Creality K2 Plus Comboは、本当に購入する価値のある3Dプリンターなのでしょうか。
大型で高速、さらに待望のマルチカラー印刷に対応したことで大きな注目を集めていますが、実際の性能や使い勝手、価格に見合う価値があるのか気になっている方も多いと思います。
また、メリットだけでなく、事前に知っておくべき注意点やデメリットも存在するかもしれません。
この記事では、Creality K2 Plus Comboのスペックや特徴、実際のユーザーからの評判・口コミを徹底的に分析し、購入前に知っておきたい全ての情報を網羅的に解説していきます。
最後まで読むことで、K2 Plus Comboがあなたにとって最適な一台かどうかが明確になるでしょう。
Creality K2 Plus Comboとは?3つのキーワードで分かる次世代3Dプリンター
Creality K2 Plus Comboは、3Dプリンター業界の有名企業Crealityが満を持してリリースした、革新的なマルチカラー対応のFDM方式3Dプリンターです。
その実力は「大型造形」「爆速&高精度」「マルチカラー印刷」という3つのキーワードで集約できます。
特徴①:家庭用最大級の「大型造形」|350mm³の広大なプリントエリア
K2 Plus Comboが持つ最大の特徴の一つは、その広大な造形サイズです。
幅・奥行き・高さがそれぞれ350mmという立方体の造形エリアは、家庭用密閉型3Dプリンターとしては最大級を誇ります。
これにより、これまで分割して出力する必要があった大きなモデルも一度で造形可能になり、コスプレ用のヘルメットや大型の治具なども一体で出力できます。
特徴②:K1シリーズを超える「爆速&高精度」|最大加速度30,000mm/s²
高速プリントで評価の高かった前モデル「K1シリーズ」の性能をさらに向上させている点も大きな特徴です。
最大印刷速度600mm/sはそのままに、最大加速度がK1シリーズの20,000mm/s²から1.5倍の30,000mm/s²へと進化しました。
このパワフルな加速性能により、プリント中の細かな動きがより機敏になり、トータルの印刷時間を大幅に短縮しながらも高い精度を維持します。
特徴③:待望の「マルチカラー印刷」|CFSで最大16色に対応
Creality初のマルチカラーシステム「CFS(Creality Filament System)」が付属する点も、このモデルの核となる魅力です。
CFSユニット1台で4色のフィラメントを自動で切り替えながら印刷でき、後から塗装する手間なく、データ作成の段階で色分けしたモデルをそのまま造形できます。
さらに、CFSは最大4台まで連結可能で、その場合は最大16色ものフィラメントを使った複雑なカラープリントが実現します。
【結論】Creality K2 Plus Comboの評判・口コミまとめ
Creality K2 Plus Comboは、その高い性能から多くのユーザーに評価されていますが、一方でいくつかの注意点も指摘されています。
ここでは、実際に使用したユーザーからの評判や口コミを、良い点と気になる点に分けてご紹介します。
良い評判・口コミ|「印刷がとにかく速い」「大型造形が安定している」「初心者でも設定が簡単」
良い評判として最も多く聞かれるのは、やはりその圧倒的な印刷スピードです。
従来のプリンターとは比較にならない速さで造形が完了することに驚きの声が上がっています。
また、350mmという大型サイズでありながら、CoreXY構造と頑丈な筐体によって印刷が非常に安定しており、大きな造形物でも失敗が少ない点が高く評価されています。
さらに、組み立て済みで届き、オートレベリングなどの自動調整機能が優秀なため、3Dプリンター初心者でもすぐに高品質なプリントを開始できたという口コミも目立ちます。
気になる評判・口コミ|「本体サイズが想像以上に大きい」「高負荷時の騒音と振動は覚悟が必要」「CFS非対応のフィラメントがある」
一方で、気になる点としてはまず本体の大きさが挙げられます。
造形サイズが大きい分、本体もかなりの大きさ(CFS込みで高さ約90cm)と重量(約57kg)があり、設置場所の確保が課題になるという意見がありました。
また、高速で動作する際のモーター音やファンの音、そして振動はかなり大きいため、特に夜間の使用や集合住宅での設置には配慮が必要との声もあります。
加えて、マルチカラーを実現するCFSは、TPUのような柔らかいフィラメントや、一部のカーボンファイバー配合フィラメントには対応していないため、使用したい材料がCFSで使えるか事前に確認が必要です。
K2 Plus Combo 5つのおすすめな点
Creality K2 Plus Comboが持つカタログスペックだけでは分からない、優れたポイントが5つあります。
これらは、日々の3Dプリント体験をより快適で効率的なものにしてくれる機能です。
①大型・密閉・マルチカラーの三位一体で用途が広い
K2 Plus Comboの最大の強みは、「大型」「密閉(ヒートチャンバー付き)」「マルチカラー」という3つの強力な要素を一台で兼ね備えている点です。
これにより、単色の大きな試作品から、ABSなど反りやすい素材を使った機能部品、そして複数の色を組み合わせたフィギュアやデザイン性の高いグッズまで、考えられるほぼ全ての用途に対応できる高い汎用性を実現しています。
②高速プリントでも高効率|複数個の同時造形で時間とゴミを削減
大型の造形エリアは、マルチカラー印刷の効率を飛躍的に向上させます。
例えば、小さなフィギュアを複数個同時にプリントする場合、1個だけプリントする時とフィラメントの切り替え回数は変わりません。
これは、発生するゴミ(パージ量)も同じであることを意味します。
つまり、一度に多くプリントすればするほど、1個あたりの印刷時間と材料コストを大幅に削減できるのです。
③ヒートチャンバー搭載で使える材料の種類が豊富
庫内を最大60℃まで温めることができるアクティブヒートチャンバー機能を搭載している点も、K1シリーズからの大きな進化です。
これにより、ABSやASAといった、温度変化に敏感で反りやすいエンジニアリングプラスチックの造形が安定します。
さらに、ノズルは最大350℃、ヒートベッドは最大120℃まで加熱可能なため、ナイロンやポリカーボネート系の高機能材料まで、非常に幅広い種類のフィラメントを扱うことが可能です。
④デュアルAIカメラとセンサーが賢い|エラー検知から自動補正まで
K2 Plus Comboには、庫内を監視するAIカメラと、ノズル先端をチェックするAIノズルカメラの2つが搭載されています。
これにより、造形物の剥がれやスパゲッティ化といったエラーを自動で検知して印刷を停止したり、異物の置き忘れを警告したりと、失敗を未然に防いでくれます。
さらに、ノズルカメラは印刷前のキャリブレーションパターンを読み取り、流量などを自動で最適化してくれるため、常に安定した品質での印刷が可能です。
⑤見やすく操作しやすいタッチスクリーンとUI
本体右上に配置された4.3インチのカラータッチスクリーンは、K1シリーズの右下配置から改善され、非常に見やすく操作しやすくなりました。
ユーザーインターフェース(UI)も直感的で分かりやすく、反応もスムーズです。
また、CFS(マルチカラーシステム)には内部の温度と湿度が表示されるため、フィラメントのコンディション管理が容易になるなど、ユーザーの使いやすさを考えた細かな配慮が光ります。
購入前に必ず確認!K2 Plus Combo 5つの注意点とデメリット
高性能で魅力的なK2 Plus Comboですが、購入してから後悔しないために、事前に把握しておくべき注意点やデメリットも存在します。
これらを理解した上で、ご自身の環境や用途に合っているかを判断することが重要です。
①価格とサイズ|約23万円〜、総重量50kg超えの設置場所問題
まず挙げられるのが、価格と本体サイズです。
発売時点での価格は約23万5000円からと、気軽に購入できる金額ではありません。
また、本体とCFSを合わせた総重量は約57kg、高さは約90cmにも達するため、一人での設置は困難です。
購入前に、十分な強度とスペースがある設置場所を確保しておく必要があります。
②CFSが使えない材料がある|TPUやカーボン配合エンプラは非推奨
便利なマルチカラーシステム「CFS」ですが、全てのフィラメントに対応しているわけではありません。
TPUのような柔らかい素材や、湿気を吸って柔らかくなったPVAは、チューブ内で詰まる可能性があるため使用できません。
また、カーボンファイバーが配合された硬いエンプラ系材料も、チューブ内で折れやすいという理由から非推奨となっています。
これらの材料を使用する場合は、CFSを介さず本体側面のホルダーから直接供給する必要があります。
③ヒートチャンバーの加熱仕様|プリント開始後に加熱が始まる
反りやすい材料に有効なヒートチャンバーですが、その加熱方式には注意が必要です。
K2 Plus Comboは、設定温度まで予熱してからプリントを開始するのではなく、プリントを開始すると同時にチャンバー内の加熱を始めます。
そのため、造形序盤の温度が安定しない可能性や、目標温度まで到達するのに時間がかかる点が懸念されます。
レビュー動画では、約70分のABSプリントでチャンバー温度は56℃までしか上昇しませんでした。
④停電時のプリント再開機能は不完全?|再開後に跡が残る可能性
K2 Plus Comboは、電源がオフになるとZ軸のベッド位置が保持されず、一番下まで下がってしまう仕様になっています。
そのため、停電など不意の電源オフから復旧するプリント再開機能を使用しても、Z軸の位置がズレてしまい、再開した箇所に明確な跡が残ってしまう可能性があります。
長時間の大型プリント中に停電が起こった場合、造形物を諦めなければならないケースも考えられます。
⑤ゴミ排出やノズルクリーナーは改善の余地あり
フィラメント交換時に発生するゴミを本体背面から排出する機構がありますが、勢いよく排出されるわけではないため、排出口付近で詰まってしまうことがあります。
また、ノズル先端を清掃するブラシも、根本まで十分に届いていない印象があり、クリーニング性能は完璧とは言えないようです。
これらの点は、安定した長時間の運用のため、定期的なメンテナンスや確認が必要になるでしょう。
Creality K2 Plus Comboの価格は?どこで買うのが一番お得?
Creality K2 Plus Comboの購入を検討する際、価格や販売店は重要な選択基準になります。
ここでは、主な販売チャネルごとの価格と特徴を比較し、どこで購入するのが最適かを解説します。
公式サイト・Amazon・国内代理店の価格一覧と比較
2024年8月時点での主な販売価格は以下の通りです。
販売店 | 価格(税込) | 特徴 |
---|---|---|
Creality公式ストア (Amazon) | ¥234,999 | セール時に割引がある可能性。Amazonプライム対応。 |
SK本舗 | ¥310,000 | 国内代理店。日本語サポートが充実。 |
サンステラ (idarts) | ¥319,000 | 国内代理店。独自のプレミアム保証サービスあり。 |
システムクリエイト | – | 法人向け販売が中心。技術サポートに強み。 |
※価格は変動する可能性があります。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。
AmazonのCreality公式ストアが最も安価な傾向にありますが、国内代理店は独自の保証や日本語での手厚いサポートを提供している点が魅力です。
保証やサポートで選ぶなら国内代理店がおすすめ
価格差はありますが、3Dプリンターを初めて購入する方や、万が一のトラブル時に日本語で迅速なサポートを受けたい方には、SK本舗やサンステラといった国内正規代理店からの購入がおすすめです。
特にサンステラでは、故障時に新品・整備品と交換できるセンドバック式の「プレミアム保証サービス(有料)」を提供しており、非稼働時間を最小限に抑えたいユーザーにとっては心強い選択肢となります。
セールやクーポン情報を狙うとお得に購入できる可能性も
Amazonの公式ストアでは、プライムデーやブラックフライデーなどの大型セール期間中に割引価格で販売される可能性があります。
また、各代理店でも独自のキャンペーンやクーポンを発行することがあります。
購入を急がない場合は、これらのセール情報を定期的にチェックすることで、よりお得に手に入れることができるかもしれません。
Creality K2 Plus Comboのスペック一覧|K1シリーズとの性能比較
Creality K2 Plus Comboが、前モデルであるK1シリーズからどのように進化したのか、詳細なスペックを比較して見ていきましょう。
詳細スペック表(造形サイズ、速度、対応フィラメント、本体サイズ等)
スペック項目 | Creality K2 Plus Combo | Creality K1 Max | Creality K1C |
---|---|---|---|
造形方式 | FDM(熱溶解積層方式) | FDM(熱溶解積層方式) | FDM(熱溶解積層方式) |
造形サイズ | 350 x 350 x 350 mm | 300 x 300 x 300 mm | 220 x 220 x 250 mm |
最大印刷速度 | 600 mm/s | 600 mm/s | 600 mm/s |
最大加速度 | 30,000 mm/s² | 20,000 mm/s² | 20,000 mm/s² |
マルチカラー | CFSで最大16色 | 非対応 | 非対応 |
ヒートチャンバー | あり (最大60℃) | なし | なし |
ノズル最高温度 | 350℃ | 300℃ | 300℃ |
ヒートベッド最高温度 | 120℃ | 100℃ | 100℃ |
対応フィラメント | PLA, ABS, PETG, PA-CF, PPA-CF等 | PLA, ABS, PETG, TPU等 | PLA, ABS, PETG, PLA-CF等 |
AIカメラ | デュアルAIカメラ | AIカメラ | AIカメラ |
本体サイズ | 495 x 515 x 640 mm | 435 x 462 x 526 mm | 355 x 355 x 482 mm |
本体重量 | 33.5 kg | 18 kg | 12.4 kg |
旧モデルK1 Max / K1Cから進化したポイントは?
K2 Plus Comboは、K1シリーズの強みであった高速印刷をさらに強化しつつ、ユーザーが求めていた多くの新機能を追加しています。
最大の進化点は、やはりCreality初となるマルチカラーシステム「CFS」への対応です。
これに加えて、350mm³へと拡大された造形サイズ、ABSなどの造形を安定させるヒートチャンバーの搭載、そしてPA-CF(カーボンファイバー配合ナイロン)などの高機能材料にも対応できる350℃の高温ノズルと120℃のヒートベッドが大きなアップグレードポイントと言えます。
また、最大加速度の向上やデュアルAIカメラの搭載など、印刷の速度と安定性を両立させるための細かな改良も施されています。
Creality K2 Plus Comboはどんな人におすすめ?
Creality K2 Plus Comboは、非常に高性能で多機能な3Dプリンターですが、その特性から全ての人におすすめできるわけではありません。
ここでは、どのようなユーザーに最適なのか、そして購入を慎重に検討すべきなのはどのような人なのかを具体的に解説します。
【推奨】大型モデルやコスプレ小道具を多色で作りたいヘビーユーザー
350mm³という広大な造形エリアとマルチカラー機能を最大限に活かせるユーザーに、このプリンターは最もおすすめです。
例えば、実際に被れるサイズのヘルメットやアーマーといったコスプレ用の小道具を、塗装の手間なく複数の色で一度に出力したい方にとっては、まさに理想的な一台と言えるでしょう。
日常的に3Dプリンターを使いこなしているヘビーユーザーであれば、そのポテンシャルを余すことなく引き出せます。
【推奨】試作品製作のスピードと効率を重視するクリエイターや事業者
製品開発における試作品(プロトタイプ)製作のリードタイムを短縮したいクリエイターや小規模事業者にも非常に適しています。
圧倒的な印刷スピードは開発サイクルを加速させ、大型の造形エリアは複数の部品を一度に並べてプリントすることで、さらなる効率化を可能にします。
特に、デザインの確認などで複数の色を使いたい場合には、その価値を大いに発揮するはずです。
【要検討】初めて3Dプリンターを買う初心者や設置スペースが限られる人
一方で、初めて3Dプリンターに触れる初心者の方には、オーバースペックかつ高価すぎる可能性があります。
また、前述の通り本体サイズが非常に大きく重量もあるため、ワンルームマンションなど設置スペースが限られている環境では導入が難しいでしょう。
まずはよりコンパクトで安価なモデルから始めて、3Dプリントの基本を学び、本当に大型・マルチカラー機能が必要になったタイミングでステップアップを検討するのも一つの賢明な選択です。
Creality K2 Plus Comboに関するよくある質問(FAQ)
ここでは、Creality K2 Plus Comboの購入を検討している方からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。
Q. TPUフィラメントは使えますか?
はい、TPUフィラメントを使用すること自体は可能です。
ただし、マルチカラーシステムのCFSはTPUのような柔らかい素材に対応していないため、CFSを介さずにK2 Plus本体の側面にあるスプールホルダーにセットして使用する必要があります。
Q. ソフトウェアや本体は日本語に対応していますか?
はい、対応しています。
スライスソフト「Creality Print」や本体のタッチスクリーン表示は、多言語に対応しており、その中に日本語も含まれています。
発売当初は非対応の場合もありますが、ファームウェアやソフトウェアのアップデートによって順次対応されるのが通例です。
Q. Bambu LabやQIDIなど、他社製品と比べてどうですか?
Bambu Lab P1S ComboやAnycubic Kobra S1 Comboなどが競合機種として挙げられます。
これらの機種と比較した際のK2 Plus Comboの最大の強みは、350mm³という造形サイズの大きさです。
競合機種の多くが256mm³前後であるのに対し、K2 Plus Comboは体積比で約2.5倍の大きさのものを造形できます。
大型のマルチカラープリントをしたいのであれば、現状ではK2 Plus Comboが最も有力な選択肢となります。
Q. 組み立ては必要ですか?初心者でもすぐに使えますか?
いいえ、本体はほぼ組み立て済みの状態で届きます。
開封後、いくつかの固定具を外し、タッチスクリーンやCFSなどを接続する簡単なセットアップ作業だけで、すぐに使用を開始できます。
オートレベリングや各種キャリブレーション機能も自動化されているため、3Dプリンターが初めての方でも比較的スムーズに使い始めることが可能です。
まとめ:Creality K2 Plus Comboの完全ガイド
この記事では、Creality K2 Plus Comboの性能や特徴、評判、そして購入前の注意点まで、あらゆる角度から徹底的に解説してきました。
大型造形、高速印刷、マルチカラーという三つの強力な特徴を兼ね備えた、非常にパワフルで魅力的なマシンであることがお分かりいただけたかと思います。
一方で、その大きさや価格、いくつかの仕様上の注意点など、導入には慎重な検討が必要な側面も存在します。
この記事が、あなたの3Dプリンター選びの確かな一助となれば幸いです。
- K2 Plus Comboは大型・高速・マルチカラーが特徴の3Dプリンターである
- 350mm³の造形サイズは家庭用密閉型として最大級である
- 最大加速度30,000mm/s²により高速かつ高精度な印刷を実現する
- CFSにより最大16色のマルチカラー印刷が可能である
- 良い評判は「速さ」「安定性」「簡単な設定」に集中している
- 注意点として「本体の大きさ」「騒音・振動」「CFSの素材制限」が挙げられる
- ヒートチャンバー搭載でABSなど反りやすい素材の造形にも強い
- デュアルAIカメラがエラー検知や自動補正を行い失敗を減らす
- 価格は約23万円からで、サポートを重視するなら国内代理店が推奨される
- 初心者や設置スペースがない人にはオーバースペックの可能性がある