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【映画感想レビュー】『キングダム』の個人的評価と続編について

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キングダム映画レビュー映画

キングダムファン必見。コミックの映画化の成功例。
ストーリーを忠実に再現しつつ、きちんと映画としても面白い。

実際に、キングダムの漫画を全く読んだことのない妻も面白いと太鼓判を押していた。

漫画の映画化はどうなるだろうかと心配になるのだが、これは当たりと言えるだろう。

・『キングダム』の作品データ

監督
佐藤信介

キャスト
出演者
山﨑賢人(信)
吉沢亮(漂/嬴政)
長澤まさみ(楊端和)
橋本環奈(河了貂)
本郷奏多(成蟜)
石橋蓮司(竭氏)
加藤雅也(肆氏)
宇梶剛士(魏興)
高島政宏(昌文君)
満島真之介(壁)
要潤(騰)
大沢たかお(王騎)

製作年:2019年
製作国:日本
上映時間:128分

・『キングダム』のあらすじ

(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会

ざっくりストーリーあらすじ解説
時は紀元前245年の春秋戦国時代。
戦争孤児の二人の少年、信と漂はいつか天下の大将軍になると誓う。

ある日、漂のみ王都の大臣(昌文君)の誘いを受け、王宮に仕えることとなる。

信の住む家に突然戻ってきた漂が血を流し死亡。死ぬ寸前に漂から地図を受け取る。

地図の場所に向かうと漂そっくりの大王(嬴政)がいた。弟の反乱により玉座を奪われ逃げているところだった。

嬴政と共に昌文君と合流

玉座を奪い返すために頭数が少ないため、山の王(楊端和)と交渉し、山の民を仲間にする

王宮に行き、反乱軍と嬴政の弟をボコって玉座奪い返すことに成功

・『キングダム』の個人的な評価 かちおランク:B

7.0 / 10点

キングダムの漫画が大好きなので、映画化されると聞いてワクワクしている反面、コミックの映画化は失敗しがちなのでかなり心配していた。

しかし、いい意味で期待を裏切ってきましたね。
面白かったです。

ラスボスがランカイじゃなくて左慈なんかい!という突っ込みはあったけど、
演出上仕方なかったのかな。

バジオウが強くなかったのが残念だった。。

・『キングダム』の続編について

5月29日に続編の製作が発表されました!!楽しみ!!!
原先生が「前作以上のスケールで、邦画史上に残る戦場とドラマを楽しんでもらえるのではないかと思います。」とコメントしているので、かなり期待できますね。

一作目が王都奪還までだったので、あと何作ることになるんだろう・・・
それにしても楽しみですね。

どうも、かちおでしたー。

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