ワンピースカードゲーム最新封入パターン大解析！レアリティと確率完全ガイド

ワンピースカードを購入しても全然レアのものが当たらないと感じたことはありませんか。

私自身、新弾が発売されるたびにボックスを購入しているのですが、全然シクパラが手に入らなかったので封入率を調査してみました。

封入率を調べたところ、「そりゃ当たらんわ」ってなる確率でした・・・

この記事では、ワンピースカードゲームの封入パターン、各レアリティの確率について解説します。

封入率の真実を知ることで、次回のカード購入時に何を期待できるのか、またはどういった戦略でカードを集めるべきなのかの参考にしてください。

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封入パターンの基本
レアリティ別解説
ワンピースカード選びのコツ
まとめ

封入パターンの基本

ワンピースカードゲームの世界では、カードの封入パターンがプレイヤーの開封体験を大きく左右します。

封入パターンとは、ブースターパックやBOXにどのようなレアリティのカードがどれだけ含まれているか、という確率のことです。

シークレット1枚箱

最も一般的な封入パターンの一つが「シークレット1枚箱」です。

このBOXタイプは、シークレットレア（SEC）のカードが必ず1枚含まれていることが特徴です。

その他に、スーパーレア（SR）3枚、リーダーカード（L）3～4枚、レア（R）7～8枚が含まれていることが多いです。

ブースターパックごとの封入率

ブースターパックごとに大きな封入率の差はありません。

例えば、人気のブースター「新時代の主役」「500年後の未来」はどちらも1カートン(12箱)にシークレット4枚、SRは42枚、リーダーパラレル2枚、SP1枚、通常パラレル8枚。

つまり封入率は下記の通りとなります。

シークレットレア（SEC）: 3箱に1枚の割合
スーパーレア（SR）: 一箱に3～4枚
リーダーパラレル（リーパラ）: 6箱に1枚の割合
スペシャル（SP）: 12箱に1枚の割合
通常パラレル: 3箱に2枚の割合

スーパーパラレル(コミパラ)は約15～20カートンに1枚と言われており、引き当てるのは至難の業です。

幻のパック「リーダーパラレル6枚パック」が存在する

「双璧の覇者」にはリーダーパラレルが6枚入った伝説のパックも存在します。

こんなの引いたら発狂しちゃいますね。(笑)

レアリティ別解説

ワンピースカードゲームにおけるカードのレアリティは、その希少価値やゲーム内での重要性を示す重要な指標です。

レアリティには様々な種類があり、それぞれが異なる封入率や価値を持っています。

ここでは、主なレアリティとその特徴について詳しく見ていきましょう。

スーパーレア（SR）

スーパーレア（SR）は、一箱に約3～4枚の確率で封入されています。

カードの右下に SR と表記されています。

カードの縁は世界地図風の模様になっています。カードが光っています。

シークレットレア（SEC）

シークレットレアは、約3箱に1枚の確立で封入されています。

カード右下に SEC と表記されています。

金色の縁で全面にイラストが広がっていることが特徴です。

ブースターパック毎に各2種類しか入っていないため、希少性が高い です。

パラレルレア

ワンピースカードのパラレルとは、通常のカードとは違うイラストや加工が施されたカードです。
パラレルには以下の種類があります。

・Rパラレル、SRパラレル、シークレットパラレル (シクパラ)

レア(R)、スーパーレア(SR)、シークレット(SEC)のカードのパラレル版です。

通常版と異なり、縁までイラストとなっているのが特徴です。

封入率は約3箱に2枚となっていて希少性が高いです。

・リーダーパラレル (リーパラ)

リーダーカード(L)のパラレル版です。

通常のリーダーカードと同様に裏面が赤色になっているのが特徴。

封入率は約6箱に1枚となっていて非常に希少性が高いです。

スーパーパラレル (コミパラ)

シークレット(SEC)のパラレル版(シクパラ)の柄違いです。

背景が漫画のコマとなっているので、コミックパラレル(通称：コミパラ)と呼ばれています。

通常のリーダーカードと同様に裏面が赤色になっているのが特徴。

封入率は約15～20箱に1枚となっていて当たったら家宝となります。

スペシャルカード (SPカード)

スペシャルカードとは、パラレル版の更に柄違いで、各ブースターごとに数種類、統一されたテイストの柄で登場しています。

例えば、第三弾「強大な敵」では手配書デザインのSPカードとなっています。

右下に SP と表記されています。

封入率は約12箱に1枚となっていて非常に希少性が高い です。

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