耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンは快適な装着感が魅力ですが、「低音がスカスカで迫力がない」「音質はカナル型に劣る」といった不満を感じている方も多いのではないでしょうか。
もしあなたが、開放感と高音質の両方を妥協したくないと考えているなら、JBLから登場したフラッグシップモデル「Sense Pro」がその最適解になるかもしれません。
この記事では、JBL Sense Proの実機レビュー解説を通して、その驚異的な重低音や装着感、機能性を徹底的に深掘りします。
実際にどのような体験が得られるのか、スペックや評判、注意点まで網羅していますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
JBL Sense Proの実機レビュー結論:オープン型の常識を覆す完成度
JBL Sense Proを使用した結論を一言で表すなら、「オープン型であることを忘れさせるほどの音の厚みと完成度を持ったイヤホン」です。
これまでの「ながら聴きイヤホン」は、周囲の音が聞こえる利便性と引き換えに、音楽への没入感や低音の迫力をある程度犠牲にする必要がありました。
しかし、本機はその常識を技術力でねじ伏せ、メイン機として十分に使えるクオリティに仕上がっています。
カナル型に匹敵する「重低音」と「装着感」が最大の魅力
最大の特徴は、何と言ってもそのサウンドクオリティにあります。
耳の穴を塞いでいないにもかかわらず、バスドラムの沈み込むような低音やベースラインの厚みがしっかりと鼓膜に届きます。
これは、単に低音を強調しているだけでなく、16.2mmという大口径ドライバーと独自の構造設計によるもので、カナル型イヤホンで聴いているかのような錯覚を覚えるレベルです。
また、装着感においても、独自の角度調整機能が非常に優秀です。
自分の耳の形に合わせてスピーカーの位置を微調整できるため、音のスイートスポットを逃さず、かつ激しい動きでもズレない安定感を実現しています。
JBL Sense Proがおすすめな人と合わない人の特徴
この製品は非常に高性能ですが、万人に完璧というわけではありません。
それぞれの特徴を踏まえたおすすめな人と、そうでない人を整理しました。
おすすめな人
- オープンイヤー型でも音質、特に低音の迫力には妥協したくない人。
- 長時間イヤホンを装着したまま、仕事や作業、家事をこなしたい人。
- ランニングやジムでのトレーニング中に、高音質でテンションを上げたい人。
- 最新のBluetooth規格やAuracastなどの新機能に興味があるガジェット好きな人。
合わない可能性がある人
- 電車内や飛行機内など、騒音が激しい環境での使用がメインの人(ノイズキャンセリング機能はないため)。
- 極小サイズのイヤホンを好む人(耳掛け型のため、ケース含め一定のサイズ感があります)。
- 予算を1万円以下に抑えたい人。
JBL Sense Proのスペック・発売日・価格情報
ここでは、JBL Sense Proの基本的な製品情報を整理します。
フラッグシップモデルにふさわしい、最新技術が詰め込まれたスペックとなっています。
基本スペック一覧(Bluetooth 6.0・LDAC・LE Audio対応)
JBL Sense Proの主な仕様は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ドライバー | 16.2mm ダイナミックドライバー(DLCコーティング振動板) |
| Bluetoothバージョン | 6.0 |
| 対応コーデック | SBC, AAC, LDAC, LC3 |
| 再生周波数帯域 | 20Hz – 40kHz |
| バッテリー持続時間 | イヤホン単体:約8時間 / ケース込み:約38時間 |
| 充電機能 | 急速充電(10分充電で約4時間再生)、ワイヤレス充電対応 |
| 防水防塵性能 | IP54 |
| 重量 | イヤホン本体:約11.6g(片側) |
| マルチポイント | 対応(2台同時接続) |
| その他機能 | 角度調整機能、空間サウンド、Auracast対応 |
特筆すべきは、Bluetooth 6.0およびLE Audioへの対応と、高音質コーデックLDACのサポートです。
これにより、Androidスマートフォンなどではハイレゾ相当の高音質伝送が可能となり、オープンイヤー型の枠を超えたリスニング体験を提供します。
発売日とカラーバリエーション(ブラック・グレージュ他)
JBL Sense Proの一般発売日は、2025年11月20日です。
カラーバリエーションは、以下のラインナップが用意されています。
- ブラック
- グレージュ
- ブルー
- パープル(ヨドバシカメラ限定)
- ホワイト(Amazon限定)
ビジネスシーンでも使いやすい落ち着いたブラックやグレージュに加え、個性的なカラーも展開されているため、好みやファッションに合わせて選ぶことができます。
直販価格とクラウドファンディングの実績
JBL Sense Proの直販価格は、税込24,200円です。
一般販売に先駆けて実施されたクラウドファンディング「GREEN FUNDING」では、目標金額に対して7200%を超える支援を集めました。
この数字からも、市場からの期待値の高さと、先行して手に入れたユーザーからの注目の高さがうかがえます。
音質レビュー:16.2mm DLCドライバーの実力とは?
JBL Sense Proの音質について、さらに詳しく解説します。
心臓部となるドライバーユニットには、剛性の高いDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングを施した振動板が採用されています。
オープン型とは思えない「低音の厚み」と「解像度」
実際に聴いてみて最も驚かされるのは、やはり低音域の表現力です。
一般的なオープンイヤー型イヤホンでは、低音が空中に拡散してしまい、軽くシャカシャカとした音になりがちです。
しかし、JBL Sense Proは16.2mmの大口径ドライバーと、耳穴に向かって正確に音を届ける設計により、深く沈み込むようなベースやキックの音圧をしっかりと感じることができます。
また、DLCコーティングによる振動板の適度な硬さが、音の立ち上がりを良くし、解像度の高いクリアな中高音を実現しています。
ボーカルの声も埋もれることなく、楽器の音と綺麗に分離して聞こえるため、音楽鑑賞用としても非常に満足度の高い仕上がりです。
LDAC接続によるハイレゾワイヤレス再生の評価
本機はLDACコーデックに対応しており、対応する再生機器と接続することで、情報量の多いハイレゾ相当のサウンドを楽しめます。
LDAC接続時は、音の輪郭がより鮮明になり、微細なニュアンスまで表現されるようになります。
オープンイヤー型の開放的な音場感と、ハイレゾの情報量が組み合わさることで、まるでスピーカーで聴いているような自然でリッチなサウンド体験が可能になります。
ただし、iPhoneなどのiOSデバイスはLDAC非対応のため、AAC接続となりますが、それでも基本性能の高さにより十分高音質で楽しむことができます。
映画館のような没入感を実現する「JBL空間サウンド」
JBL Sense Proには、独自の「空間サウンド」機能が搭載されています。
これは、ステレオ音源を擬似的にサラウンド化し、音に広がりと立体感を持たせる機能です。
アプリから「ムービー」「ミュージック」「ゲーミング」の3つのモードを選択可能です。
特に「ムービー」モードでは、低音の迫力が増し、セリフや効果音が頭の周囲で鳴っているような感覚になるため、タブレットなどで映画を観る際に映画館のような没入感を味わえます。
Personi-Fi 3.0で自分専用の音に最適化する効果
専用アプリ「JBL Headphones」には、個人の聴覚特性に合わせて音を最適化する「Personi-Fi 3.0」機能が搭載されています。
これは、聴力テストを行うことで、ユーザーが聞き取りにくい帯域を自動で補正してくれるものです。
実際に設定を行うと、音のバランスが整い、今まで聞こえにくかった細かな音が明瞭に聞こえるようになる効果を実感できます。
自分だけのオーダーメイドな音質に手軽に調整できる点は、フラッグシップモデルならではのメリットと言えるでしょう。
装着感レビュー:独自機構「角度調整」がフィット感の鍵
オープンイヤー型イヤホンにおいて、音質と同じくらい重要なのが装着感です。
JBL Sense Proは、物理的な構造に工夫を凝らすことで、快適性と安定性を両立しています。
耳穴の位置に合わせて「20度無段階調整」できるメリット
JBL Sense Proの大きな特徴の一つが、イヤーフックの付け根部分に設けられた角度調整機構です。
イヤホン本体の角度を上下に約20度の範囲で、無段階に調整することが可能です。
人によって耳の形や耳穴の位置は千差万別ですが、この機能のおかげで、ドライバーユニットを最適な位置(スイートスポット)に合わせることができます。
しっかりと音楽を聴きたい時は角度を狭めて耳穴に近づけ、リラックスしたい時は少し広げて開放感を高める、といった使い分けも可能です。
リキッドシリコン製イヤーフックは眼鏡と干渉しないか?
イヤーフック部分には、肌触りの良いリキッドシリコン素材と、形状記憶に優れたチタン合金ワイヤーが採用されています。
非常に柔軟性があり、耳への当たりがソフトなため、長時間装着していても耳が痛くなりにくい設計です。
また、フック自体がスリムに作られているため、眼鏡をかけている状態でも干渉しにくくなっています。
眼鏡のツルと重なっても圧迫感が少なく、快適に併用できる点は、眼鏡ユーザーにとって嬉しいポイントです。
ランニングやスポーツ時のズレにくさを検証
角度調整機能とシリコンフックの組み合わせにより、ホールド力は非常に高いです。
耳を挟み込むようにしっかりとフィットさせれば、ランニングやジャンプなどの激しい運動をしても、イヤホンがズレたり落下したりする不安はほとんどありません。
スポーツ中に汗をかいても、IP54の防水防塵性能があるため、故障のリスクを気にせず使用できます。
「Soundgear Sense」で好評だった安定性はそのままに、よりスマートな装着感に進化した印象です。
機能性・使い勝手の検証レビュー
日常使いにおける機能性や使い勝手についても、詳しく解説します。
通話品質や音漏れ防止機能など、実用面でも高いレベルを維持しています。
OpenSoundテクノロジーで音漏れはどれくらい防げる?
オープンイヤー型で気になる音漏れに関しては、JBL独自の「OpenSoundテクノロジー」が採用されています。
これは、ドライバーから出る音波と逆位相の音波を生成し、音漏れを打ち消す技術です。
実際に使用してみると、静かな室内で音量を50%程度にしても、隣にいる人にはほとんど聞こえないレベルまで音漏れが抑制されています。
ただし、構造上完全に音を封じ込めることはできないため、図書館のような極めて静かな場所や、満員電車などで大音量で再生する際には配慮が必要です。
一般的なカフェやオフィス、屋外での使用であれば、周囲への音漏れを過度に心配する必要はないでしょう。
骨伝導センサー(VPU)搭載マイクの通話品質テスト
通話用マイクには、左右合計4基のビームフォーミングマイクに加え、骨伝導センサー(VPU)が搭載されています。
VPUは、声を発する際の頭蓋骨の振動を検知し、周囲の雑音と話者の声を明確に区別する役割を果たします。
これにより、風の強い屋外や騒がしいカフェなどで通話しても、周囲のノイズを強力にカットし、自分の声だけをクリアに相手に届けることができます。
リモートワークでのWEB会議や、移動中の通話用ヘッドセットとしても、非常に優秀な性能を発揮します。
2台同時接続「マルチポイント」の挙動と切り替え速度
JBL Sense Proは、PCとスマートフォンなど、2台のデバイスに同時に接続できるマルチポイント機能に対応しています。
例えば、PCで動画を観ている最中にスマホに着信があっても、操作なしで自動的にスマホの通話音声に切り替わります。
切り替えの挙動はスムーズで、ストレスを感じることはありません。
さらに、高音質コーデックであるLDAC接続時でもマルチポイント機能が利用できる点は、他機種にはない大きな強みです。
便利な「ワイヤレス充電」とバッテリー持ちの実測感
充電ケースはワイヤレス充電(Qi規格)に対応しており、置くだけで手軽に充電が可能です。
バッテリー持続時間は、イヤホン単体で最大約8時間、ケース併用で最大約38時間と、一日中使っても余裕のあるスペックです。
また、急いでいる時に助かる急速充電にも対応しており、わずか10分の充電で約4時間の再生が可能です。
オープンイヤー型は長時間装着し続けることが多いため、バッテリー周りの利便性が高いことは大きなメリットとなります。
購入前に知っておくべきJBL Sense Proの注意点・デメリット
非常に完成度の高いイヤホンですが、購入前に知っておくべき注意点もいくつか存在します。
これらを理解した上で検討することで、購入後のミスマッチを防ぐことができます。
ケースへの収納・取り出しには慣れとコツが必要
JBL Sense Proは、独特なイヤーフック形状をしているため、充電ケースへの収納方法に少し癖があります。
左右のイヤホンを交差させるように収納する必要があり、慣れるまではどちらが右でどちらが左か迷ったり、スムーズに収まらなかったりすることがあるかもしれません。
また、取り出し時にも少し指がかかりにくいと感じる場合があるため、最初は意識して出し入れする必要があります。
高音質コーデックLDACと空間サウンドは併用できない
機能面での制約として、LDACコーデックによるハイレゾ再生と、空間サウンド機能は同時に使用することができません。
LDACをオンにすると空間サウンドはオフになり、空間サウンドを使用したい場合は接続優先度を変更する必要があります。
同様に、Personi-Fi 3.0機能もLDAC時には使用できない仕様となっているため、音質優先か機能優先かをシーンによって使い分ける必要があります。
タッチ操作の感度とアプリでのカスタマイズ制限について
イヤホン本体のロゴ部分がタッチセンサーになっていますが、感度が良すぎるため、装着位置を直そうと触れた際に誤操作してしまうことがあります。
特に、角度調整を行う際に意図せず再生が止まったりすることがあるため、注意が必要です。
専用アプリで操作の割り当てを変更することは可能ですが、完全に無効化したり、細かい感度調整まではできないため、操作には多少の慣れが求められます。
JBL Sense Proの評判・口コミまとめ
市場での評価や、先行して手に入れたユーザーの声を整理しました。
多くのユーザーが音質の良さを高く評価している一方で、サイズ感などには意見が分かれる傾向があります。
良い口コミ:圧倒的な音質の良さと安定感への評価
- 「オープンイヤー型とは思えないほど低音がしっかり出る。今まで使った中で一番音が良い。」
- 「角度調整ができるおかげで、耳にピッタリフィットする。走っても全くズレない。」
- 「通話品質が高く、仕事の会議でもクリアに声が届くと言われる。」
- 「ワイヤレス充電に対応しているのが地味に便利。」
やはり音質の良さ、特に低音の迫力に対する評価が圧倒的に多いです。
また、装着の安定性や通話性能など、基本性能の高さに満足している声が多く見られます。
悪い口コミ:本体のサイズ感や操作性に対する不満
- 「イヤホン本体が思ったより大きくて存在感がある。」
- 「ケースから取り出す時やしまう時に少し手間取る。」
- 「タッチセンサーが敏感すぎて、ちょっと触れただけで反応してしまうのがストレス。」
- 「静かな場所で大音量にすると、やはり音漏れは気になる。」
本体のサイズやケースの使い勝手に関する指摘がいくつか見られます。
また、タッチ操作の誤反応については、多くのユーザーが一度は感じるポイントのようです。
前作「Soundgear Sense」や競合モデルとの違い
JBLの前作モデルや、他社の人気オープンイヤー型イヤホンと比較して、JBL Sense Proがどのような立ち位置にあるのかを解説します。
Soundgear Senseから進化したポイント比較(音質・装着感)
前作「Soundgear Sense」と比較すると、Sense Proは全ての面で正当進化を遂げています。
- 音質: ドライバー素材がDLCになり、低音の質と解像度が大幅に向上。
- 装着感: リキッドシリコンとチタン合金ワイヤーにより、当たりが柔らかくなり快適性がアップ。
- 機能: LDAC対応、空間サウンド、Auracast、ワイヤレス充電など、新機能が多数追加。
- デザイン: より洗練され、少しスリムな印象に。
特にLDAC対応とワイヤレス充電の追加は、使い勝手と音質を大きく引き上げる要素となっています。
他社の最新オープンイヤー型イヤホンとの比較優位性
ShokzやHuaweiなどの競合製品と比較した場合、JBL Sense Proの最大の強みは「低音の量感」と「角度調整機能」です。
他社製品が軽快さや装着感を最優先にする傾向がある中で、JBLは「音楽を楽しむための音質」に重きを置いています。
また、AuracastやLE Audioといった次世代規格にいち早く対応している点も、将来性という観点で大きなアドバンテージとなります。
一方で、本体の軽さや目立ちにくさという点では、他社の軽量モデルに軍配が上がる場合があります。
JBL Sense Proに関するよくある質問(FAQ)
購入前に気になる疑問点を、Q&A形式で解説します。
Auracast(オーラキャスト)機能では何ができる?
Auracastは、一つの送信機から複数の対応デバイスへ同時に音声を送ることができる新しいBluetooth機能です。
例えば、対応するテレビやスマホの音声を、家族や友人と一緒にそれぞれのJBL Sense Proで聴くことができます。
公共施設のアナウンス受信や、共有ディスプレイの音声受信など、今後の普及が期待される機能です。
動画視聴やゲームプレイ時の音ズレ(遅延)は気になる?
JBL Sense Proには「ビデオモード」が搭載されており、これをオンにすることで遅延を低減できます。
YouTubeやNetflixなどの動画視聴では、口の動きと音声のズレはほとんど気になりません。
さらに、LE Audio対応のAndroidスマホであれば、より低遅延な接続が可能です。
ただし、音ゲーやFPSなどのシビアなタイミングが求められるゲームでは、わずかな遅延を感じる可能性があるため、注意が必要です。
防水防塵性能IP54はお風呂や雨でも使える?
IP54は、「有害な影響が発生するほどの粉塵が入らない」「あらゆる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない」というレベルです。
ランニング中の雨や汗程度であれば全く問題ありません。
しかし、完全防水(IPX7以上)ではないため、お風呂に浸けたり、シャワーを直接浴びせたりすることは故障の原因となるため避けてください。
まとめ:JBL Sense Proレビュー解説
JBL Sense Proは、オープンイヤー型イヤホンの進化を象徴するような、非常に完成度の高い製品です。
これまでの「ながら聴きイヤホン」に物足りなさを感じていた方にとって、この音質と機能性は大きな衝撃となるでしょう。
最後に、JBL Sense Proの特徴をまとめます。
- オープン型とは思えない重低音と解像度を実現
- 16.2mm DLCドライバー搭載でカナル型に迫る音質
- 独自の角度調整機能で誰の耳にもベストフィット
- LDAC対応でハイレゾワイヤレス再生が可能
- 空間サウンド機能で映画館のような没入感を提供
- VPU搭載マイクにより騒音下でも通話がクリア
- 最大38時間の長時間再生とワイヤレス充電に対応
- マルチポイント対応で2台同時待ち受けが可能
- 最新規格LE AudioおよびAuracastに対応
- 音質と機能性を妥協したくない人に最適な一台
価格に見合う、あるいはそれ以上の価値を提供してくれるJBL Sense Pro。
音楽を生活のBGMにするだけでなく、しっかりと向き合って楽しみたい方にとって、最高の手放せないパートナーとなるはずです。
