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【レビュー/評価80点】ローグライクカードゲーム『森久城物語』|和版スレイ ザ スパイア!面白くて止め時を失う!!

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ゲーム

森久城物語(Castle Morihisa)はswitch、steamで遊べるデッキ構築型ローグライク。
2022年2月10日に配信開始され、さっそくSwitchでダウンロードして遊んでみました!
ゲームクリアまでプレイした感想をお伝えします!

『森久城物語』ってどんなゲーム?

カードゲームがベースのデッキ構築型ローグライク

このゲームを一言で表すなら、和風でダークな雰囲気のSlay the Sipre

ローグライクとカードゲームがミックスされたデッキ構築型バトルゲーム。

4つのキャラクターから選んでゲームを開始します。

キャラクター毎に特徴が違うので4回分違った感じでゲームを楽しめます。

ステージを進みながらデッキやビルドを強化していき、最終階層のボスを目指していきます。

スレイザスパイアと違ってステージは最初から可視化はされていません。
そのためルートを予め見てから予定を立ててプレイすることはできません。

毎回3-4の選択肢がランダムに出てきて、アイテムを取るか、通常の敵と戦うか、エリートと戦うか、休憩をするかなど選びながら進めていきます。

ショップでカードを購入したり、要らないカードを削除したりできます。

Slay the Spireではショップマスを踏まないとだめでしたが、森久城物語ではいつでもショップを利用できます。

【森久城物語】プレイ感想

・難易度は高い

やっと最後のボスを倒しクリアできましたが、大分時間がかかりました。

Slay the Spireやりたいけど難しいって聞いたから難易度低い似たやつから始めたいな~」みたいな軽い気持ちで始められる難易度ではありません!!

・Slay the Spireよりも複雑。StS経験者でないと厳しい

むしろSlay the Spireよりも複雑で難しいかもしれません。

キャラクターを4体の中から選び、カードのデッキビルドだけではなく、キャラクターのスキルビルドも必要。

さらには令旗というスキルも存在し、取得後3回まで使える特殊効果も存在します。 令旗スキルを使うタイミングも重要になります。

あらゆる点でかなり緻密に戦略を立てないとすぐ死んでしまいます。

・序盤を乗り越えれば余裕になる

StS(Slay the Spire)と比べるとゲームバランスがちょっと悪いという印象も。

序盤が難しいのに対して、序盤を何とか乗り越えてうまくデッキとビルドを組み合わせれば、ステージ3では無双状態になりました。

ステージ3のボスも特別強いという印象はなく普通に倒せてしまいました。

・バグはどうにかしてくれ

ボクの場合はこの女との戦闘時に必ずエラーが発生します

スキルとか見てもらえれば分かると思うんですが、結構進んでから出てくる敵です。

ソフト起動しなおしてもダメ、Switchを再起動してもだめ、マジ勘弁。

一時的なエラーかと思い再度初めからやりなおしたが、また同じ敵でエラー。

5-6ターン目の決まった攻撃でエラーが出るので、その前に集中攻撃して倒すことで何とかエラーを回避して先に進むことができました。

これはアップデートで早急に改善をしていただきたい。

・中毒性はヤバい

カード以外のビルド要素がある分、Slay the Spireと比較するとテンポは悪く感じてしまいます。

しかしながら、その面白さは健在。

デッキ構築型ローグライクが好きな人はハマること間違いなし。

現に筆者自身も止め時を失ってずっとプレイしています。

【森久城物語】総評

80/100点

Slay the Spireが好きな人には是非やってほしいオススメなゲームとなっていました!

バグが多いのが残念でしたが、ゲーム自体は非常に楽しいです。

1,450円という価格を考えればコスパが良い。スレスパ好きは買いです。

どうも、かちおでしたー。

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