Zenfone 12 Ultraレビュー解説!性能とカメラの実力を徹底検証

2025年5月にASUSから発売された最新フラッグシップモデル「Zenfone 12 Ultra」。

最高峰の処理性能と独自のジンバルカメラを搭載し、多くのガジェットファンから注目を集めています。

しかし、価格も約15万円からと決して安くはないため、購入して後悔しないか不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

「実際のカメラ性能はどうなのか」「バッテリー持ちは十分か」「重さは気にならないか」といった疑問は尽きないはずです。

この記事では、Zenfone 12 Ultraのレビューをもとに、スペックや機能、メリットだけでなく、購入前に知っておくべきデメリットまで徹底的に解説します。

あなたがこのスマホを選ぶべきかどうかの答えが、きっと見つかるはずです。

目次

結論:Zenfone 12 Ultraは「買い」か?レビュー総評

Zenfone 12 Ultraは、現時点でAndroidスマートフォンにおける「性能の到達点」の一つと言える完成度を誇ります。

結論から申し上げますと、強力な手ブレ補正を活かした動画撮影を楽しみたい方や、最高峰のゲーム環境を求める方にとっては間違いなく「買い」のモデルです。

一方で、かつてのZenfoneシリーズのようなコンパクトさを期待している方には、あまりおすすめできません。

ここではまず、本機の立ち位置と総評について詳しく解説します。

動画撮影とゲーム性能を重視するなら間違いなく買い

本機の最大の魅力は、ASUS独自の「6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー」による圧倒的な動画撮影性能です。

歩きながらの撮影でも驚くほど手ブレを抑え、まるで専用機材を使ったかのような滑らかな映像を手軽に記録できます。

さらに、最新チップセット「Snapdragon 8 Elite」を搭載しており、重い3Dゲームも最高画質設定でサクサク動作します。

ゲームプレイ中のリフレッシュレートは最大144Hzに対応しており、ヌルヌルとした滑らかな映像体験が可能です。

Vlog撮影やゲームをメインに楽しみたい方にとって、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。

買うべき人・見送るべき人:コンパクトさを求めるなら注意が必要

Zenfone 12 Ultraをおすすめできるのは、以下のような方です。

動画撮影(Vlogなど)を頻繁に行う方。

最新のハイエンドゲームを快適にプレイしたい方。

有線イヤホンで高音質な音楽を楽しみたい方(3.5mmジャック搭載)。

逆に見送るべきなのは、片手で操作できるコンパクトなスマホを求めている方です。

画面サイズは6.78インチ、重量は220gと大型化しており、Zenfone 9や10のような小型モデルとはコンセプトが完全に異なります。

携帯性を最優先する方は、他の選択肢を検討する必要があるでしょう。

他機種(Galaxy/Pixel/Xperia)と比較したZenfone 12 Ultraの立ち位置

競合するハイエンドモデルと比較すると、Zenfone 12 Ultraは「動画撮影」と「オーディオ」に特化した独自のポジションを築いています。

Galaxy S25 Ultraと比較すると、Sペンや超高倍率ズームといった機能はありませんが、手ブレ補正の強力さやイヤホンジャックの有無で差別化されています。

PixelシリーズのようなAI機能特化型とも異なり、オンデバイスでの処理速度やゲーム性能といった「ハードウェアの強さ」を前面に押し出しています。

また、Xperiaと同様にイヤホンジャックを搭載している点は、オーディオファンにとって大きなアドバンテージとなるでしょう。

Zenfone 12 Ultraのスペック・性能(Antutuベンチマーク)

スマートフォンの基本性能を左右するスペックについて、具体的なベンチマークスコアや実際のゲーム動作をもとに検証します。

現行最高クラスの性能を持っていることは間違いありませんが、具体的な数値を見ていきましょう。

SoCはSnapdragon 8 Elite搭載:Antutuスコアは約260万〜279万点

Zenfone 12 Ultraの心臓部には、Qualcommの最新フラッグシップSoC「Snapdragon 8 Elite」が搭載されています。

Antutuベンチマーク(V10)の測定結果は、約260万点から279万点という驚異的なスコアを記録しています。

これは前世代のSnapdragon 8 Gen 3と比較してもCPU性能や電力効率が大幅に向上しており、あらゆる操作が高速かつ快適です。

日常のアプリ操作はもちろん、動画編集やマルチタスクといった高負荷な作業でも、ストレスを感じることはまずありません。

ゲーム性能検証:原神・スターレイルは最高画質+60fpsで快適に動くか?

高負荷なゲームの代表格である「原神」や「崩壊:スターレイル」などの動作検証でも、その実力を遺憾なく発揮します。

最高画質設定かつ60fpsの設定でもフレームレートの低下はほとんど見られず、非常に安定したプレイが可能です。

特にゲームプレイ中はリフレッシュレートを最大144Hzまで設定できるため、対応タイトルでは一般的なスマホよりも遥かに滑らかな描画を楽しめます。

タッチ感度も良好で、FPSゲームなど一瞬の操作が勝敗を分けるシーンでも遅延を感じさせません。

発熱と冷却性能:長時間プレイ時の本体温度とサーマルスロットリング挙動

高性能なSoCを搭載しているため、長時間高負荷なゲームをプレイすると本体はある程度発熱します。

しかし、ASUSはゲーミングスマホ「ROG Phone」シリーズで培った冷却技術を持っており、熱による急激な性能低下(サーマルスロットリング)はうまく制御されています。

ベンチマークなどの極端な負荷をかけた場合は50度近くまで温度が上昇することもありますが、通常のゲームプレイでは35度〜40度程度に収まることが多いようです。

設定で「バイパス充電(給電のみ行いバッテリー充電を止める機能)」を利用すれば、充電しながらのゲームプレイでも発熱を最小限に抑えられます。

メモリ・ストレージ:12GB/256GBと16GB/512GBの選び方

Zenfone 12 Ultraは、以下の2つの構成で販売されています。

メモリ12GB / ストレージ256GB。

メモリ16GB / ストレージ512GB。

一般的な用途やゲームプレイであれば、12GB/256GBモデルでも十分すぎる性能を持っています。

しかし、本機はmicroSDカードスロットを搭載していないため、後からストレージ容量を増やすことができません。

写真や動画を大量に撮影する予定の方や、多数の大型ゲームをインストールしたい方は、最初から512GBモデルを選んでおくのが無難です。

6軸ジンバル搭載カメラの実力と作例レビュー

Zenfone 12 Ultraの最大の特徴であるカメラ性能について解説します。

ジンバル内蔵による動画の手ブレ補正は本機最大の武器ですが、静止画の画質についても詳しく見ていきましょう。

動画撮影性能:手ブレ補正は最強クラス?歩き撮りとVlog適正を検証

メインカメラに搭載された「6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー4.0」は、一般的な光学式手ブレ補正(OIS)とは一線を画す性能です。

物理的にカメラモジュールが動いて揺れを打ち消すため、歩きながらの撮影でも画面がガタつくことがほとんどありません。

補正角度は±5度まで対応しており、多少ラフに扱っても滑らかな映像を維持してくれます。

アクションカメラを持ち歩かなくても、これ一台で高品質なVlog撮影が可能になるため、動画クリエイターには非常に強力なツールとなります。

静止画作例(日中・夜景):50MPメインカメラとSony LYTIA 700の実力

メインカメラにはソニー製の「LYTIA 700」センサー(5000万画素)を採用しています。

日中の撮影では、解像感が高く、自然で鮮やかな発色の写真を撮影できます。

夜景モードにおいても、ジンバルによる強力な補正が効くため、シャッタースピードが長くなっても手ブレしにくく、明るくクリアな写真が撮れます。

光量が少ないシーンでもノイズが少なく、明暗差のある場面でも白飛びや黒つぶれを抑えたバランスの良い仕上がりになります。

ズーム性能:光学3倍望遠と最大30倍デジタルズームの画質劣化は?

望遠カメラには3200万画素のセンサーを搭載し、光学3倍ズームに対応しています。

光学3倍の範囲では画質の劣化はなく、ポートレート撮影などで背景を圧縮した印象的な写真が撮れます。

さらに、AI処理を活用した「ハイパークラリティ」機能により、10倍程度のデジタルズームまでは実用的な画質を維持します。

最大30倍までズーム可能ですが、さすがに高倍率になると画質は粗くなるため、記録用としての用途が主になるでしょう。

AIカメラ機能:AI流し撮り・AIトラッキング・AIポートレート動画の使い勝手

AIを活用したユニークな撮影機能も充実しています。

「AI流し撮り」は、動く被写体にピントを合わせつつ背景を流すようなプロっぽい写真を、AIが自動で生成してくれる機能です。

「AIトラッキング」は、動画撮影中に被写体(人物やペットなど)を認識し、自動でズームや構図調整を行って画面中央に捉え続けてくれます。

「AIポートレート動画」を使えば、動画でも背景を自然にぼかし、映画のワンシーンのような映像表現が可能です。

実用レベルに進化した「AI機能」と独自の便利機能

最近のトレンドであるAI機能についても、Zenfone 12 Ultraはしっかりと対応しています。

クラウドを使わず端末内で処理するオンデバイスAIを中心に、実用的な機能が多く搭載されています。

AI通話翻訳・文字起こし・記事要約:オンデバイス処理の精度と速度

「AI通話翻訳」は、通話中の音声をリアルタイムで翻訳し、テキストと音声で双方向に伝えてくれる機能です。

「AI文字起こし」はレコーダーアプリに統合されており、録音した会議の内容などを自動でテキスト化し、さらに要約まで作成してくれます。

「AI記事の要約」機能を使えば、ブラウザで見ている長いWeb記事の内容を瞬時に要約し、要点を短時間で把握できます。

これらは端末内のNPUを使って処理されるため、レスポンスが非常に速く、プライバシーの面でも安心感があります。

検索機能:Google「かこって検索」への対応と利便性

GoogleのPixelシリーズなどで好評な「かこって検索(Circle to Search)」にも対応しています。

画面上の気になった画像やテキストを丸で囲むだけで、アプリを切り替えることなく即座にGoogle検索が可能です。

SNSで見かけた服のブランドを調べたり、動画内の観光地を検索したりと、直感的で非常に便利な機能です。

オーディオ:伝統の3.5mmイヤホンジャック搭載とスピーカー音質

ハイエンドスマホでは廃止されることが多い「3.5mmイヤホンジャック」を搭載しているのは、Zenfone 12 Ultraの大きな強みです。

お気に入りの有線イヤホンやヘッドホンを変換アダプタなしで直接接続でき、遅延のない高音質なサウンドを楽しめます。

また、内蔵のステレオスピーカーも優秀で、デュアルスピーカーによる迫力あるサウンドを再生できます。

音量も十分に大きく、低音から高音までバランス良く鳴らしてくれるため、動画視聴やゲームプレイ時の没入感を高めてくれます。

デザイン・ディスプレイ・バッテリー持ちの評価

日常的に使う上で重要な、筐体のデザインやディスプレイ品質、バッテリー性能についてレビューします。

サイズと重量:6.78インチ・220gは片手操作には重すぎるか?

本体サイズは高さ約163.8mm、幅77mm、厚さ8.9mmで、重量は220gあります。

これは近年の大型ハイエンドスマホとしては標準的ですが、決して軽くはありません。

片手での操作はずっしりとした重さを感じ、長時間の片手打ちは手首に負担がかかる可能性があります。

背面はマットなガラス仕上げで質感は高く、指紋が目立ちにくい加工が施されていますが、基本的には両手操作を前提としたサイズ感と考えた方が良いでしょう。

ディスプレイ品質:LTPO 1-120Hz(最大144Hz)とピーク輝度2500nitの視認性

ディスプレイには6.78インチのLTPO AMOLED(有機EL)パネルを採用しています。

リフレッシュレートは1Hzから120Hzまで自動で可変するため、滑らかな表示と省電力性を両立しています。

ゲーム時には最大144Hzまで対応し、さらにピーク輝度は2500ニトに達するため、直射日光下の屋外でも視認性は抜群です。

ベゼルも非常に細く、没入感の高い映像体験が得られます。

バッテリー持ち検証:5500mAhの大容量で1日使い倒せるか?

バッテリー容量は5500mAhと、ハイエンド機の中でも大容量な部類に入ります。

SoCの電力効率向上も相まって、バッテリー持ちは非常に優秀です。

SNSチェック、Web閲覧、動画視聴などを普通に行う程度であれば、1日は余裕で持ちますし、使い方によっては2日近く持つこともあります。

高リフレッシュレートでのゲームプレイなど、バッテリーを消費しやすい用途でも安心して使えるスタミナを持っています。

充電速度:65W急速充電(HyperCharge)と15Wワイヤレス充電の実測タイム

有線充電は最大65Wの急速充電「HyperCharge」に対応しており、約40分〜50分程度でフル充電が可能です。

朝の忙しい時間や、出かける前の短時間でも十分に回復させることができます。

また、最大15Wのワイヤレス充電(Qi)にも対応しており、ケーブルを繋がずに置くだけで手軽に充電できる利便性も備えています。

Zenfone 12 Ultraのデメリット・購入前の注意点

どんなに優れた製品にもデメリットは存在します。

購入後に後悔しないよう、Zenfone 12 Ultraの弱点や注意点もしっかり確認しておきましょう。

過去のZenfoneとは別物:コンパクトモデルではない点に注意

Zenfone 9や10で好評だった「ハイエンドなのにコンパクト」というコンセプトは、このモデルには継承されていません。

「Ultra」という名の通り、大型の大画面モデルへとシフトしています。

小型スマホを求めてZenfoneシリーズを検討している方は、サイズ感を実機で確認するか、別の選択肢を探す必要があります。

OSアップデート保証期間:競合(7年保証など)と比較して短い可能性(2年/3年)

Google PixelやGalaxy Sシリーズの一部では、OSアップデートが7年間保証されるなど、サポート期間の長期化が進んでいます。

Zenfone 12 Ultraに関しては、ASUSの通例ではメジャーアップデートが2回(2年)、セキュリティアップデートが数年程度となる可能性があります。

5年以上同じ端末を使い続けたいと考えているユーザーにとっては、将来的なサポート期間が短く感じられるかもしれません。

静止画カメラの弱点:トップクラスのハイエンドと比較した際の解像感

カメラ性能は十分に高いレベルですが、Galaxy S25 Ultraなどの「カメラ特化型」の最上位モデルと比較すると、特に望遠撮影時の解像感やディテール表現で見劣りする場合があります。

また、暗所での撮影時に強い光源があるとフレアが発生しやすいといった指摘もあります。

「写真画質こそが全て」というこだわり派の方は、他の機種と比較検討した方が良いでしょう。

付属品:充電器が同梱されていないため別途用意が必要

本機には専用のクリアケースやケーブルは付属していますが、ACアダプター(充電器)は同梱されていません。

65Wの急速充電性能をフルに発揮するためには、対応する充電器を別途購入する必要があります。

手持ちの充電器が低出力なものしかない場合は、スマホ本体と合わせて充電器の購入費用も考慮しておきましょう。

Zenfone 12 Ultraとライバル機種のスペック・価格比較

購入を迷っている方のために、主なライバル機種との違いを比較します。

vs Galaxy S25 Ultra:Sペンやズーム性能、サポート期間の違い

Galaxy S25 Ultraは、内蔵Sペンによる手書き入力や、圧倒的なズーム性能、そして7年間のOSアップデート保証が強みです。

「万能かつ最強」を求めるならGalaxyが優勢ですが、価格はZenfoneよりも高価になる傾向があります。

Zenfone 12 Ultraは、より強力な動画手ブレ補正やイヤホンジャック、そして相対的な価格の安さで勝負できます。

vs POCO F7 Ultra:コスパ重視ならどちらを選ぶべきか?

POCO F7 Ultraなどのコスパ特化型モデルと比較すると、処理性能自体は近いレベルにあります。

POCOの方が安価に入手できる場合が多いですが、Zenfone 12 Ultraは「おサイフケータイ」や「完全防水(IP68)」といった日本向けの機能が充実しています。

メイン端末として安心して使いたいなら、機能が全部入りのZenfoneに軍配が上がります。

vs Xperia 1 VII:イヤホンジャック搭載ハイエンドとしての比較

Xperia 1 VIIもイヤホンジャックやmicroSDカードスロットを備える、クリエイター向けのハイエンド機です。

Xperiaはカメラの操作性やディスプレイ比率に強いこだわりがありますが、価格が20万円近くになることもあります。

Zenfone 12 Ultraは、より一般的な使いやすさとコストパフォーマンスのバランスに優れており、手軽に高品質な動画を撮りたい層に向いています。

Zenfone 12 Ultraの価格・発売日・対応バンド

日本国内版の価格や仕様についてまとめます。

国内版SIMフリーの価格一覧(定価とキャンペーン情報)

ASUS Storeでの発売時の価格設定は以下の通りです。

12GB / 256GBモデル:149,800円(税込)。

16GB / 512GBモデル:169,800円(税込)。

昨今のハイエンドスマホが20万円を超えることも珍しくない中で、15万円を切る価格設定は比較的良心的と言えるでしょう。

発売記念キャンペーンなどでケースのプレゼントや割引が行われることもあるため、購入時は公式サイトや量販店をチェックすることをおすすめします。

対応バンド解説:ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルでの利用可否

国内版SIMフリーモデルとして販売されているため、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの主要4キャリアのバンド(周波数帯)にフル対応しています。

ドコモの5Gバンドであるn79にも対応しており、どのキャリアのSIMカードを挿しても快適に通信が可能です。

eSIM対応とデュアルSIM運用の使い勝手

物理的なnanoSIMカードスロットを2つ搭載しているほか、eSIMにも対応しています。

物理SIM2枚、または物理SIM+eSIMという組み合わせで、デュアルSIM運用が可能です。

仕事用とプライベート用で回線を分けたり、海外旅行時に現地のeSIMを利用したりと、柔軟な使い方ができます。

Zenfone 12 Ultraの評判・口コミまとめ

実際に購入したユーザーやレビュワーからの評判を整理します。

良い口コミ:動画の手ブレ補正とバッテリー持ちへの高評価

「歩きながら動画を撮っても全然ブレないのが凄い」。

「バッテリー持ちが良く、1日使っても余裕がある」。

「ゲームがヌルヌル動くし、発熱もそこまで気にならない」。

「スピーカーの音が良くて驚いた」。

やはりジンバル性能と基本スペックの高さ、スタミナに関しては多くのユーザーが高く評価しています。

悪い口コミ:本体の重さとカメラデザインに対する意見

「やっぱり220gは重い。片手でずっと持つのは疲れる」。

「これまでのコンパクトなZenfoneが好きだったので残念」。

「カメラユニットの出っ張りが気になる」。

「望遠カメラの画質はGalaxyの方が上だと感じる」。

サイズ感の変更に対する戸惑いや、重量に関するネガティブな意見が散見されます。

まとめ:Zenfone 12 Ultra レビューの要点整理

  • 動画撮影の手ブレ補正はスマホ最強クラスである
  • Snapdragon 8 Elite搭載でゲーム性能は非常に高い
  • 6.78インチの大画面で見やすく輝度も十分である
  • バッテリー持ちは優秀で1日は余裕で使える
  • ハイエンドながらイヤホンジャックを搭載している
  • 本体は220gと重く、コンパクトではない点に注意
  • おサイフケータイやIP68防水防塵に対応している
  • 国内4キャリアのバンドにフル対応している
  • 充電器は付属しないため別途購入が必要である
  • 動画とゲームを重視するならコスパの良い選択肢だ
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