ハイセンスの32V型テレビ「32A48R」の購入を検討しているものの、エディオン限定モデルということもあり、具体的な性能や評判に関する情報が少なく、判断できずにいる方もいるかもしれません。
「価格は安いけれど、画質や音質は本当に大丈夫?」「人気モデルの32A4Nと何が違うの?」といった疑問は、購入前に解消しておきたい重要なポイントです。
この記事では、ハイセンス 32A48Rの性能や特徴について、実際のレビューやスペック情報、他モデルとの比較を交えながら徹底的にレビュー解説します。
この記事を読めば、32A48Rがあなたの視聴スタイルに合ったテレビなのかが明確になり、自信を持って購入を判断できるようになるでしょう。

ハイセンス 32V型 フルハイビジョン SMART 液晶テレビ e angle select A48Rシリーズ 32A48R [32A48R]【RNH】
【結論】ハイセンス 32A48Rはどんなテレビ?エディオン限定モデルの特徴を解説
ハイセンス 32A48Rは、家電量販店「エディオン」のオリジナルモデルとして販売されている32V型のフルハイビジョン液晶テレビです。
手頃な価格帯でありながら、特に音質性能に優れ、多彩なネット動画サービスに対応しているため、コストパフォーマンスを重視しつつ、幅広いコンテンツを楽しみたいユーザーに適しています。
スポーツ観戦やドラマを高音質で楽しみたい人におすすめ
このテレビの最大の特徴の一つは、同価格帯の製品と比較して優れた音質性能にあります。
実際の検証レビューでは、人の声がクリアで聞き取りやすく、効果音やBGMの迫力もしっかりと感じられると高く評価されています。
そのため、スポーツ中継での実況や解説、ドラマや映画でのセリフのニュアンスをしっかりと聞き取りたい方、臨場感あふれるサウンドで映像に没入したい方には特におすすめできるモデルです。
ベースモデル「A4R」との違いは高性能エンジン「Rエンジン2K+」の搭載
32A48Rは、ハイセンスの通常モデル「A4R」をベースにしたエディオン限定モデルです。
最大の違いは、映像エンジンに4Kテレビ向けの高画質技術を応用した「Rエンジン2K+」を搭載している点にあります。
これにより、地デジ放送やネット動画など、様々なコンテンツをより高精細で美しい映像で楽しめるよう設計されており、クラスを超える高画質を実現しているのがオリジナルモデルならではの強みです。
ハイセンス 32A48Rがおすすめな人とそうでない人の特徴
これまでの情報を基に、ハイセンス 32A48Rがどのような方に合っているかをまとめました。
【おすすめな人】
- スポーツや音楽、ドラマなど、音の臨場感を重視する方
- YouTubeやNetflixなど、複数のネット動画サービスを頻繁に利用する方
- 設置や操作が簡単な、手頃な価格のセカンドテレビを探している方
- テレビの起動時間やリモコン操作の速さを重視する方
【おすすめできない人】
- 家族など大人数で、部屋の様々な角度からテレビを視聴する機会が多い方
- 映画鑑賞がメインで、暗いシーンの微妙な色彩表現にこだわる方
- すでにサウンドバーなどの外部スピーカーを持っており、本体の音質を重視しない方
ハイセンス 32A48Rの評判は?実際の口コミを徹底分析
ハイセンス 32A48Rはエディオン限定モデルのため口コミは多くありませんが、ベースモデルや性能が酷似したオリジナルモデル「32A48N」のレビューから、その評判を探ることができます。
全体的には、価格を大きく上回る機能性と性能に満足する声が多い一方で、いくつかの注意点も指摘されています。
【良い口コミ】価格の安さと十分な機能性を評価する声が多数
多くのユーザーから最も評価されているのは、その高いコストパフォーマンスです。
3万円台という手頃な価格でありながら、フルハイビジョン画質、豊富なネット動画対応、聞き取りやすい音質など、普段使いには十分すぎる機能が搭載されている点が支持されています。
特に、「人の声がクリアで聴きやすい」「スポーツ映像の動きが滑らか」といった画質・音質面での具体的な高評価や、「起動が速くてストレスがない」という操作性の良さも満足度の高いポイントとなっています。
【悪い口コミ】視野角の狭さや映画の色再現性への指摘も
一方で、弱点として指摘されているのが「視野角の狭さ」です。
正面から見る分には問題ありませんが、斜めから見ると画面が白っぽくなり、映像の立体感が損なわれるという意見が見られます。
また、映画の暗いシーンでは、色の鮮やかさが少し物足りなく感じられる可能性も指摘されており、映像の色彩表現に強いこだわりを持つユーザーには不向きかもしれません。
「ハイセンスのテレビは壊れやすい?」という噂の真相と3年保証について
「ハイセンスのテレビは壊れやすい」という評判を耳にすることがありますが、これは過去の中国製品に対するイメージが影響している面が大きいと考えられます。
現在、ハイセンスは東芝の映像技術「REGZAエンジン」を取り入れるなど品質を飛躍的に向上させ、テレビの出荷台数で世界第2位を誇る大手メーカーへと成長しました。
さらに、ハイセンスのテレビには通常1年のメーカー保証が多い中、3年間の長期保証が付いています。
万が一の故障にも長期間対応してくれるこの保証体制は、メーカーの品質に対する自信の表れとも言え、安心して購入できる大きな理由の一つです。
レビューで判明!ハイセンス 32A48Rの5つのメリット(良い点)
詳細な製品レビューから、ハイセンス 32A48Rが持つ具体的な5つのメリットが明らかになりました。
価格の安さだけではない、実用的な魅力をご紹介します。
①【音質】人の声がクリアで聞き取りやすい迫力のサウンド
本製品の音質は、比較検証においてトップレベルと評価されています。
特に人の声の明瞭さに優れており、ドラマのセリフやニュースのアナウンスが非常にはっきりと聞き取れます。
また、映画の効果音や音楽番組の重低音もしっかりと表現され、画面サイズからは想像できないほどの迫力と臨場感を味わうことができるでしょう。
②【画質】スポーツの残像感が少なく滑らかな映像表現
映像エンジン「Rエンジン2K+」の性能により、特に動きの速い映像に強いという特徴があります。
スポーツ中継などで選手やボールが激しく動いても残像感が少なく、目で追いやすい滑らかな映像を実現します。
スタジアムの観客席まで潰れずに映し出す解像感も高く、臨場感あふれるスポーツ観戦が可能です。
③【ネット機能】YouTubeなど20種類の動画配信サービスに標準対応
ネット機能の充実度は本製品の大きな魅力です。
Netflix、Amazonプライム・ビデオ、YouTube、Disney+、TVerなど、主要な動画配信サービスを含む20種類に標準で対応しています。
リモコンには12個のダイレクトボタンが搭載されており、見たいサービスにワンプッシュでアクセスできるため、操作も非常に簡単です。
④【操作性】約2秒の高速起動と音声操作対応リモコンでストレスフリー
リモコンの電源ボタンを押してからテレビが起動するまでの時間は、平均でわずか2.11秒という結果が出ています。
見たいと思った時にすぐ視聴を開始できるため、待ち時間のストレスを感じさせません。
また、リモコンは音声操作にも対応しており、見たい番組や動画を話しかけるだけで簡単に検索できる点も、日々の使い勝手を向上させています。
⑤【録画機能】裏番組録画やオートチャプターなど十分な性能
地デジ、BS、CSのそれぞれに2つのチューナーを搭載しているため、番組を視聴しながら別のチャンネルの番組を録画する「裏番組録画」が可能です(別途外付けHDDが必要)。
さらに、録画した番組のCMなどを自動で区切ってくれる「オートチャプター機能」や、見たいシーンへ素早く移動できる「15/30秒コマ送り機能」も備えており、録画機能も充実しています。
購入前に知っておきたい注意点とデメリット
多くのメリットを持つハイセンス 32A48Rですが、購入後に後悔しないために、事前に把握しておくべき注意点やデメリットも存在します。
ご自身の視聴環境や使い方に合うかどうか、以下の2点を確認してください。
注意点①:視野角は狭めなので大人数での視聴には不向き
本製品の最大の注意点は、視野角が比較的狭いことです。
正面から視聴する際には鮮明な映像を楽しめますが、斜め約45度以上の角度から見ると、画面全体が白っぽく見え、色が薄くなる傾向があります。
そのため、リビングで家族がそれぞれ違う位置から見たり、寝転がって見たりするような使い方にはあまり向いていません。
一人暮らしの部屋や寝室など、主に一人で正面から視聴する環境での使用が最適です。
注意点②:映画の暗いシーンでは色の鮮やかさが物足りない可能性
地デジのバラエティ番組やスポーツ中継では高い画質性能を発揮しますが、映画コンテンツの再現性については、やや物足りなさを感じる可能性があります。
専門機器での測定において、コントラスト比や表現できる色の範囲が上位モデルに及ばない結果が出ています。
これにより、特に暗闇のシーンが多い映画では、黒が沈み込まずにやや浮いて見えたり、微妙な色の違いが表現しきれなかったりすることがあります。
ハイセンス 32A48Rのスペック一覧|機能や性能を詳しく解説
ハイセンス 32A48Rの主なスペックと機能を分かりやすく表にまとめました。
専門的な項目についても、どのような機能なのかを解説します。
項目 | スペック | 機能の解説 |
---|---|---|
表示性能 | ||
画面サイズ | 32V型(インチ) | 寝室や子供部屋、一人暮らしに適したサイズです。 |
種類 | フルハイビジョン液晶テレビ | ハイビジョンよりも高精細な映像を楽しめます。 |
画素数 | 1920×1080 | フルHD規格の解像度です。 |
映像処理エンジン | Rエンジン2K+ | 4Kテレビの技術を応用し、高画質を実現します。 |
バックライト | 直下型LEDバックライト | 画面全体を均一に明るくし、色ムラを抑えます。 |
チューナー・録画 | ||
地上/BS/110度CS | 各2チューナー | 番組を見ながら別の番組を録画できます。 |
録画機能 | 外付けHDD | 市販のUSBハードディスクを接続して録画が可能です。 |
スマート機能 | ||
動画配信サービス | YouTube, Netflix, Prime Videoなど20種類に対応 | 豊富なネット動画をすぐに楽しめます。 |
リモコン | 音声操作対応 | 声で番組検索などができ、操作が簡単です。 |
スマホ連携 | AnyviewCast, AirPlay 2 | スマートフォンの画面をテレビに映し出せます。 |
接続端子 | ||
HDMI端子 | 2端子(eARC対応) | レコーダーやゲーム機などを接続できます。 |
USB端子 | 2端子(録画用×1, AV周辺用×1) | 外付けHDDやUSBメモリなどを接続します。 |
LAN端子 | 1端子 | 有線でインターネットに接続する場合に使用します。 |
サイズ・重量 | ||
幅x高さx奥行 | 725x472x183 mm | スタンドを含んだサイズです。 |
重量 | 3.5 kg | 非常に軽量で、設置や移動が楽に行えます。 |
【表示性能】32V型フルハイビジョン(1920×1080)・直下型LED
画面は32V型で、解像度はハイビジョン(1366×768)よりも高精細なフルハイビジョン(1920×1080)に対応しています。
バックライトには、画面の裏側全体にLEDを配置した「直下型」を採用しており、画面の端と中央での明るさのムラが少ない、均一で美しい映像が特徴です。
【チューナー・録画】地デジ/BS/CSダブルチューナーで裏番組録画対応
地上デジタル、BS、110度CSの各放送に対応したチューナーを2基ずつ搭載しています。
これにより、市販の外付けUSBハードディスクを接続するだけで、番組を視聴しながら、同時に放送されている別の番組を録画することができます。
見たい番組が重なっても安心です。
【スマート機能】VODダイレクトボタンですぐにネット動画へアクセス
Wi-Fi(無線LAN)を内蔵しており、インターネットに接続するだけで多彩な動画配信サービスを楽しめます。
リモコンにはYouTubeやNetflixなど12種類のサービスのダイレクトボタンが配置されているため、アプリを探す手間なく、ボタン一つですぐに起動できます。
【接続端子】HDMIは2端子、録画用とAV周辺機器用のUSBを各1搭載
接続端子として、ブルーレイレコーダーやゲーム機などを接続するためのHDMI端子が2つ用意されています。
また、USB端子も2つあり、1つは録画用の外付けHDD接続に、もう1つはUSBメモリに入れた写真や動画の再生などに使用でき、拡張性も確保されています。
【サイズ・重量】幅72.5cmで重量3.5kgの省スペース設計
スタンドを含めた本体の横幅は72.5cmとコンパクトです。
重量もわずか3.5kgと非常に軽いため、女性一人でも設置や移動が比較的容易に行えます。
テレビ台のスペースが限られている場合や、部屋の模様替えを頻繁に行う方にも扱いやすい設計と言えるでしょう。
ハイセンス 32A48Rの価格は?最安値やお得な購入方法
ハイセンス 32A48Rは、その高いコストパフォーマンスで注目されていますが、購入するなら少しでもお得に手に入れたいものです。
ここでは、現在の価格相場や販売店について解説します。
現在の最安価格は約38,500円
2025年10月時点での価格.comの情報によると、ハイセンス 32A48Rの最安価格(税込)は38,500円となっています。
32V型のフルハイビジョン対応スマートテレビとしては、非常に競争力のある価格設定です。
ただし、価格は常に変動するため、購入を検討する際は最新の情報を確認することをおすすめします。
販売店はどこ?エディオンネットショップがおすすめ
ハイセンス 32A48Rはエディオンのオリジナルモデルであるため、主な販売店はエディオンの実店舗および「エディオンネットショップ」に限られます。
楽天市場やYahoo!ショッピングにもエディオンの公式ストアが出店しており、これらのサイトを利用すれば、各社のポイント還元なども活用してお得に購入することが可能です。
3万円台で買えるコスパは高い?他社製品との価格比較
32V型クラスのテレビ市場では、ハイビジョン画質(1366×768)のモデルが2万円台後半から販売されています。
それに対し、32A48Rはより高画質なフルハイビジョン(1920×1080)に対応し、優れた音質や豊富なネット機能を備えながら3万円台後半という価格を実現しています。
単純な価格だけでなく、これらの付加価値を考慮すると、コストパフォーマンスは非常に高いと言えるでしょう。
【徹底比較】人気モデル「32A4N」との違いは?どっちを選ぶべきか
ハイセンスの32V型テレビで常に人気ランキング上位に位置するのが「32A4N」です。
32A48Rを検討する上で、この人気モデルとの違いは非常に気になるポイントでしょう。
ここでは両者を比較し、どちらがあなたに適しているかを解説します。
スペック上の主な違いは映像エンジン(Rエンジン2K+ vs HI-VIEWエンジン2K)
両モデルのスペックを比較すると、ほとんどの仕様は共通していますが、最も大きな違いは搭載されている映像エンジンです。
32A48Rが「Rエンジン2K+」を搭載しているのに対し、32A4Nは「HI-VIEWエンジン2K」を搭載しています。
メーカーはどちらも「映像をよりきれいに映し出す高画質エンジン」と説明しており、基本的な映像処理能力に大きな差はないと考えられますが、32A48Rのエンジンは4K技術を応用している点が特徴です。
画質や音質に違いはある?レビューから見る実際の使用感
実際のレビューを比較すると、特に「音質」において評価の違いが見られます。
32A48R(および同等モデル32A48N)は、専門家からも「人の声がクリア」「迫力がある」と音質を高く評価されています。
一方で32A4Nは、価格を考えれば十分な音質ですが、ややこもり感があるという指摘も見られます。
画質に関しては、どちらも価格以上の評価を得ていますが、音質を少しでも重視するなら32A48Rに軍配が上がると言えそうです。
価格と販売店の違いを考慮したおすすめの選び方
価格面では、32A4Nが約25,000円からと、32A48Rよりも1万円以上安く購入できる場合が多く、コストを最優先するなら非常に魅力的です。
また、32A4Nは多くの家電量販店やネットショップで取り扱われているため、購入しやすい点もメリットです。
結論として、以下のように選ぶのがおすすめです。
- 32A48Rがおすすめな人: 多少価格が高くても、より良い音質でドラマやスポーツを楽しみたい方。エディオンでの購入に抵抗がない方。
- 32A4Nがおすすめな人: とにかくコストを抑えたい方。基本的な機能が備わっていれば十分で、音質には特にこだわらない方。
まとめ:ハイセンス 32A48R レビュー解説
本記事では、ハイセンスの32V型テレビ「32A48R」について、その特徴、評判、スペック、そして人気モデルとの比較を交えて詳しくレビュー解説しました。
32A48Rは、手頃な価格ながら、特に音質とネット機能に優れたコストパフォーマンスの高いモデルであることが分かりました。
音質とネット動画機能を重視するなら32A48Rが最適
結論として、ハイセンス 32A48Rは「3万円台で買えるテレビで、できるだけ良い音質を求めたい」「地上波だけでなく、YouTubeやNetflixなどのネット動画も手軽に楽しみたい」というニーズに最適な一台です。
4K技術を応用した映像エンジンによる美しい映像と、聞き取りやすく迫力のあるサウンドは、価格以上の満足感を提供してくれるでしょう。
購入前に最終チェックすべきポイントの再確認
購入を決める前に、改めて以下の点を確認してください。
- 主な視聴スタイルは?: 一人で正面から見ることが多いか、家族で様々な角度から見るか。視野角の狭さが問題にならないか確認しましょう。
- 何を一番見るか?: 映画の色彩表現に強いこだわりがある場合は、他のモデルも検討の余地があります。スポーツやドラマ、バラエティが中心なら最適です。
- 設置スペースは十分か?: 幅72.5cm、奥行き18.3cmのスペースが確保できるか、メジャーで測っておくと安心です。
これらのポイントをクリアできれば、ハイセンス 32A48Rはあなたのテレビライフをより豊かにしてくれる、賢い選択となるはずです。
- ハイセンス 32A48Rはエディオン限定の32V型フルハイビジョンテレビである
- 高性能映像エンジン「Rエンジン2K+」を搭載し、クラスを超える高画質を謳う
- 特に音質の評価が高く、人の声がクリアで聞き取りやすいと評判
- スポーツなど動きの速い映像の残像感が少なく、滑らかな表示が可能
- YouTubeなど20種類の動画配信サービスに標準で対応しネット機能が充実している
- 起動時間が約2秒と高速で、操作レスポンスが良い
- 視野角が狭いというデメリットがあり、斜めからの視聴には不向き
- 映画の暗いシーンでは色の再現性が物足りない場合がある
- 人気モデル「32A4N」と比較して音質面で優位性がある
- 3年間の長期メーカー保証が付帯しており安心して使用できる

ハイセンス 32V型 フルハイビジョン SMART 液晶テレビ e angle select A48Rシリーズ 32A48R [32A48R]【RNH】