mi Band 5 | Mi Band 4 | |
バッテリー容量 | 125mAh(約14日) | 135mAh(約20日) |
重さ | 23g | 22g |
ディスプレイ | 1.1インチ有機EL(294×126)450nit | 0.95インチ有機EL(240×120)400nit |
防水性能 | 5ATM(水深50mに相当する圧力に対応) | 5ATM(水深50mに相当する圧力に対応) |
GPS | ×(スマホのGPSと連携) | ×(スマホのGPSと連携) |
センサー | 低電力3軸加速度センサー、3軸ジャイロセンサー、PPG心拍センサー | 3軸加速度センサー、3軸ジャイロセンサー、PPG心拍センサー |
スポーツ計測 | 11種類(トレッドミルランニング、アウトドアランニング、サイクリング、ウォーキング、プールスイミング、オープンワークアウト、ヨガ、屋内ローイング、スキッピング、エリプティカル、ローイングマシン) | 6種類(トレッドミルランニング、アウトドアランニング、サイクリング、ウォーキング、プールスイミング、一般的な追跡エクササイズモード) |
ワイヤレス接続 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 |
【Mi Band 5】開封・付属品チェック
![](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200916_212108.jpg)
今回はAliexpressでグローバル版を購入しました。
流石中国。箱がボロボロで届きました。
Amazonで購入すれば箱に問題はないはずです。
![](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200916_212123.jpg)
裏側はこんな感じで大きめのラベルが貼られていました。
![](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200916_212135.jpg)
めっちゃ潰れてる笑
![](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200916_212207.jpg)
本体はこちら。
やはりスリムで邪魔にならない良いデザインです。
![](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200916_212228.jpg)
画像左側の二つの点ですが、ここにマグネットが付いていて、付属のマグネット充電ケーブルを付けると充電可能です。
真ん中がセンサーです。
![](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200916_212146.jpg)
付属品
・Mi Band 5本体
・USB A – マグネット式充電器
・説明書
【Mi Band 5】オススメポイント
充電器がマグネット式なのが最高
![](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200916_212156.jpg)
Mi Band 5の最大の魅力は、充電器がマグネット式であること。
USBの反対側がMi Bandに直接マグネットで繋ぐことができる充電器になっています。
これが超絶便利。
以前までは特殊な形状の充電器になっていて、いちいちシリコンバンドからMi Band本体を取り外して充電しなければなりませんでした。
しかし、今回からバンドを外すことなくマグネットでMi Band本体の裏側に「カチッ」と付けるだけで充電可能。
個人的には唯一の不満ポイントだった充電方法が改善された「Mi Band 5」は最強のスマートウォッチと化しました。
ACアダプターは付属していないので、別途用意する必要があります。
防水性能もばっちり
Mi Band 5は5ATMの防水等級となっています。
5ATMは水深50mの水圧に10分間耐えることができる性能とのこと。
調べてみると5ATMだと生活防水レベルだと書かれているところもあるようですが、Mi Band 5はスポーツ計測モードに水泳が入ってるくらいですので、防水性能は申し分ありません。
寝るときはもちろんのこと、シャワーもお風呂に入っているときも、充電時以外は常にMi Band 5を装着しています。
実際にこれを付けてプールにも行きました。
毎日お風呂に30分~1時間弱入っていて、半年近く装着し続けていますが動作に不具合はありません。
水は気にせず装着していられるのは非常に便利ですね。
ウォーキング機能が便利
![](https://www.kachiotech.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_20200916_212242-e1600260733319.jpg)
個人的に良く使うワークアウトの機能が「ウォーキング」です。
こちらをスタートさせると歩いた時間、距離、歩数がリアルタイムで表示されます。
さらに、スマホのGPSと連携し、移動した場所をトラッキングして後で見返すことが可能です。
この機能があるおかげで、歩くモチベーションが上がります。
在宅ワークだとなかなか歩くことが減ってきたので、Mi Band 5を活用して散歩をするようにしています。
【Mi Band 5】微妙だったところ
日本語化できない
今のところ日本では未発売のため、グローバル版でも本体の日本語化は対応していません。
ここが唯一の弱点。
Mi Fitというアプリは完全に日本語対応しているので、設定や睡眠記録を見たりする分には全く問題はありません。
実際本体を操作する分には、簡単な英語ばかりなので使用していて困ることはないです。
ただ、どうしても英語に抵抗があるという場合は日本語化対応しているMi Band 4を使用したほうが良いかもしれません。
【Mi Band 5】まとめ
本記事は「【Mi Band 5レビュー】やっぱり最強のスマートウォッチ」について書いてきました。
まとめると、
・充電がマグネット式になって超絶便利になった
・本体の日本語化は非対応のため、英語に抵抗があればMi Band 4を選んでもok
本当に心からオススメできるスマートバンドですので、悩むなら是非購入することをオススメします!
どうも、かちおでしたー。
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