REGZA 40S25S レビュー徹底解説!スペックや選び方のポイント

「REGZA 40S25S」は、2026年1月に発売されたTVS REGZAのハイビジョン液晶テレビです。

ネット動画機能を省いたシンプルな設計と、6万円台前半という手頃な価格が特徴で、地デジ視聴をメインに考えている方から注目を集めています。

一方で、「前モデルの40S25Rと何が違うの?」「ネット動画が見られないけど大丈夫?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

この記事では、40S25Sの基本スペックから、旧モデルや上位モデルとの違い、メリット・デメリット、実際の口コミまで、購入前に知っておきたい情報を網羅的に解説します。

読み終える頃には、40S25Sが自分に合ったテレビかどうか、明確に判断できるようになるでしょう。

目次

REGZA 40S25Sとは?基本スペックと特徴

REGZA 40S25Sは、TVS REGZAが2026年1月23日に発売したハイビジョン液晶テレビです。

「S25S」シリーズのエントリーモデルとして位置づけられており、シンプルな機能構成と省エネ性能の高さが大きな魅力となっています。

地デジ・BS・CS放送の視聴と録画に特化した設計で、余計な機能を省くことで操作性と安定性を実現しました。

40S25Sの画面サイズ・解像度・パネル仕様

40S25Sは40V型のフルハイビジョン液晶テレビです。

画面解像度は1920×1080ピクセルで、地デジ放送やBS・CS放送を高精細な映像で楽しめます。

画面寸法は幅87.8cm、高さ48.5cm、対角100.3cmとなっており、6畳から8畳程度の部屋に適したサイズ感です。

パネルには全面直下型LEDパネルモジュールを採用しています。

バックライトが画面全体に均一に配置されているため、画面の明暗がくっきりと再現され、コントラストの高い映像表現が可能です。

外形寸法はスタンド込みで幅89.8cm、高さ54.1cm、奥行18.6cmとなっています。

本体重量はスタンドを含めて約5.0kgと軽量で、設置や移動がしやすい点も特徴です。

映像処理エンジン「レグザエンジンHR」の性能

40S25Sには、高画質映像処理エンジン「レグザエンジンHR」が搭載されています。

レグザエンジンHRは、地上デジタル放送やBS・110度CSデジタル放送の映像を高精細に処理するために開発されたエンジンです。

放送波に含まれるノイズを抑制しながら、映像の輪郭を整える処理が行われます。

さらに「地デジビューティ」機能も搭載されており、文字まわりのノイズを低減してクリアな映像を描き出します。

番組や放送局によって画質にばらつきが出やすい地デジ放送でも、安定した視聴体験を得られるでしょう。

「おまかせオートピクチャー」機能により、部屋の明るさに応じて映像を自動調整する機能も備えています。

明るいリビングから照明を落とした寝室まで、環境に合わせた最適な映像が楽しめます。

音質と「クリア音声」機能の実力

音声出力は14W(7W+7W)で、フルレンジスピーカーを2個搭載しています。

「レグザパワーオーディオシステム」により、低音から高音までバランスの良いサウンドを再現します。

特筆すべきは「クリア音声」機能です。

人の声を強調するサウンド処理により、ニュースやドラマのセリフが聞き取りやすくなります。

音量を抑えても声がはっきり聞こえるため、夜間の視聴や集合住宅でも快適です。

「おまかせサウンド」機能も搭載されており、部屋の環境に合わせて音質を自動調整してくれます。

ただし、映画やライブ映像で迫力ある低音を求める場合は、サウンドバーなど外部スピーカーの併用をおすすめします。

消費電力と省エネ性能は業界トップクラス

40S25Sの消費電力は78Wで、待機時は0.4W、機能動作時は10Wです。

年間消費電力量は66kWh/年となっており、省エネ基準達成率は124%(2026年度基準)を実現しています。

多段階評価点は3.6で、環境に配慮した設計であることがわかります。

前モデルの40S25Rと比較すると、消費電力は83Wから78Wへ、年間消費電力量は69kWh/年から66kWh/年へと改善されました。

テレビは稼働時間が長い家電のため、この差は電気代に確実に影響します。

在宅時間が長い家庭や、テレビをつけっぱなしにしがちな環境では、積み重ねの効果を実感できるでしょう。

明るさセンサーも搭載されており、部屋の明るさに応じて画面の輝度を自動調整することで、無駄な電力消費を抑えます。

REGZA 40S25Sの価格と販売状況

40S25Sは2026年1月23日の発売以降、家電量販店やオンラインショップで販売されています。

エントリーモデルとしての位置づけから、6万円前後という手頃な価格帯が魅力です。

40S25Sの市場価格と最安値情報

40S25Sの市場想定価格は63,800円前後です。

レグザオンラインストアでの販売価格は63,800円(税込)となっています。

価格比較サイトでは、58,000円前後から購入可能な店舗も確認されています。

発売から間もない時期のため、価格は比較的安定していますが、今後は流通量の増加に伴い変動する可能性があります。

前モデルの40S25Rは型落ちとして37,980円前後まで値下がりしているケースもあるため、価格重視の方は旧モデルも選択肢に入るでしょう。

購入できる販売店とオンラインショップ一覧

40S25Sは主要な家電量販店で取り扱いがあります。

ヤマダデンキ、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ケーズデンキ、ノジマなどの店頭で実機を確認できます。

オンラインでは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトでも購入可能です。

レグザ公式のオンラインストアでは、据付サービスがセットになったモデルも販売されています。

設置に不安がある方は、公式ストアの据付サービス付きモデルを検討してみてください。

延長保証やポイント還元を含めた総コストの考え方

テレビ購入時は本体価格だけでなく、総コストで比較することが重要です。

家電量販店では5年保証への加入オプションが用意されており、ヤマダデンキでは2,871円程度の追加費用で延長保証に加入できます。

ビックカメラやヨドバシカメラでは10%のポイント還元があり、63,800円の購入で約6,380ポイントが付与されます。

このポイントを考慮すると、実質的な負担額は57,000円台になる計算です。

オンラインショップでは最安値で購入できる一方、保証内容が限定的な場合もあります。

長く使うテレビだからこそ、価格だけでなく保証内容やアフターサービスも含めて検討しましょう。

REGZA 40S25Sと40S25Rの違いを徹底比較

40S25Sの購入を検討する際、多くの方が気になるのが前モデル40S25Rとの違いです。

両モデルは基本設計を共有しつつ、いくつかの重要な点で異なります。

新型40S25Sと旧型40S25Rのスペック比較表

40S25Sと40S25Rの主な仕様を比較表でまとめました。

項目40S25S(新型)40S25R(旧型)
発売日2026年1月23日2025年2月7日
画面サイズ40V型40V型
解像度フルHD(1920×1080)フルHD(1920×1080)
映像エンジンレグザエンジンHRレグザエンジンHR
消費電力78W83W
年間消費電力量66kWh/年69kWh/年
省エネ基準達成率124%118%
重量(スタンド込み)約5.0kg約6.0kg
ビデオ入力端子なしあり
録画用USBUSB2.0表記USB3.0表記
市場価格約58,000~63,800円約37,980円~

画質や音質、チューナー構成といったテレビの中核機能は共通しているため、視聴体験に大きな差はありません。

消費電力・重量・省エネ性能の差はどれくらい?

40S25Sは省エネ性能と軽量化の面で40S25Rを上回っています。

消費電力は83Wから78Wへと5W削減され、年間消費電力量も69kWh/年から66kWh/年へと3kWh減少しました。

省エネ基準達成率は118%から124%へと6ポイント向上しています。

重量についても、約6.0kgから約5.0kgへと約1kg軽くなりました。

この1kgの差は、設置時や掃除でテレビを動かす際に体感できる違いです。

テレビ台の上で位置を微調整したり、配線周りを掃除したりする際のストレスが軽減されます。

ビデオ入力端子の有無が選択の決め手になる理由

40S25Sと40S25Rの最も重要な違いは、ビデオ入力端子(赤白黄のコンポジット端子)の有無です。

40S25Rにはビデオ入力端子が搭載されていますが、40S25Sの仕様表にはビデオ入力の記載がありません。

古いDVDレコーダー、ビデオデッキ、レトロゲーム機など、赤白黄のケーブルで接続する機器を使う予定がある方にとって、この違いは非常に重要です。

40S25SでもHDMI変換アダプターを使えば接続できる可能性はありますが、映像が映らない、音声が出ないなどの相性問題が発生するリスクがあります。

「確実に古い機器を接続したい」という方は、40S25Rを選ぶ方が安全でしょう。

価格差を考慮したコスパ比較と選び方

2026年2月時点で、40S25Sは約58,000~63,800円、40S25Rは約37,980円からと、約2万円の価格差があります。

この価格差をどう考えるかが選択のポイントです。

40S25Sを選ぶべき人は、省エネ性能を重視する方、軽量で設置しやすいテレビを求める方、最新モデルの安心感がほしい方です。

40S25Rを選ぶべき人は、コストを最優先する方、ビデオ入力端子が必要な方、録画用USBのUSB3.0表記にこだわる方です。

画質や音質、基本機能に大きな差はないため、自分の使い方と予算に合わせて選んでください。

REGZA 40S25Sと40V35Sの違いは?ネット動画の有無で選ぶ

40S25Sと同時に発売された「40V35S」との違いも、購入前に理解しておきたいポイントです。

両モデルの最大の違いは、ネット動画対応の有無にあります。

40S25SにNetflixやYouTubeは搭載されている?

40S25Sには、NetflixやYouTubeなどのネット動画アプリは搭載されていません。

無線LAN機能もないため、テレビ単体でインターネットに接続してストリーミング動画を視聴することはできません。

これは40S25Sがシンプルさと低価格を優先したエントリーモデルとして設計されているためです。

「テレビは放送中心で十分」「ネット動画は使わない」という方には、むしろ余計な機能がない分、操作がシンプルで使いやすいテレビといえます。

ネット動画対応の40V35Sとの機能比較

40V35Sは40S25Sの上位モデルで、ネット動画機能を搭載しています。

項目40S25S40V35S
価格約58,000円約64,000円
ネット動画非対応Netflix、YouTube、Prime Video、Disney+など対応
無線LANなし内蔵
Bluetoothなし対応
AirPlay 2なし対応
スクリーンミラーリングなし対応
タイムシフトリンクなし対応
リモコンシンプル仕様ネット動画ダイレクトボタン12個搭載

40V35Sでは、リモコンにNetflixやYouTubeへのダイレクトアクセスボタンが12個搭載されており、ワンタッチでネット動画を起動できます。

また、Bluetooth対応によりワイヤレスイヤホンでテレビを視聴したり、AirPlay 2でiPhoneの画面をテレビにミラーリングしたりすることも可能です。

外部デバイスでネット動画を見る方法と注意点

40S25Sでネット動画を視聴したい場合は、外部デバイスを接続する方法があります。

Fire TV Stick、Chromecast、Apple TVなどのストリーミングデバイスをHDMI端子に接続すれば、Netflix、YouTube、Amazon Prime Videoなどの動画配信サービスを楽しめます。

これらのデバイスは5,000円から15,000円程度で購入可能です。

ただし、外部デバイスを使う場合はいくつかの注意点があります。

HDMI端子を1つ使用するため、他の機器の接続枠が減ります(40S25SのHDMI端子は2つ)。

また、テレビのリモコンとは別にデバイス用のリモコンが必要になり、操作が煩雑になる場合があります。

電源の確保やWi-Fi環境の整備も必要です。

シンプルに使うならS25S・多機能ならV35Sがおすすめ

両モデルの選び方は明確です。

地デジ・BS放送の視聴がメインで、ネット動画を使わない、または外部デバイスで対応できる方は40S25Sがおすすめです。

約6,000円の価格差を節約でき、シンプルな操作性も手に入ります。

一方、NetflixやYouTubeを日常的に視聴する方、スマホとの連携機能を使いたい方、ワイヤレスイヤホンでテレビを楽しみたい方は40V35Sを選んでください。

テレビ単体で完結する使い勝手の良さは、外部デバイスでは代替しにくいメリットです。

なお、24V型が必要な場合は40V35S一択となります。

40S25Sには24V型のラインナップがなく、32V型と40V型のみの展開です。

REGZA 40S25Sの入出力端子と接続できる機器

テレビ選びでは、接続したい機器に対応した端子が備わっているかの確認が欠かせません。

40S25Sの端子構成と接続可能な機器について詳しく解説します。

HDMI端子の数とeARC/ARC対応について

40S25SにはHDMI入力端子が2つ搭載されています。

HDMI端子のうち1つはeARC/ARCに対応しており、対応するサウンドバーやAVアンプと接続すると、HDMIケーブル1本で音声を出力できます。

HDMI2.1規格対応機能として、eARCとALLMに対応しています。

ALLMはAuto Low Latency Modeの略で、対応するゲーム機を接続すると、自動的に低遅延モードに切り替わります。

PlayStation 5やXbox Series X/Sなどの最新ゲーム機との相性も良好です。

2つのHDMI端子の使い方としては、1つをゲーム機やレコーダー、もう1つをFire TV Stickなどのストリーミングデバイスに割り当てるパターンが一般的です。

USB端子で外付けHDD録画はできる?

40S25SにはUSB端子が2つ搭載されており、外付けHDDを接続して番組録画が可能です。

録画専用USB端子は1つ(USB2.0規格)で、もう1つはAV周辺機器専用(USB2.0規格)となっています。

市販のUSBハードディスクを接続するだけで、手軽に番組を録画できます。

対応するハードディスクの最大容量は8TBで、4TBのHDDを使用した場合、約502時間(HDレート17Mbps換算)のハイビジョン録画が可能です。

なお、前モデルの40S25Rでは録画用USBがUSB3.0表記でしたが、40S25SではUSB2.0表記となっています。

ただし、地デジやBS/CS放送の録画に必要なデータ転送速度はUSB2.0でも十分なケースが多く、実用上の差を感じることは少ないでしょう。

古いゲーム機やビデオデッキは接続できる?

40S25Sにはビデオ入力端子(赤白黄のコンポジット端子)が搭載されていません。

そのため、赤白黄のケーブルで接続する古い機器を直接つなぐことはできません。

対象となる機器には、ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーション1、セガサターンなどのレトロゲーム機や、VHSビデオデッキ、古いDVDプレーヤーなどがあります。

これらの機器を接続したい場合は、HDMI変換アダプターを使用する方法があります。

ただし、変換アダプターを使用すると、映像が映らない、音声が出ない、画面が乱れるなどの相性問題が発生する可能性があります。

古い機器を確実に接続したい方は、ビデオ入力端子を搭載した前モデル40S25Rを選ぶことをおすすめします。

サウンドバーやヘッドホンの接続方法

40S25Sには光デジタル音声出力端子が1つ搭載されており、サウンドバーやAVアンプと接続できます。

HDMI端子のeARC/ARC対応により、対応機器とはHDMIケーブル1本で接続することも可能です。

ヘッドホン端子も1つ搭載されているため、有線ヘッドホンやイヤホンを直接接続して、深夜でも周囲を気にせずテレビを楽しめます。

一方、Bluetooth機能は非搭載のため、ワイヤレスイヤホンやBluetoothスピーカーを直接接続することはできません。

ワイヤレス接続を希望する場合は、Bluetoothトランスミッターを別途購入するか、Bluetooth対応の上位モデル40V35Sを検討してください。

REGZA 40S25Sの録画機能と対応ハードディスク

テレビ録画を活用する方にとって、録画機能の充実度は重要な選択基準です。

40S25Sの録画機能について詳しく見ていきましょう。

2チューナー搭載で裏番組録画に対応

40S25Sは地上デジタルチューナーを2基、BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載しています。

この2チューナー構成により、番組を視聴しながら裏番組を録画する「ウラ録」に対応しています。

例えば、ドラマを見ながら同時間帯のバラエティ番組を録画したり、スポーツ中継を見ながらニュース番組を録画したりできます。

録画予約は番組表から簡単に設定可能で、連ドラ予約機能を使えば、毎週放送される番組を自動的に録画し続けられます。

外付けHDDの容量と録画時間の目安

外付けHDDの容量と録画可能時間の目安は以下の通りです。

HDD容量録画時間(HDレート17Mbps)
1TB約125時間
2TB約251時間
4TB約502時間
8TB約1,004時間

40S25Sは最大8TBまでのUSBハードディスクに対応しています。

4TBのHDDであれば約502時間、つまり1時間番組なら500本以上を保存できる計算です。

一般的な視聴スタイルであれば、2TBから4TB程度の容量で十分でしょう。

最大何台まで同時接続できる?登録台数の上限

40S25Sでは、USBハードディスクを最大4台まで同時接続できます。

登録自体は8台まで可能なため、使用するHDDを切り替えながら運用することもできます。

例えば、ジャンルごとにHDDを分けて管理したり、家族それぞれの録画用HDDを用意したりする使い方が考えられます。

複数台のHDDを活用すれば、より長時間の録画が可能になります。

録画予約や追いかけ再生の使い方

録画予約は、リモコンの番組表ボタンから電子番組表(EPG)を表示し、録画したい番組を選択するだけで完了します。

番組名で検索して予約することも可能です。

追いかけ再生機能を使えば、録画中の番組を最初から再生できます。

放送開始に間に合わなかった場合でも、録画しながら冒頭から視聴できるため便利です。

早見早聞機能も搭載されており、録画番組を1.5倍速などで視聴することで、視聴時間を短縮できます。

セリフは聞き取れる速度に調整されるため、ニュースやバラエティ番組の視聴に最適です。

REGZA 40S25Sのデメリットと購入前の注意点

40S25Sはコストパフォーマンスに優れたテレビですが、購入前に知っておくべきデメリットや注意点もあります。

後悔しないために、しっかり確認しておきましょう。

ネット動画・無線LAN・Bluetooth非対応の影響

40S25Sはネット動画機能、無線LAN、Bluetoothのすべてが非対応です。

テレビ単体でNetflixやYouTubeを視聴することはできません。

無線LAN非対応のため、Wi-Fiを使ったネットワーク接続はできず、有線LAN接続のみとなります。

Bluetooth非対応により、ワイヤレスイヤホンやBluetoothスピーカーを直接接続することもできません。

ネット動画をよく見る方、スマホとの連携機能を求める方、ワイヤレスで音声を楽しみたい方にとっては、大きなデメリットとなります。

これらの機能が必要な場合は、上位モデルの40V35Sを検討してください。

ビデオ入力端子がないことで困るケース

前述の通り、40S25Sにはビデオ入力端子(赤白黄)がありません。

以下のような機器を接続したい場合は注意が必要です。

ファミコン、スーパーファミコンなどのレトロゲーム機。

VHSビデオデッキ。

古いDVDプレーヤー。

アナログ出力のみのカメラやビデオカメラ。

これらの機器を使う予定がある方は、ビデオ入力端子を搭載した40S25Rを選ぶか、HDMI変換アダプターの購入を検討してください。

4K非対応だが40インチなら問題ない理由

40S25Sは4K解像度に対応しておらず、フルHD(1920×1080)となっています。

「4Kじゃないと画質が悪いのでは?」と心配する方もいるかもしれません。

しかし、40インチ以下のサイズでは、4KとフルHDの画質差を感じにくいという特徴があります。

画面サイズが小さいほど画素密度が高くなるため、フルHDでも十分に高精細な映像を楽しめます。

適正視聴距離の観点からも、フルHDテレビは画面の高さの約3倍(40インチの場合、約1.5m)の距離から視聴するのが理想とされています。

一般的なリビングや寝室の視聴距離であれば、4Kとの差を実感することは難しいでしょう。

また、地デジ放送はフルHD画質で配信されているため、4Kテレビで見ても元の映像がフルHDである以上、本質的な画質向上は期待できません。

スタンドが回転しない点に注意

40S25Sのスタンドは固定式で、左右に回転しません。

視聴位置に合わせてテレビの向きを変えたい場合は、テレビ台ごと動かすか、回転式のテレビスタンドを別途購入する必要があります。

ダイニングとリビングの両方からテレビを見たい場合など、視聴位置が変わる環境では不便に感じるかもしれません。

設置場所と視聴位置の関係を事前に確認しておくことをおすすめします。

REGZA 40S25Sの口コミ・評判と実際の使用感

40S25Sは2026年1月発売の新モデルのため、まだ口コミ数は限られています。

ここでは前モデル40S25Rの評判も参考にしながら、実際の使用感をお伝えします。

画質に関するユーザーの評価

画質については、価格帯を考えると十分に満足できるという評価が多く見られます。

「フルHD画質でも十分きれい」「地デジ番組がクリアに映る」といった声が寄せられています。

レグザエンジンHRと地デジビューティ機能により、ノイズを抑えたクリアな映像が実現されている点が評価されています。

全面直下型LEDパネルによるコントラストの高さも、視聴体験の向上に貢献しています。

一方で、「4Kテレビと比べると物足りない」という意見も一部にあります。

ただし、これは4Kテレビとの比較であり、フルHDテレビとしては標準以上の画質といえるでしょう。

音質と「クリア音声」の満足度

音質については、「ニュースやドラマのセリフが聞き取りやすい」という評価が目立ちます。

クリア音声機能により、人の声が強調されるため、特に高齢者のいる家庭から好評です。

「音量を抑えても声がはっきり聞こえる」という点は、夜間視聴や集合住宅での使用に適しています。

一方、「映画やライブ映像の低音は物足りない」という声もあります。

迫力あるサウンドを求める場合は、サウンドバーの併用がおすすめです。

コスパとシンプルさを評価する声

40S25Sおよび前モデル40S25Rで最も多い評価は、コストパフォーマンスの高さです。

「この価格でこの画質は十分」「余計な機能がなくシンプルで使いやすい」「地デジを見るだけなら最高のコスパ」といった声が多数あります。

ネット動画機能がないことをデメリットと捉える人がいる一方で、「ネット機能は外部デバイスで対応するので不要」「シンプルだからこそ操作に迷わない」とプラスに評価する人も多いです。

軽量設計も好評で、「設置が簡単だった」「一人でも持ち運べる」という声が寄せられています。

改善してほしいポイントとは?

一部のユーザーからは改善希望の声も上がっています。

「スタンドが回転しないのが不便」という意見は複数見られます。

「音声入力(音声検索)機能がほしい」という声もありますが、これはシンプルモデルとしての設計思想とのトレードオフといえます。

「リモコンのボタンがもう少し大きいと使いやすい」という高齢者からの意見もあります。

ただし、S25Sシリーズは大きめのチャンネルボタンを搭載したシンプルリモコンを採用しており、従来モデルよりは改善されています。

REGZA 40S25Sはどんな人におすすめ?

ここまでの情報を踏まえて、40S25Sがどのような人に向いているかを整理します。

自分に合ったテレビかどうか、最終判断の参考にしてください。

地デジ・BS視聴メインの人に最適な理由

40S25Sは地デジ・BS・CS放送の視聴に特化したテレビです。

レグザエンジンHRと地デジビューティ機能により、放送波を高画質で楽しめます。

2チューナー搭載で裏番組録画にも対応しているため、見たい番組が重なっても安心です。

「テレビはニュースやドラマを見るもの」「ネット動画はスマホやタブレットで見る」という方にとって、必要十分な機能が揃っています。

余計な機能を省いた分、価格が抑えられている点も魅力です。

一人暮らしやサブテレビとしての活用法

40S25Sは一人暮らしの方のメインテレビとして、また家族世帯のサブテレビとしても最適です。

40インチというサイズは、6畳から8畳程度の部屋にちょうど良いサイズ感です。

寝室、書斎、子供部屋、キッチンなど、セカンドテレビとして設置するのに適しています。

約5.0kgという軽量設計のため、引っ越しの際も持ち運びやすいでしょう。

価格が6万円台前半と手頃なため、サブテレビ用途でも気軽に購入できます。

シンプル操作を求める高齢者にも安心

40S25Sは複雑な機能を省いたシンプルな設計のため、機械が苦手な方や高齢者にも扱いやすいテレビです。

付属のリモコンはシンプルな構成で、チャンネルボタンが大きく設計されています。

ネット動画やスマート機能がないため、「間違えて変な画面を出してしまった」という心配がありません。

クリア音声機能により、ニュースやドラマのセリフが聞き取りやすい点も、高齢者に喜ばれるポイントです。

操作に迷うことなく、電源を入れればすぐにテレビ放送を楽しめます。

購入を避けた方がいいケースとは?

以下に該当する方は、40S25Sではなく他のモデルを検討した方が良いでしょう。

NetflixやYouTubeをテレビ単体で視聴したい方は、上位モデルの40V35Sがおすすめです。

スマホの画面をテレビにミラーリングしたい方、Bluetoothイヤホンで視聴したい方も、40V35Sの方が適しています。

古いゲーム機やビデオデッキを直接接続したい方は、ビデオ入力端子のある40S25Rを選んでください。

4K画質にこだわる方は、43インチ以上の4Kテレビを検討した方が満足度が高いでしょう。

50インチ以上の大画面を求める方は、別のシリーズを選ぶ必要があります。

REGZA 40S25Sのよくある質問

40S25Sの購入を検討する際によく寄せられる質問にお答えします。

40S25Sの設置に必要なスペースは?

40S25Sの外形寸法はスタンド込みで幅89.8cm、高さ54.1cm、奥行18.6cmです。

テレビ台に設置する場合、幅90cm以上、奥行20cm以上のスペースを確保してください。

背面の放熱と配線のため、壁との間に10cm程度の余裕を持たせることをおすすめします。

スタンドは取り外し可能なため、壁掛け設置にも対応しています。

梱包時のサイズは幅100.8cm、高さ61.5cm、奥行12.1cmで、重量は約8.0kgです。

搬入経路の確認も忘れずに行ってください。

壁掛けには対応している?

40S25Sは壁掛け設置に対応しています。

壁掛け用のネジ穴が背面に設けられており、VESA規格に対応した壁掛け金具を使用して設置できます。

壁掛け金具は別売りとなるため、別途購入が必要です。

壁掛け設置を行う場合は、壁の強度や設置場所の確認が重要です。

不安な場合は、専門業者に設置を依頼することをおすすめします。

リモコンの使い勝手と付属品一覧

40S25Sには「シンプルレグザリモコン」(型番:CT-90486)が付属しています。

チャンネルボタンが大きく、シンプルな構成で操作しやすい設計となっています。

上位モデル40V35Sのリモコンのようなネット動画ダイレクトボタンはありませんが、その分迷うことなく操作できます。

付属品一覧は以下の通りです。

ご指定の内容を箇条書きにまとめ、リストを作成しました。

付属品一覧

  • レグザリモコン(CT-90486)1個
  • 単四形乾電池2個
  • 転倒防止バンド1本
  • 転倒防止用ネジ(短)1本、ネジ(長)1本
  • スタンド1式(スタンド2個、M4ネジ4本)
  • 電源コード(1.55m)1本
  • 取扱説明書1部
  • スタンド取付説明書1部
  • miniB-CASカード1枚

保証期間とサポート体制について

40S25Sのメーカー保証期間は購入日から1年間です。

保証期間内に故障が発生した場合、無償で修理を受けられます。

家電量販店で購入する場合、店舗独自の延長保証に加入できることが多いです。

5年保証や10年保証など、長期保証プランを用意している店舗もあります。

長く使うテレビだからこそ、延長保証への加入を検討することをおすすめします。

サポートに関しては、TVS REGZAの公式サイトで取扱説明書のダウンロードや、よくある質問への回答が確認できます。

お客様登録を行うことで、便利でお得なサポートサービスを受けられます。

まとめ:REGZA 40S25Sの選び方と購入判断のポイント

  • REGZA 40S25Sは2026年1月23日発売のハイビジョン液晶テレビで、市場価格は約58,000~63,800円である
  • 40V型フルHD(1920×1080)パネルを搭載し、全面直下型LEDによる高コントラスト映像を実現している
  • レグザエンジンHRと地デジビューティ機能により、地デジ放送を高画質で楽しめる
  • 消費電力78W、省エネ基準達成率124%と省エネ性能に優れ、前モデルより改善されている
  • 本体重量は約5.0kgと軽量で、設置や移動がしやすい設計となっている
  • ネット動画、無線LAN、Bluetoothは非搭載のため、これらの機能が必要な場合は上位モデル40V35Sを選ぶべきである
  • ビデオ入力端子(赤白黄)がないため、古い機器を接続したい場合は前モデル40S25Rが適している
  • 2チューナー搭載で裏番組録画に対応し、最大8TBの外付けHDDで長時間録画が可能である
  • 地デジ・BS視聴がメインの方、シンプル操作を求める方、サブテレビ用途に最適なモデルである
  • クリア音声機能により人の声が聞き取りやすく、高齢者のいる家庭にもおすすめできる
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