【2023年版】安い32型テレビランキングBEST5！！│フルハイビジョンの32インチは一人暮らしにおすすめ

どうも、かちおです。

今回は、近年では小型と呼ばれるようになった32v型テレビでおすすめな機種を紹介します！

テレビの購入を検討している人は是非参考にしてください！

【はじめに】音質面はサウンドバーでカバーしよう

32型のテレビはサウンドが期待できません。

映画やゲームを楽しみたい場合はサウンド面で物足りなさを感じることがあると思います。

音質を向上させたい場合はサウンドバーを導入することをオススメします。

安価で性能の良いサウンドバーも沢山ありますので、そちらを別途購入したほうがコスパが良くなります。

SONY HT-S100Fは1万円で購入できて音質も良くとてもオススメです！

それでは、おすすめな32型テレビをランキング形式でご紹介していきます！

1位. Hisense(ハイセンス) 32A35G

2021年2月にハイセンスから発売されたモデル。

高画質化エンジン『NEOエンジン2K』が搭載されています。
映像の特徴に合わせてノイズを軽減し滑らかな映像にしたり、彩度に適した輝度になるように調整して立体的な映像を実現してくれます。

また、VAパネルよりも視野角の広く、斜めから見ても白く見えにくいADSパネル(IPSパネルと同様)が使われています。

ゲームモードも搭載されており、Nintendo SwitchやPS4などのゲーム用テレビとしてもおすすめです。

Amazonのタイムセール時などは2万2千円台まで値下がりすることもあるため、セールを狙うのがオススメ！

2位. TCL 32S5401

2023年5月にTCLから発売された機種。

中国製のコスパに優れたテレビです。
Google TVが搭載されているため、YouTube、Amazonプライムビデオ、Hulu、Netflix等の豊富なネットコンテンツに対応しています。

高画質エンジン『Algo Engine Lite』により、テレビ放送とネット動画配信サービスなどの映像を解析し、高画質にする機能が備わっています。

今回紹介するテレビの中で唯一『HDR10/HLG』に対応しています。
HDR対応の映像はより綺麗な映像を楽しむことができるため、画質には期待ができます。

約3万円でAndroidTV搭載、HDR対応は非常にコスパに優れています。

3位. Hisense(ハイセンス) 32A45G

2021年5月にハイセンスから発売されたモデル。

高画質化エンジン『NEOエンジン2K smart』が搭載されています。
この機種はネット動画に強いです。
『AIネット映像高画質処理』によりネット配信の映像やVODコンテンツを分析。低解像度の映像も高品位に再現してくれます。

VODの対応も豊富。Netflix/Youtube/Disney+/Amazon Prime Video等のネット動画に対応しています。

また、VAパネルよりも視野角の広く、斜めから見ても白く見えにくいADSパネル(IPSパネルと同様)が使われています。

ゲームモードも搭載されており、Nintendo SwitchやPS4などのゲーム用テレビとしてもおすすめです。

1位で紹介した32A35Gと比較すると機能が豊富な分、価格も上になります。
必要機能と価格を比較して検討してください。

4位. 東芝 REGZA(レグザ) 32S24

2021年4月に東芝から発売されたフルハイビジョンテレビ。

高画質プロセッサー『レグザエンジンファイン』が搭載されており、映像の高画質化だけでなく、番組表も高速起動するなどもしてくれます。

国産の大手メーカーの中では最も安い32型テレビ。
中国製のハイセンスやTCLが不安なら東芝のこちらの機種がオススメ。

ただし、ネット動画非対応となっておりハイセンスやTCLには機能面では劣ります。

5位. MAXZEN J32SK06

マクスゼンは知らない人も多いメーカーかと思いますが、日本のメーカーになります。

『ジェネリック家電』とも言われ、大手家電メーカーの一世代前の技術を使った上で、必要のない機能は削除しコストカットを図り、非常に安価に家電を販売しています。

こだわりはないから、とにかく安くて普通に使えるテレビが欲しいという人にオススメ。