OpenFit Air SE違いを徹底比較!通常版との差と選び方

Shokzのオープンイヤーイヤホン「OpenFit Air SE」について、通常版やほかのモデルとの違いが気になっている方は多いのではないでしょうか。

コストコで見かけて購入を検討している方や、OpenFitシリーズのどれを選べばよいか迷っている方もいるかもしれません。

この記事では、OpenFit Air SEと通常版OpenFit Airの違いをはじめ、OpenFitやOpenFit 2との比較、実際のユーザーの口コミ、購入時の注意点まで詳しく解説します。

記事を読み終える頃には、自分に最適なモデルがどれなのか明確になっているはずです。

目次

OpenFit Air SEとは?通常版との違いを解説

OpenFit Air SEは、Shokzが特定の販売チャネル向けに展開しているオープンイヤーイヤホンです。

通常版のOpenFit Airと何が違うのか、詳しく見ていきましょう。

OpenFit Air SEはコストコ限定の特定販路向けモデル

OpenFit Air SEは、主にコストコで販売されている特定販路向けモデルです。

型番は「SKZ-EP-000052」で、2025年7月に価格.comへ登録されました。

SEモデルは家電量販店やShokz公式サイトでは販売されておらず、コストコの店舗およびオンラインストアが主な購入先となります。

楽天市場やQoo10などの一部ECサイトでも流通していますが、入手経路は限られています。

OpenFit Air SEと通常版の型番・カラー・価格の違い

OpenFit Air SEと通常版OpenFit Airには、いくつかの違いがあります。

項目OpenFit Air SEOpenFit Air(通常版)
型番SKZ-EP-000052T511
カラーブラックのみブラック・ホワイト・ピンク
販売価格16,980円(コストコ通常価格)19,880円(定価)
販売チャネルコストコ等の特定販路公式サイト・家電量販店・Amazon等

最も大きな違いはカラー展開です。

通常版は3色から選べますが、SEモデルはブラックのみとなっています。

価格面では、SEモデルがコストコで約3,000円安く購入できる点がメリットといえるでしょう。

基本スペックや機能面での違いはあるのか

結論から言うと、基本スペックや機能面での違いはありません。

ドライバーサイズは18×11mmのカスタムダイナミックドライバーユニットで共通です。

Bluetooth 5.2、IP54防塵防水、マルチポイント接続、Shokzアプリ対応など、主要な機能はすべて同一仕様となっています。

DirectPitch™テクノロジーやOpenBass™ Airといった独自技術も、どちらのモデルにも搭載されています。

つまり、SEモデルは「カラーがブラック限定で、価格が安い」という違いだけで、性能面では通常版と同等の製品です。

OpenFit Air SEとOpenFitの違いを比較

OpenFit Air SEと、上位モデルにあたるOpenFitとの違いを詳しく比較していきます。

価格差は約5,000円ありますが、具体的にどこが異なるのでしょうか。

バッテリー持続時間の違いは1時間だけ

イヤホン単体でのバッテリー持続時間は、OpenFitが約7時間、OpenFit Air SEが約6時間です。

この1時間の差は、実際の使用シーンではあまり気にならないレベルかもしれません。

充電ケースを併用した場合のバッテリー持続時間は、どちらも最大28時間で同一です。

急速充電機能も両モデルに搭載されており、10分の充電で約2時間の使用が可能となっています。

低音強化機能OpenBassとOpenBass Airの音質差

両モデルで最も大きな違いは、低音強化機能の性能です。

OpenFitには「OpenBass」、OpenFit Air SEには「OpenBass Air」が搭載されています。

実際に聴き比べると、OpenFitの方が低音に厚みがあり、ライブハウスにいるような臨場感を味わえます。

OpenFit Air SEの低音が弱いわけではなく、同価格帯のオープンイヤーイヤホンとしては十分なレベルです。

ただし、低音の迫力を重視する方にとっては、OpenFitの方が満足度が高いでしょう。

イヤーフックとデザインの形状の違い

イヤーフックの形状にも違いがあります。

OpenFit Air SEのフックには中央に空洞があり、通気性が向上しています。

一方、OpenFitのフックは空洞がなく、先端がふくらんだデザインとなっているのが特徴です。

充電ケースも若干異なり、OpenFit Air SEはShokzのロゴが彫り込まれているのに対し、OpenFitはロゴが印刷されています。

本体サイズはOpenFit Air SEの方が全体的にひと回り大きく、スピーカー部分の形状も異なります。

イコライザーのカスタム自由度の差

Shokzアプリでのイコライザー設定にも違いがあります。

OpenFitはイコライザーを自由にカスタマイズでき、自分好みの音質に細かく調整できます。

OpenFit Air SEは、スタンダード・ボーカル・低音強め・高音強めの4種類のプリセットから選ぶ形式です。

音質にこだわりたい方や、細かな調整を楽しみたい方にとっては、OpenFitの方が自由度が高いといえます。

OpenFit Air SEとOpenFit 2の違いを比較

2025年1月に発売された最新モデルOpenFit 2との違いも確認しておきましょう。

価格差は約1万円と大きいですが、性能面でも大きな進化があります。

デュアルスピーカー搭載で音質が大幅に向上

OpenFit 2の最大の特徴は、デュアルスピーカーシステムの搭載です。

従来のシングルスピーカーから進化し、立体的で臨場感のあるサウンドを実現しています。

低音強化機能も「OpenBass 2.0」にアップグレードされ、より深みのある低音を楽しめます。

音質の差は明確で、BGM程度であればOpenFit Air SEで十分ですが、音楽をしっかり楽しみたい方にはOpenFit 2がおすすめです。

バッテリー持続時間は最大48時間と約2倍

バッテリー性能も大幅に向上しています。

項目OpenFit Air SEOpenFit 2
イヤホン単体最大6時間最大11時間
ケース併用最大28時間最大48時間

イヤホン単体で約2倍、ケース併用で約1.7倍のバッテリー持続時間となっています。

長時間のフライトや出張が多い方、充電の手間を減らしたい方には大きなメリットでしょう。

価格差は約1万円だが性能差は大きい

OpenFit 2の定価は29,880円で、OpenFit Air SEのコストコ価格(16,980円)と比べると約13,000円の差があります。

この価格差に見合う性能差があるかどうかは、使用目的によって判断が分かれるところです。

防水性能もOpenFit 2はIP55、OpenFit Air SEはIP54と、わずかながらOpenFit 2が上回っています。

音質とバッテリーを重視するならOpenFit 2、コストパフォーマンスを重視するならOpenFit Air SEという選択になるでしょう。

OpenFit Air SEの口コミ・評判まとめ

実際にOpenFit Air SEを使用しているユーザーの声を集めました。

良い評判と気になる点の両方を確認しておきましょう。

装着感が軽くメガネでもフィットすると高評価

装着感に関する評価は非常に高くなっています。

「つけていることを忘れそうなくらい軽い」「メガネをかけていてもフィット感が良い」といった声が多数見られます。

片耳約8.7gという軽量設計と、ティアドロップ型のイヤーフックが快適な装着感を実現しています。

長時間のテレワークでも疲れにくいという評価もあり、在宅勤務での使用にも適しているようです。

ランニング中もずれない安定感が人気

スポーツシーンでの使用評価も高い傾向にあります。

「ランニング中もずれない」「フィット感がありずれにくい」という口コミが目立ちます。

耳にしっかりフィットする設計のため、運動中でもイヤホンが外れる心配が少ないようです。

時速7kmでのランニングテストでも安定した装着感が確認されており、スポーツ用途での信頼性は高いといえます。

音漏れや低音の弱さに不満の声も

一方で、気になる点を指摘する声もあります。

「大音量にすると音漏れする」「低音に物足りなさを感じる」といった口コミが見られます。

オープンイヤー型の構造上、完全に音漏れを防ぐことは難しく、静かな環境では注意が必要かもしれません。

また、カナル型イヤホンと比較すると低音の迫力は控えめで、重低音を求める方には物足りなく感じる可能性があります。

OpenFit Air SEのデメリットと注意点

購入前に知っておきたいデメリットと注意点を整理しました。

後悔しないためにも、しっかり確認しておきましょう。

大音量で使用すると音漏れしやすい

オープンイヤー型イヤホンの宿命として、音漏れの問題があります。

通常の音量であれば、カフェや図書館でも周囲に聞こえることはほとんどありません。

しかし、音量を上げると周囲に音が漏れやすくなります。

オフィスなどの静かな環境では、5メートル先の人にも聞こえる可能性があるとの報告もあります。

公共の場所での使用時は、音量に配慮が必要です。

電車など騒音が大きい場所では聞き取りにくい

騒音の大きい環境では、音声コンテンツが聞き取りにくくなります。

特にラジオやポッドキャストなど、話し声を中心としたコンテンツは影響を受けやすいようです。

音楽であればボーカルの歌詞は聞き取れますが、電車内などでは音量を上げる必要があり、その結果音漏れにつながるという悪循環も考えられます。

通勤電車での使用がメインの方は、この点を考慮した方がよいでしょう。

充電ケースは防水非対応なので注意

イヤホン本体はIP54の防塵防水性能を備えていますが、充電ケースは防水仕様ではありません。

IP54は「いかなる方向からの水の飛沫に対しても保護される」レベルで、弱い雨や汗には耐えられます。

ただし、水没には対応していないため、プールや入浴時の使用は避けてください。

濡れた状態でのイヤホンの充電も故障の原因となるため、注意が必要です。

内蔵メモリがないためスマホが必須

OpenFit Air SEには内蔵メモリが搭載されていません。

そのため、音楽を聴くにはスマートフォンなどのデバイスとBluetooth接続する必要があります。

スマホを持ち歩かずにランニングしたい方には、不便に感じるかもしれません。

また、首にかけられるタイプではないため、使用中に外した際の紛失にも注意が必要です。

OpenFit Air SEの保証とサポートについて

購入後のサポート体制も重要なポイントです。

SEモデル特有の注意点も含めて確認しておきましょう。

コストコ購入時の保証はどうなる?

コストコで購入した場合、コストコの返品ポリシーが適用されます。

コストコは比較的柔軟な返品対応で知られており、製品に満足できなかった場合の返品も可能な場合があります。

具体的な条件は店舗やタイミングによって異なる可能性があるため、購入時に確認することをおすすめします。

Shokz公式の2年保証は適用されるか

Shokz製品は正規販売店からの購入であれば、2年間のメーカー保証が付帯します。

コストコはShokzの正規販売ルートに含まれているため、基本的には保証の対象となります。

保証の対象は製造上の欠陥に限られ、紛失や盗難、水没による故障は対象外です。

保証を受ける際は、購入証明書(レシート)が必要となるため、大切に保管しておきましょう。

故障時の問い合わせ先と対応方法

故障やトラブルが発生した場合は、Shokzの公式サポートに問い合わせることができます。

Shokz公式サイトの「総合サポート・お問い合わせ」ページから、保証請求を申請できます。

正規販売ルートで購入された製品であれば、購入地域以外でも保証サービスを受けられる仕組みになっています。

修理サービスは提供されておらず、保証対象の場合は新品との交換対応となります。

OpenFit Air SEはどこで買える?価格と購入方法

OpenFit Air SEの購入先と価格情報をまとめました。

少しでもお得に購入するための情報もお伝えします。

コストコ店舗とオンラインでの販売価格

OpenFit Air SEは、コストコ店舗およびコストコオンラインで購入できます。

通常価格は16,980円で、通常版OpenFit Air(定価19,880円)より約3,000円安く設定されています。

コストコ会員であることが購入の条件となるため、非会員の方は会員登録が必要です。

店舗によって在庫状況が異なる場合があるため、事前に確認してから来店することをおすすめします。

セール時は13,000円台で購入可能

コストコでは定期的にセールが実施されており、OpenFit Air SEも割引対象になることがあります。

過去には13,580円での販売実績もあり、セール時はさらにお得に購入できるチャンスです。

コストコのクーポンブックやオンラインストアのセール情報をチェックしておくとよいでしょう。

価格.comによると、2026年2月時点での最安値は19,200円となっていますが、これはコストコ以外の販売店の価格です。

楽天やQoo10など他の購入ルート

コストコ以外でも、一部のECサイトでOpenFit Air SEを購入できます。

楽天市場やQoo10などで取り扱いがある場合がありますが、在庫や価格は変動します。

ただし、これらのルートでの購入時は、正規品であるかどうかの確認が重要です。

保証を確実に受けるためにも、信頼できる販売店からの購入をおすすめします。

結局どれを選ぶべき?用途別おすすめモデル

ここまでの比較を踏まえて、用途別のおすすめモデルを整理します。

自分の使用シーンに合ったモデルを選びましょう。

コスパ重視ならOpenFit Air SEがおすすめ

価格を抑えてオープンイヤーイヤホンを試したい方には、OpenFit Air SEが最適です。

コストコでの購入なら、通常版より約3,000円安く手に入ります。

基本性能は通常版と同等なので、カラーにこだわりがなければコストパフォーマンスに優れた選択といえます。

ランニングやテレワークなど、日常的な使用には十分な性能を備えています。

低音と音質にこだわるならOpenFitを選ぶ

音楽を本格的に楽しみたい方や、低音の迫力を重視する方にはOpenFitがおすすめです。

OpenBassによる低音強化で、より臨場感のあるサウンドを体験できます。

イコライザーのカスタマイズも可能なため、自分好みの音質に調整したい方にも向いています。

バッテリー持続時間も単体で7時間と、OpenFit Air SEより1時間長くなっています。

長時間利用や最高音質ならOpenFit 2が最適

予算に余裕があり、最高の音質と長時間バッテリーを求める方にはOpenFit 2をおすすめします。

デュアルスピーカー搭載で音質が大幅に向上しており、オープンイヤー型イヤホンの中でもトップクラスの性能です。

最大48時間のバッテリー持続時間は、出張や長距離移動が多い方にとって大きなメリットとなります。

2025年6月には、さらに高性能なOpenFit 2+も発売されているため、最新モデルを検討するのもよいでしょう。

OpenFit Air SEの違いに関するよくある質問

最後に、OpenFit Air SEについてよく寄せられる質問にお答えします。

OpenFit Air SEは骨伝導イヤホンですか?

いいえ、OpenFit Air SEは骨伝導イヤホンではありません。

Shokzは骨伝導イヤホンのパイオニアとして知られていますが、OpenFitシリーズは「オープンイヤー型」の完全ワイヤレスイヤホンです。

耳の周りに装着するデザインで、耳を塞がずに周囲の音も聞こえるように設計されています。

DirectPitch™テクノロジーにより、骨伝導とは異なる方式で高音質を実現しています。

OpenFit Air SEはメガネをかけて使えますか?

はい、メガネをかけた状態でも使用できます。

イヤーフックは細めの設計で、メガネのテンプル(つる)との干渉が少なくなっています。

多少の干渉はありますが、痛みを感じるほどではなく、快適に装着できるというユーザーの声が多く見られます。

むしろ「メガネをかけた状態ではOpenFit Air SEの方がフィット感が良い」という評価もあります。

OpenFit Air SEの防水性能はどれくらいですか?

イヤホン本体はIP54の防塵防水性能を備えています。

IP54は「粉塵からの保護」と「いかなる方向からの水の飛沫に対する保護」を意味します。

弱い雨や運動時の汗には耐えられますが、水没には対応していません。

充電ケースは防水仕様ではないため、取り扱いには注意が必要です。

マルチポイント接続は何台まで可能ですか?

マルチポイント接続は2台まで同時に接続可能です。

スマートフォンとパソコンなど、2台のデバイスを同時にペアリングしておけます。

デバイス間の切り替えもスムーズで、テレワーク時などに便利な機能です。

マルチポイント接続はデフォルトでは無効になっているため、Shokzアプリから設定を有効にする必要があります。

なお、イヤホンは最大5台のデバイスを記憶できます。

まとめ:OpenFit Air SEの違いを理解して最適な選択を

  • OpenFit Air SEはコストコ限定の特定販路向けモデルで、通常版と基本スペックは同一
  • 通常版との違いはカラー展開(ブラックのみ)と価格(約3,000円安い)の2点
  • OpenFitとの違いは低音強化機能とイコライザーのカスタム自由度
  • OpenFit 2との違いはデュアルスピーカー搭載とバッテリー持続時間(最大48時間)
  • 装着感の軽さとランニング中の安定性はユーザーから高く評価されている
  • 大音量での音漏れと騒音下での聞き取りにくさがデメリットとして挙げられる
  • 充電ケースは防水非対応のため水濡れに注意が必要
  • コストコ購入でもShokz公式の2年保証が適用される
  • コスパ重視ならOpenFit Air SE、音質重視ならOpenFitまたはOpenFit 2を選ぶべき
  • セール時は13,000円台で購入できるチャンスがある
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