どうも、かちおです。
ボクがメイン端末として使用しているスマホ「Galaxy Note 8」。
日本では2017年10月26日に発売された3年前の端末で、ボクが購入したのは2018年なので2年ほど使用していますが、2020年の現在でもまだまだ現役で使用できているのでかなり優秀です。
現在中古価格が下がってきてまして、ヤフオクやメルカリで2万円台で購入できてしまいます。
安い出品を狙えば1万円台でも購入できてしまうため、
中古に抵抗のない方にとってはかなりコスパの良い端末ですね。
ということで、これから中古で購入する方の参考になればと思い、長期使用レビューを書いていきます。
Galaxy Note8のスペック
製品名 | Galaxy Note8 |
発売時期 | 2017年9月 |
ディスプレイ | 6.3インチ Super AMOLED 有機EL |
解像度 | QHD+(1440×2960) |
サイズ | 162.5 x 74.8 x 8.6mm |
SoC | Snapdragon 835 (Exynos 8895) |
ストレージ(ROM) | 64GB |
メモリ(RAM) | 6GB |
バッテリー | 3300mAh |
アウトカメラ | 1220万(広角)/1220万(望遠) |
インカメラ | 800万画素 |
防水・防塵 | 対応 (IP65/IP68) |
Galaxy Note8のイマイチなところ
上下にベゼルがある
最近のスマートフォンはベゼルがないモデルがほとんどですが、こちらは2017年製ということもありベゼルが上下にあるため少々前時代的なデザインとなっています。
iPhoneはまだベゼルやノッチがありますけどね・・・
広角レンズが付いていない
最近のスマホだとミドルレンジでも広角レンズが付いていることが多いので、広角レンズが付いていない点は注意。
モノラルスピーカー
2017年のハイエンドスマホなのにモノラルスピーカーってどうなん?
ハイエンドならばステレオにして欲しかった。
スピーカーの音質は少し物足りないのでここは残念ポイント。
Android10非対応
アップデートが今後されないのは微妙なところ。
Android10以降じゃないと使えないというアプリは2-3年は出ないだろうからそこまで気にしなくてもいいっちゃいいが。
ハイエンドスマホで当時の定価11万8800円もするのに、サポート切れ早すぎないか・・・
Galaxy Note8の良いところ
有機ELディスプレイで画面が綺麗
有機EL搭載なのはかなり嬉しい。画面はめちゃくちゃ綺麗で、このスマホを初めて手にした時はとても感動しました。
最近のハイエンドスマホと比べても遜色のないディスプレイの仕上がりになっているかと思います。
ただ、悲しいかな。ボクの端末では有機ELの欠点である焼け付きが起こってしまいました。
Youtube見過ぎたせいで、Youtubeの画面とコメント欄の境目でくっきり色が分かれてしまってます。
有機ELのスマホを使用する時には長時間同じ画面が表示されないよう気を付ける必要がありますね。
ヘッドホンジャックがある
最近のスマホはヘッドホンジャックが付いていないものが増えてきました。
個人的には有線で音楽を聴くことが多いため、ヘッドホンジャックがあるのは嬉しいポイント。
光学2倍望遠レンズ搭載
子どもがいるボクにとっては望遠レンズは必須。運動会などで役立ちます。
2020年でも2万円台で望遠レンズ付きのスマホはなかなかないので、安くて望遠レンズ付きのスマホを検討しているなら、Note8の中古を購入するのもアリ。
IP65/IP68の防水性能
粉塵の侵入を完全防御。
長時間の水没も耐久できる。
ここまでの防水防塵性能のスマホを2万円台で買えるならお得ですよね。
動作快適。優秀なSoC
スナドラ835搭載なので通常使用は全く問題なし。
ゲームも普通に動きます。
高解像度な3Dゲーだと厳しいかもしれませんが。
Antutuもバージョン8.3.2で250,000点くらい出ますので、動作はかなり快適。
中古価格がお手頃
なんといっても今この端末の一番のオススメポイントは価格。
中古で2万円台半ばで購入できてしまう端末としてはかなりオススメ。
なるべく安く良いスマホを手に入れたい、中古には抵抗がないという人にとってはベストな選択肢の一つとなるでしょう。
まとめ
本記事は「【Galaxy Note8】 長期使用レビュー!2020年でも全然使える。中古もお買い得。」について書いてきました。
最近のハイエンドスマホって高いですよね。
スマホに10万円以上出すのってどうかと思います。
2万円でも十分に使用できるスマホがありますので、
中古派の方はGalaxy Note8を検討してみてはいかがでしょうか。
どうも、かちおでしたー。
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