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LG OLED55C1PJBの評価【4K 有機ELテレビ】

4.5
※本ページはプロモーションが含まれています
テレビ
画像出典: LG

LG OLED55C1PJB』はLGエレクトロニクスの4K有機ELスタンダードモデルです。
ここではOLED55C1PJBのスペックや特徴を紹介し、メリット・デメリットを踏まえて購入すべきか評価していきます。

LG OLED55C1PJBの評価とスペック

LG OLED55C1PJBの評価点

  総合評価    価格    画質  
9.0/点9.5/点9.0/点
音質機能性デザイン
8.0/点9.5/点9.0/点

LG OLED55C1PJBの基本仕様

機種名OLED55C1PJB
発売時期2021年5月
価格 (執筆時点最安値)145,223円
1インチ辺りの価格2,640円
パネル有機EL
バックライト
画素数4K (3840×2160)
画面サイズ55インチ
高画質プロセッサーα9 Gen4 AI Processor 4K
オーディオ40W
HDRDolby Vision IQ
HDR10 Pro
HLG
倍速パネル倍速120Hzパネル
4K BS/CSチューナー2
地上デジタルチューナー3
BS/CS デジタルチューナー3
HDMIHDMI 2.1 x 4
ALLM / eARC / VRRALLM / eARC / VRR

LG OLED55C1PJBの各項目の評価ポイント

【価格】9.5点

執筆時点の価格は145,223円
1インチあたりの価格は2,640円

有機ELの中では安価でかなりコスパが良いです。

【画質】9.0点

有機ELパネルのため「完全な黒」の表現が可能です。
明暗表現力は液晶テレビの1.5倍となっており、画質は非常に良いです。

映像処理エンジンは『α9 Gen4 AI Processor 4K』が搭載されています。
同年発売の最上位モデルG1シリーズと同じ映像エンジンとなっており、下位モデルのB1よりもグレードが上のエンジンが採用されています。

AI映像機能により見ているコンテンツを自動認識して最適な画像処理がされ、どんな映像も美しくクリアに映し出されます。

倍速パネルにも対応しているため、スポーツ観戦やゲームプレイで優れたパフォーマンスを発揮できます。

【音質】8.0点

スピーカーの出力は40W
AIサウンド機能によりジャンルに合わせたサウンドに調整し、地上波でもバーチャル5.1chサウンドに変換されます。
そのため、通常使用では問題のない音質となっておりますが、薄型なので低音の迫力を求めるのは難しいです。

映画視聴などでより臨場感のあるサウンドを求める場合はサウンドバーを用意することをオススメします。

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【機能性】9.5点

応答速度1msを実現し、VRR、ALLM、eARC対応。
HDMI2.1のポートが4つあり、PS5などの次世代ゲーム機のプレイにも適しています。

VODの取り扱いも幅広く、NETFLIX、hulu、prime video、DAZN、TSUTAYA TV、YouTube、JOYSOUND.TV、Apple TV、U-NEXT、Weverse、Paravi、Disney+に対応しています。

webOS 6.0搭載のためAndroidTVのようにアプリをダウンロードすることができます。

また、地デジ・BSデジタル・CSデジタルチューナーが3つ搭載されているため、2番組同時録画にも対応しています。

【デザイン】9.0点

非常に薄型で、インテリアに映えるデザインとなっています。
EZスリムマウントに対応しており、壁掛けをすればさらにスタイリッシュになります。

【総評】LG OLED55C1PJBは買いか

LG OLED55C1PJB』は買いです。

下位モデルのB1シリーズとよりも優れている点は、映像エンジンが上位グレード、HDMI 2.1ポートが4つ、2番組同時録画対応という点。
価格差は1万円ほどなので、予算に合わせて選ぶと良いでしょう。

コスパの良い有機ELテレビをお探しの方には間違いのない選択肢となります。


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