どうも、かちおです。
スマートフォンのメーカーとしても有名なシャオミからハンディ掃除機が出てたんですね。
先日のAmazonプライムデーのセールでかなりお買い得になっていたので買っちゃいました。
今回は、『Xiaomi Mi ハンディクリーナーミニ』の実際の使用感と良い点・悪い点をレビューをします。
ハンディクリーナーは一台あると超便利！
開封～付属品・仕様確認
Amazonでポチりました。
こちらがパッケージになります。
早速開封していきましょう。
開封するとこんな感じで入ってます。
付属品
・掃除機本体
・USB Type-Cケーブル
・延長ノズル
・ブラシ
・説明書
説明書はちゃんと日本語もありました。
先端部分ですが、ダストボックスが透明でゴミの状況が見やすいです。
ロックを解除すれば簡単にゴミを捨てることができるとのこと。
ただ、後述しますが実際にはこの方法では捨てられないです。
ダストカップを開いて上からのぞくとこのような仕様となっています。
アタッチメントを全て付けた状態。
スリムで見た目は良いです。
本体をひねるとフィルターの取り外しができます。
取っ手を引っ張りるだけで簡単にフィルターを取り出すことが可能。
ダストカップとフィルターも簡単に分解できます。
水で丸洗いできるので手入れも楽です。
良かった点
・吸引力が半端ない
吸引力が『13000Pa』という数値に惹かれて購入に至りました。
実際に使用してみても強力で驚きました。
スマートフォンさえ持ち上げることが可能で、文句なしの吸引力です。
・価格が安い
執筆時点のAmazonでの販売価格は5,940円。
5千円台でこの吸引力はコスパ高すぎでしょ。
・スリムなボディとシンプルデザイン
個人的にデザインが好み。
白のカラーとスリムなデザインでインテリアの邪魔をしないです。
・ダストボックスが透明で見やすい
ダストボックス部分が見えないハンディクリーナーも多いですが、Miハンディクリーナーミニは透明なのでゴミの溜まり具合が分かりやすいです。
・充電端子がType-C
充電がType-Cケーブルでできるのは嬉しいポイント。
イマイチな点
・ゴミが捨てにくい
ワンタッチで簡単にゴミを捨てられるとなってますが、実際には無理です。
逆さにしてもゴミは出てきません。
なので、毎回フィルターを出して手やブラシなどで直接ゴミを取る必要があります。
やってみるとそこまで手間ではないのですが、ちゃんと捨てられたらもっと便利なのに。
ここは非常に残念なポイント。
・充電端子が底面にあるのは不便
ハンディクリーナーは使いたいときに充電がなかったら困るので、基本的に使わないときは常に充電しておきたいですよね。
しかし、底面に充電ポートがあるためせっかく自立するデザインなのに、倒しておかないと充電ができないのは残念。
底じゃなくて背面に充電ポートを付けて欲しかった。。
まとめ
本記事では「【実機レビュー】Xiaomi Miハンディクリーナー ミニ | 小さいのに吸引力が凄い！」について書いてきました。
デメリットも書きましたが、それにまさるコストパフォーマンスがあり非常にオススメなハンディクリーナーです。
ハンディクリーナーを迷ったら間違いのない製品となってますのでご検討ください！
どうも、かちおでしたー。
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