「スマホで撮る写真は、もっと自由で美しくあるべきだ」
そんな想いを体現するかのように、レトロカメラの佇まいと最新技術を融合させた一台が登場しました。
35mmというこだわりの画角を持つメインカメラに加え、圧倒的な処理能力を誇るSnapdragon 8 Eliteを搭載した「nubia Z70S Ultra」。
日常のふとした瞬間を映画のワンシーンのように切り取りながら、最新の重たいゲームも快適に楽しみたい。
そんな欲張りなニーズに応えるこの端末は、果たして「買い」なのでしょうか。
本記事では、nubia Z70S Ultraのレビュー解説を通じて、進化したカメラ性能の真価や前作Z70 Ultraとの決定的な違い、そして日本国内での使い勝手を徹底的に検証します。
nubia Z70S Ultraのレビュー解説:カメラとゲームを両立する唯一無二のハイエンド
結論から申し上げますと、nubia Z70S Ultraは「カメラ体験」と「ゲーミング性能」を高い次元で融合させた、他に類を見ない個性派ハイエンドスマートフォンです。
一般的なスマートフォンの広角カメラ(24mm前後)とは一線を画す「35mm」という標準画角は、被写体との距離感が自然で、構図を決める楽しさを思い出させてくれます。
さらに、最新のSoCと大容量バッテリーを搭載することで、撮影だけでなくエンターテインメント端末としても最強クラスの実力を誇ります。
nubia Z70S Ultraのメリット・デメリットまとめ
まずは、本機の魅力を短時間で把握できるよう、良い点と気になる点を整理しました。
メリット
- 唯一無二の35mmレンズ: 人間の視野に近い自然な画角で、スナップ撮影が圧倒的に楽しい。
- センサーサイズの大型化: メインカメラに1/1.3型の大型センサーを採用し、暗所性能と解像感が向上。
- 物理シャッターボタン: 半押しフォーカスに対応した二段式ボタンで、デジカメライクな操作が可能。
- 完全フルスクリーン: 画面下カメラ(UDC)技術により、ノッチやパンチホールのない没入感ある画面を実現。
- Snapdragon 8 Elite搭載: 最新チップにより、原神や鳴潮などの高負荷ゲームも最高画質で快適。
- 6600mAhの大容量バッテリー: 前作からさらに容量が増え、長時間の撮影やゲームにも対応。
- 防水防塵対応: IP68およびIP69に対応し、水回りでも安心して使用可能。
デメリット
- 広角カメラが寄れない: センサー大型化の弊害で、メインカメラの最短撮影距離が約20cmと長くなった。
- おサイフケータイ非対応: 日本版でもFeliCaは搭載されておらず、Suicaなどが使えない。
- 重量とサイズ: 約228gと重く、片手操作はずっしりとくる重量感がある。
- 可変絞りの廃止: 前作にあった物理可変絞りがなくなり、F1.7固定となった。
スペック一覧表とベンチマークスコア(Antutu)
基本性能を数値で確認するために、主要スペックとベンチマーク結果を見ていきましょう。
| 項目 | nubia Z70S Ultra スペック |
| SoC | Snapdragon 8 Elite |
| メモリ(RAM) | 16GB (LPDDR5X) |
| ストレージ | 512GB (UFS 4.0) |
| ディスプレイ | 6.85インチ AMOLED (2688×1216) |
| リフレッシュレート | 最大144Hz |
| バッテリー | 6600mAh / 80W急速充電 |
| メインカメラ | 50MP (35mm, 1/1.3型, OIS) |
| 超広角カメラ | 50MP (13mm, 1/2.88型, AF) |
| 望遠カメラ | 64MP (70mm, 1/2型, OIS, テレマクロ) |
| サイズ / 重量 | 164.3 × 77.1 × 8.6mm / 約228g |
Antutuベンチマークスコア
実機計測におけるAntutuベンチマーク(Ver.10)のスコアは、およそ262万点前後を記録しました。
兄弟機であるゲーミングスマホ「REDMAGIC 10S Pro」の約272万点には及びませんが、冷却ファンを持たない一般向けスマホとしてはトップクラスの性能です。
普段使いで動作のもたつきを感じることは皆無であり、あらゆるアプリが瞬時に起動します。
【結論】Z70S Ultraはどんな人におすすめなスマホか?
これまでの検証から、本機は以下のような方に特におすすめできます。
- 写真撮影において「画角」や「雰囲気」を大切にしたい人: 35mmレンズとフィルム調フィルターの組み合わせは、何気ない日常をドラマチックに変えてくれます。
- パンチホールのない完全な全画面でコンテンツを楽しみたい人: 動画視聴やゲームプレイ時に、画面の欠けが一切ない体験は感動的です。
- 他の人とは違う個性的なスマホを持ちたい人: レトロカメラ風のデザインや物理スイッチなど、ギミック好きなガジェットファンの心を掴みます。
- ゲームもガッツリ遊びたいが、ゲーミングスマホのデザインは苦手な人: 落ち着いた外観の中に、最強クラスの処理能力を秘めています。
nubia Z70S Ultraのカメラ性能レビュー:35mmレンズと新センサーの実力は?
nubia Z70S Ultraの最大のアイデンティティは、なんといってもそのカメラシステムにあります。
他社がこぞって1インチセンサーや24mm広角を採用する中、あえて独自の道を突き進むnubiaのカメラ性能を深掘りします。
最大の特徴「35mm標準レンズ」とOmniVision LightMaster 990の画質評価
メインカメラには、新たにOmniVision LightMaster 990センサーが採用されました。
これはOV50Hをベースにしたカスタムセンサーで、サイズは1/1.3型です。
前作Z70 Ultra(1/1.56型)と比較してセンサーサイズが大型化したことで、光を取り込む量が物理的に増えています。
実際に撮影してみると、夜景撮影時のノイズの少なさや、ダイナミックレンジの広さに進化を感じ取れました。
また、35mmという画角は、スマホカメラ特有の「広すぎて余計なものが写り込む」という現象を防ぎます。
目で見たままの距離感で被写体を捉えられるため、構図がバシッと決まりやすいのが特徴です。
解像感も非常に高く、建物のディテールや植物の質感まで緻密に描写してくれます。
ストリートモードとフィルム調フィルターで作例をチェック
本機には、側面の物理スライドスイッチを切り替えることで即座に起動できる「ストリートモード」が搭載されています。
このモードでは、フィルムカメラのような粒状感や色味を再現するフィルターを適用して撮影できます。
特に「フロスト」や「オールド」といったフィルターは秀逸です。
これらを使用すると、デジタル特有のパキッとしすぎた描写が抑えられ、適度なノイズと彩度の調整により、情緒あふれる「エモい」写真が簡単に撮れます。
ただシャッターを切るだけで、街角の風景が作品のように仕上がる体験は、nubiaならではの魅力といえるでしょう。
Z70S Ultraの望遠カメラ(テレマクロ)と超広角カメラの使い勝手
望遠カメラには6400万画素のセンサーと70mm相当(約2.7倍)のレンズを搭載しています。
特筆すべきは、最短撮影距離の短さです。
被写体に約15cmまで寄れる「テレマクロ撮影」に対応しており、花や料理、フィギュアなどを大きく写しつつ、背景を美しくぼかすことができます。
一方で、超広角カメラ(13mm)に関しては、5000万画素のセンサーを搭載しているものの、センサーサイズ自体は小さめです。
日中の風景撮影では十分な画質ですが、夜間の暗所撮影ではメインカメラに比べてノイズが目立ちやすく、画質には明確な差があると感じました。
物理シャッターボタンの操作性と「二段式」の挙動
Z70S Ultraの側面下部には、専用の物理シャッターボタンが追加されました。
このボタンは、デジカメと同じように「半押し」でフォーカスを合わせ、「全押し」で撮影するという二段式の操作が可能です。
画面をタッチせずにフォーカスロックができるため、構図の微調整がしやすく、撮影のリズムが生まれます。
また、長押しすることでカメラアプリを即座に起動(ストリートモードなど)できる設定もあり、ポケットから取り出してすぐに撮影体制に入れる速写性も備えています。
nubia Z70S UltraとZ70 Ultraの違いを比較検証
「名前が似ているけれど、前作のZ70 Ultraとは何が違うの?」
そんな疑問を持つ方のために、Z70S Ultraでの変更点を明確にします。
マイナーチェンジモデルと思われがちですが、カメラの性格は大きく変わっています。
Z70S UltraとZ70 Ultraのスペック・機能比較表
| 項目 | nubia Z70S Ultra | nubia Z70 Ultra |
| メインカメラセンサー | 1/1.3型 (LightMaster 990) | 1/1.56型 (IMX906) |
| メインカメラ絞り | F1.7 固定 | F1.59 – F4.0 可変絞り |
| バッテリー容量 | 6600mAh | 6150mAh |
| 物理シャッターボタン | あり (二段式) | なし |
| 広角の最短撮影距離 | 約20cm (寄りにくい) | 約14cm (寄りやすい) |
違い①:メインカメラセンサーの大型化と可変絞りの廃止
最も大きな変更点はメインカメラの仕様です。
Z70S Ultraではセンサーサイズが大型化され画質が向上しましたが、その代償として可変絞り機構が廃止されました。
さらに、センサーとレンズの物理的な特性により、最短撮影距離が長くなってしまいました。
前作Z70 Ultraでは広角カメラでも被写体にかなり寄れましたが、Z70S Ultraでは20cm程度離れる必要があります。
テーブルフォトなどで広角カメラを使って寄りたい場合は、前作の方が使い勝手が良い場面もあるため、注意が必要です。
(ただし、Z70S Ultraは望遠カメラのマクロ性能が高いため、寄る場合は望遠を使うという使い分けが推奨されます。)
違い②:バッテリー容量の増加(6150mAhから6600mAhへ)
バッテリー容量は450mAh増加し、6600mAhという超大容量になりました。
スマートフォンとしては最大クラスの容量であり、電池持ちの安心感は確実に向上しています。
後述するSnapdragon 8 Eliteの電力効率と相まって、1日中撮影やゲームを楽しんでも余裕を持って使い続けられます。
違い③:物理シャッターボタンとデザイン(フォトグラファーエディション)の変更点
Z70S Ultraは「フォトグラファーエディション」のような位置づけであり、デザインもよりカメラライクになりました。
背面にはレザー調の加工が施され、グリップ感と高級感が増しています。
また、前述の物理シャッターボタンの追加により、スマホというよりも「薄型のコンデジ」に近い操作感を実現しています。
Snapdragon 8 Elite搭載!ゲーム性能と発熱・バッテリー持ちを検証
カメラ性能ばかりに目が行きがちですが、本機はゲーミングスマホ顔負けのスペックを持っています。
実際に高負荷なゲームをプレイして、その実力を検証しました。
原神・鳴潮・ゼンゼロは120fpsで動く?フレーム補間機能の実力
Snapdragon 8 Eliteのパワーに加え、nubia独自のゲームスペース機能により、「原神」や「鳴潮」といった重量級タイトルも快適に動作します。
特筆すべきは、フレーム補間機能の存在です。
ゲーム側の設定が60fpsであっても、システム側で中間フレームを生成し、擬似的に120fpsのヌルヌル映像でプレイすることが可能です。
実際に鳴潮で試したところ、カメラを激しく動かしても映像が滑らかに追従し、非常に高品質なゲーム体験が得られました。
発熱対策とサーマルスロットリングの挙動(RedMagicとの比較)
本機は大型の3D VC(ベイパーチャンバー)冷却システムを搭載していますが、兄弟機のRedMagicのような空冷ファンは搭載していません。
そのため、長時間高負荷をかけ続けると、本体温度は確実に上昇します。
3DMarkなどのストレステストを行うと、RedMagicと比較してピーク時の温度が高くなり(最大60度近くになることも)、安全性確保のために性能を制限するサーマルスロットリングが発生する傾向が見られました。
とはいえ、一般的なプレイの範囲内であれば、フレームレートが極端に落ちてカクつくような事態は稀です。
6600mAhバッテリーの実使用時間と80W急速充電の速度テスト
6600mAhの恩恵は大きく、動画視聴やWebブラウジング中心の使い方であれば、2日は余裕で持ちます。
ゲームプレイ時(原神・最高画質)のバッテリー消費も、30分で11%程度と優秀な数値を記録しました。
充電に関しては最大80Wの急速充電に対応しており、大容量ながら短時間での復帰が可能です。
ただし、フルスピードで充電するには、80W出力に対応したnubia純正または互換性のある充電器が必要となる点には留意してください。
nubia Z70S Ultraのデザインとディスプレイ:UDCとレトロな外観
所有欲を満たすデザインと、コンテンツへの没入感を高めるディスプレイについて解説します。
パンチホールなし!完全フルスクリーン(UDC)の没入感とインカメラ画質
nubiaの代名詞とも言えるUDC(アンダーディスプレイカメラ)技術は、第7世代へと進化しました。
画面の下にインカメラが埋め込まれているため、表示領域に黒い穴(パンチホール)が存在しません。
Webサイトや電子書籍、動画を全画面で表示した際の美しさは圧巻です。
気になるインカメラの画質ですが、AI補正技術の向上により、ビデオ通話などでは十分実用的なレベルに達しています。
しかし、通常のインカメラと比較すると、どうしても全体的にモヤッとしたソフトな描写になる傾向があります。
自撮りを頻繁に行い、高画質を求める方には不向きかもしれません。
レトロカメラ風デザイン(レザー調背面)の質感と重量感
背面のデザインは、「クラシックブラック」と「アンティークブラウン」の2色展開です。
特殊な3Dエッチング加工により、ガラス素材でありながらレザーのような触り心地を再現しています。
指紋がつきにくく、滑りにくい実用性を兼ね備えています。
カメラユニット周りにはヘアライン加工が施され、メカニカルな美しさを演出しています。
ただし、本体重量は約228gとヘビー級です。
ケースを付けるとさらに重くなるため、片手で長時間持ち続けると手首に負担がかかるかもしれません。
専用フォトグラファーキット(ケース)の使用感と入手方法
海外では、専用のグリップやフィルターアダプターがセットになった「フォトグラファーキット」が存在します。
これを装着すると、見た目も操作性も完全にカメラそのものになります。
しかし、残念ながら現時点では日本国内での公式発売予定はないようです。
入手したい場合は、AliExpressなどの海外ECサイトを利用して個人輸入する必要があります。
nubia Z70S Ultra 日本版の仕様と注意点:おサイフケータイは対応?
日本でメイン端末として使う上で気になる、ローカライズ状況について解説します。
おサイフケータイ(FeliCa)の対応状況とNFC決済について
日本版nubia Z70S Ultraにおいて、最も注意すべき点は**「おサイフケータイ(FeliCa)」に非対応**であることです。
モバイルSuicaやiD、QUICPayなどは利用できません。
ただし、NFC Type-A/Bには対応しているため、VISAタッチ決済などのクレジットカードのタッチ決済は利用可能です。
交通系ICカードをスマホで使いたい方にとっては、大きなマイナスポイントとなるでしょう。
日本版とグローバル版・中国版の違い(技適、保証、対応バンド)
日本国内の正規代理店から販売される「日本版」には、当然ながら技適マークが付与されています。
また、1年間のメーカー保証が付帯するため、故障時のサポートも安心です。
中国版やグローバル版を輸入する場合、技適の問題や、Google Playストアの導入、日本語ロケールの完全性などにハードルがあるため、一般の方には日本版の購入を強く推奨します。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの対応バンド検証
日本版は、国内4キャリアの主要周波数帯(バンド)にしっかりと対応しています。
- ドコモ回線: 4Gの重要バンド(B1/B3/B19)に加え、5Gのn79にも対応しているため、エリアを選ばず快適に使えます。
- au・ソフトバンク回線: プラチナバンドを含めフル対応しており、問題ありません。
- 楽天モバイル: 4G(B3/B18)および5Gに対応しています。
物理SIMカードスロットを2つ備えるデュアルSIM仕様ですが、eSIMには非対応です。
nubia Z70S Ultraの価格・発売日・購入ガイド
最後に、購入を検討されている方へ向けて、価格情報とおすすめのアクセサリーを紹介します。
日本版の定価と安く買うためのキャンペーン情報
日本版nubia Z70S Ultra(16GB+512GBモデル)の定価は、149,800円(税込)です。
発売時は公式サイトやAmazonにて、先行予約特典として割引クーポンが配布される場合があります。
15万円を切る価格で、これだけのスペックと独自のカメラ機能を備えていることを考えると、昨今のハイエンドスマホの中ではコストパフォーマンスは高い部類に入ります。
nubia Z70S Ultraの中古品を購入する際の注意点
発売から日が浅いため中古市場にはあまり出回っていませんが、購入する際は「日本版」であるかを必ず確認しましょう。
前述の通り、海外版は技適がなく、対応バンドも日本向けに最適化されていない可能性があります。
また、特殊なレザー調ガラスを採用しているため、背面の傷や摩耗具合もチェックポイントです。
おすすめのケース・保護フィルム・アクセサリー紹介
本機は特殊な形状をしているため、アクセサリー選びには注意が必要です。
- ケース: サードパーティ製の選択肢は非常に少ないのが現状です。純正ケース以外を探す場合、海外サイトからの輸入が必要になるケースが多いです。付属のハードケースは側面の防御力が低いため、耐衝撃性を求めるなら別途探す必要があります。
- 保護フィルム: 画面下カメラ(UDC)の特性上、インカメラ部分に穴が開いていないフィルムを選ぶ必要があります。最初からフィルムが貼り付けられていますが、ガラスフィルムに貼り替える際は、指紋認証の精度が落ちないよう、薄型の高品質なものを選びましょう。
まとめ:nubia Z70S Ultra レビュー解説の総括
nubia Z70S Ultra レビュー解説のまとめとして、本機の特徴を箇条書きで振り返ります。
35mmという画角が生み出す撮影体験と、パンチホールのない全画面ディスプレイは、一度使うと他のスマホに戻れなくなるほどの魅力があります。
おサイフケータイ非対応という点さえ許容できれば、ガジェット好きにとってこれほど所有欲を満たしてくれる端末は他にないでしょう。
- 35mm標準レンズは人間の視野に近く、スナップ撮影が劇的に楽しくなる。
- 1/1.3型の大型センサー搭載で、前作よりも夜景などの画質が向上した。
- 物理シャッターボタンの半押しAFにより、カメラライクな操作が可能である。
- 画面下カメラ技術による完全フルスクリーンは、動画やゲームへの没入感が最高だ。
- Snapdragon 8 Elite搭載で、重量級ゲームも120fps補間でヌルヌル動く。
- 6600mAhの大容量バッテリーにより、電池持ちの不安から解放される。
- メインカメラの最短撮影距離が長いため、近接撮影には望遠カメラを活用すべきだ。
- 日本版でもFeliCa(おサイフケータイ)には非対応である点に注意が必要だ。
- 前作Z70 Ultraと比較して、センサー大型化とバッテリー増が大きな進化点だ。
- 人と被らない個性的なデザインと高性能を求めるなら、間違いなく買いの一台だ。
