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Blackview Tab80実機レビュー:約2万円のコスパ◎タブレット

※本ページはプロモーションが含まれています
ガジェット

今回は、Blackviewのタブレット「Tab80」の実機レビューをお届けします。
約2万円の手頃な価格帯ながら、実際に使ってみてコスパの良さを実感できました。
本記事では、Tab80の使用感や率直な感想、どのような用途におすすめかなどをご紹介させていただきます。

今回はメーカー様から製品を提供いただき、その上でこのレビューを作成しました。

期間限定のキャンペーン情報
セール期間:2024年3月16日 ~ 2024年3月31日
通常価格:28,900円(税込)
最終価格:20,455円(税込)
クーポン割引:7,000円 OFF
プロモーションコード(1,445OFF):「GYKY2OFI
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「Blackview Tab80」スペック表

項目詳細
CPUUnisoc T606、オクタコア、2 x A75@1.6GHz 6 x A55@1.6GHz
OSアンドロイド13
スクリーン10.1インチHD+ IPS 800*1280ディスプレイ
RAM4GB/8GB
ROM128GB
リアカメラ13MP
フロントカメラ8MP
バッテリー7680mAh
ネットワークFDD: B1/B3/B7/B8/B20
TDD: B40
WCDMA: B1/B8
GSM: B2/B3/B5/B8

「Blackview Tab80」の特徴とAnTuTuスコア

Blackview Tab80」は主に動画視聴やウェブブラウジングといった日常的な使用に加え、軽度のゲームプレイやSNSの閲覧などにも適しています。

このタブレットの大きな魅力の一つは、高解像度のディスプレイによる鮮明な画質です。画像や動画を楽しむ際に、このクリアな表示はユーザー体験を大きく向上させます。

7,680mAhの大容量バッテリーで最大35時間バッテリーが持つのも魅力的です。

また、Widevine L1対応のため、NetflixやAmazon Prime Videoなども問題なく使用可能です。

↑NETFLIXで映画鑑賞

カメラ性能は特別優れているというわけではありませんが、普通に綺麗に撮影できる印象でした。

↑Tab80で撮影した写真

本機は「UNISOC T606」チップセットが搭載されています。このプロセッサは普段使いにおいては十分なパフォーマンスとなっています。

「Blackview Tab80」のAnTuTuベンチマーク(バージョン10.2.3)でのスコアは218,476点でした。

本機は「UNISOC T606」チップセットが搭載されています。このプロセッサは普段使いにおいては十分なパフォーマンスとなっています。

「Blackview Tab80」のAnTuTuベンチマーク(バージョン10.2.3)でのスコアは218,476点でした。

このスコアからも分かる通り、普段使いには十分な性能ですが、最新の高負荷なアプリケーションや3Dゲームを高画質で楽しむには厳しいということを理解する必要があります。

「UNISOC T606」の性能は? Snapdragon 680との比較

タブレットやスマートフォンの性能を左右する重要な要素の一つがプロセッサです。
Blackview Tab80」に搭載されている「UNISOC T606」は、低価格帯のデバイス向けに設計されたチップセットです。

競合するチップセットとしてよく比較されるのが「Snapdragon 680」です。
NANOREVIEW.NETを参考にしたベンチマーク比較表は以下の通りです。

ベンチマークUNISOC T606Snapdragon 680
Geekbench 6 (シングルコア)369411
Geekbench 6 (マルチコア)13881438
AnTuTu 10241,213310,580

「Blackview Tab80」に搭載されている「UNISOC T606」は「Snapdragon 680」よりも少し性能が劣ります。

「UNISOC T606」原神とウマ娘の使用感は?

「UNISOC T606」チップセットを搭載した「Blackview Tab80」でのゲーム体験は、タイトルによって大きく異なります。特に人気のあるゲーム「原神」と「ウマ娘」をプレイした際の使用感について紹介します。

「ウマ娘」に関しては、「Blackview Tab80」は快適に動作しました。このゲームは比較的軽量であり、「UNISOC T606」の性能範囲内でスムーズに動作することが確認できました。
画質も満足のいくレベルで、キャラクターや背景が鮮明に描かれ、ゲームの魅力を十分に引き出しています。「ウマ娘」であれば、「Blackview Tab80」でのプレイにはほとんど不満はないでしょう。

一方、「原神」の場合、状況は異なります。このゲームはグラフィックスが非常に高品質で、多くのデバイスにとって最高画質での動作は困難なタイトルです。「UNISOC T606」を搭載した「Blackview Tab80」では、「原神」を最低画質設定でプレイすることは可能ですが、画質が粗く感じられ、美しいゲームの世界を十分に楽しむことは難しいでしょう。

画質を中以上に設定すると、動作がカクつき始め、プレイに支障をきたします。

このように、「Blackview Tab80」での「原神」と「ウマ娘」のプレイ体験は、ゲームの要求する性能に大きく左右されます。

「ウマ娘」のような比較的軽量なゲームでは快適に楽しむことができますが、「原神」のように高いグラフィックス性能を要求されるゲームでは、制限があることを認識しておく必要があります。

「Blackview Tab80」のメリット・デメリット

Blackview Tab80」を実際に使用して感じたメリットとデメリットを紹介します。

メリット:

  • コストパフォーマンス: 「Blackview Tab80」は、手頃な価格でありながら十分な性能を持っています。日常的な使用や軽度のゲームには問題なく対応できるため、コスパを重視する人にとっては魅力的な選択肢です。
  • 画質の鮮明さ: 高解像度のディスプレイを搭載しているため、動画視聴や写真閲覧時にクリアな画像を楽しむことができます。
  • 十分な日常性能: 「UNISOC T606」チップセットは、ウェブブラウジングや動画視聴、軽度から中程度のアプリケーション使用において、スムーズな体験を提供します。
  • ちょうどいいサイズ感: 高さ241mm、幅156mmのサイズは、持ち運びやすいサイズとなっています。動画視聴の際に小さすぎて物足りないと感じることもなく、使いやすいサイズ感となっています。

デメリット:

  • 高負荷ゲームの制限: 「原神」のような高いグラフィック性能を要求するゲームには不向きで、最低画質設定でしかプレイできない場合があり、その際の画質は満足できるレベルではないかもしれません。
  • 処理能力の限界: より高度な処理能力を要求するタスクやアプリケーションでの使用には向いていません。マルチタスキングや高負荷のアプリケーションを頻繁に使用するユーザーには制約があるかもしれません。

「Blackview Tab80 レビュー」まとめ

Blackview Tab80」は、手頃な価格とバランスの取れた性能で、日常使用や軽度から中程度のエンターテイメント用途に適したタブレットです。動画視聴やウェブブラウジング、軽度のゲームプレイにおいては、快適な使用体験を提供します。
個人的には読書端末として非常に重宝しています。

しかし、全てのユーザーのニーズを満たすわけではありません。実際に使用して、「原神」のような高負荷ゲームを含む、高いグラフィック性能を要求するアプリケーションには適していないことが明らかになりました。そのため、このタブレットを選択する際には、実際の使用目的を慎重に検討することが重要です。

総じて、「Blackview Tab80」は、コスパ重視で高負荷ゲーム以外の用途でタブレットを使用したい方におすすめです。

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通常価格:28,900円(税込)
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