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『REGZA 50M540X』は東芝の4K液晶テレビのスタンダードモデルです。
ここではREGZA 50M540Xのスペックや特徴を紹介し、レビューや口コミを参考に長所・短所をまとめ評価していきます。
REGZA 50M540Xの評価とスペック
REGZA 50M540Xの評価点
総合評価 | 価格 | 画質 |
7.0/点 | 8.0/点 | 7.0/点 |
音質 | 機能性 | デザイン |
6.0/点 | 6.5/点 | 8.5/点 |
REGZA 50M540Xの基本仕様
機種名 | 50M540X |
発売時期 | 2020年2月 |
価格 (執筆時点最安値) | 92,000円 |
1インチ辺りの価格 | 1,840円 |
パネル | 非公表 |
バックライト | 非公表 |
画素数 | 4K (3840×2160) |
画面サイズ | 50インチ |
高画質プロセッサー | レグザエンジン Cloud |
オーディオ | 20W |
HDR | HDR10 HLG |
倍速パネル | – |
4K BS/CSチューナー | 2 |
地上デジタルチューナー | 3 |
BS/CS デジタルチューナー | 3 |
HDMI | HDMI2.0 x4 |
ALLM / eARC / VRR | ALLM |
REGZA 50M540Xの各項目の評価ポイント
【価格】8.0点
執筆時点の価格は92,000円
1インチあたりの価格は1,840円
4K液晶の中でも購入しやすい価格帯となっています。
【画質】7.0点
液晶パネルの種類は非公称ですがおそらくVAパネルです。
正面から見る分にはコントラスト比が高くメリハリのある映像が楽しめますが、横から見た際に白みがかりやすいので注意が必要。
映像処理エンジンは『レグザエンジン Cloud』が搭載されています。
レグザエンジンがクラウド上の映像調整データバンクと連携し、視聴中の映像に合わせて高画質化してくれます。
倍速パネルには非対応なので、ゲームやスポーツ観戦には不向きです。
【音質】6.0点
スピーカーの出力は20W。
ウーファーがついていないため、低音が出ずお世辞にも良い音とは言えません。
低音が弱くスカスカした印象となります。
映画視聴などでより臨場感のあるサウンドを求める場合はサウンドバーを用意することをオススメします。
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【機能性】7.5点
HDMI2.0のポートが4つとなっており、HDMI2.1は非対応のためPS5等の次世代ゲーム機の性能を活かすことはできません。
「瞬速ゲームモード」が搭載されており、約0.83m secの低遅延で快適にFPSや格闘ゲームをプレイすることが可能です。
VODにも対応しており、リモコンの下部にYoutubeやAmazon Prime Videoなどのボタンがあるため便利です。
2画面表示が可能なため、ゲームをしながらテレビを観るということが可能です。
また、地デジ・BSデジタル・CSデジタルチューナーは3つ搭載のため、2番組同時録画が可能です。
REGZAの目玉機能である地デジ放送まるごと録画機能「タイムシフトマシン」には非対応。
【デザイン】8.5点
ベゼルがなく薄型で、スタイリッシュなデザインです。
壁掛けにも対応しており、東芝推奨品の壁取付チルト金具は「FPT-TA14D」となっています。
【総評】REGZA 50M540Xは買いか
『REGZA 50M540X』は要検討です。
コスパの良い国産テレビではありますが、2020年モデルということもありHDMI2.1などの最新機能が搭載されていません。
7万円台などで買えればアリだとは思います。
しかし9万円を出すのであれば少し予算を足して2022年モデルのREGZA 50Z570Lなどを検討するのも良いでしょう。
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