Audioengine A5+ レビュー解説|アンプ内蔵で本格Hi-Fiを実現する名機

「PCスピーカーをグレードアップしたいけど、どれを選べばいいかわからない」「アンプを別に買うのは面倒だけど、本格的な音質を楽しみたい」——そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

Audioengine A5+は、アンプ内蔵で手軽に本格オーディオを楽しめるパワードスピーカーとして、世界中のオーディオファンから支持されています。

この記事では、実際のユーザーレビューや専門サイトの測定データを基に、A5+の音質・使い勝手・コストパフォーマンスを徹底検証。

購入前に知っておくべきメリット・デメリットから、競合製品との比較、最適な使用シーンまで、あなたの購入判断に必要な情報をすべてお届けします。

目次

Audioengine A5+の特徴・概要

米国発・2005年創業のオーディオブランドが手がけるフラッグシップモデル

Audioengineは2005年にアメリカ・テキサス州オースティンで設立されたスピーカーブランドです。

創業者たちはHarman、Apple、Gibson、Alesisといった名だたるオーディオ・テック企業での経験を持ち、「手軽にいい音を楽しむ」という理念のもと製品開発を続けています。

A5+は、その創業時から展開されているフラッグシップモデルであり、発売以来瞬く間にベストセラーとなりました。

プロのスタジオモニターで培った技術をコンシューマー向けに最適化し、価格帯を超えた高音質を実現している点が最大の特徴です。

スピーカーの心臓部となるツイーター、ウーファーなどの主要コンポーネントは自社設計・製造されており、汎用部品を組み合わせた「ボックスビルド」スピーカーとは一線を画します。

キャビネット、ドライバー、バスポート設計、アンプ、クロスオーバーに至るまで、すべてが一体となって最適化されているのです。

アンプ内蔵で簡単接続|パッシブスピーカー+アンプ構成の手間を解消

A5+の大きな魅力は、高品質なClass ABアナログアンプを内蔵している点です。

一般的なパッシブスピーカーを購入する場合、別途プリメインアンプやAVレシーバーを用意する必要がありますが、A5+ならスピーカー単体で完結します。

箱から出して電源とスピーカーケーブルを接続し、お手持ちのデバイスを繋ぐだけで、5分もかからずに本格的なオーディオ環境が構築できます。

PCのヘッドホンジャック、スマートフォン、ターンテーブル、テレビなど、ミニジャックかRCA出力があれば何でも接続可能です。

また、左右スピーカー間は付属のスピーカーケーブルで接続する方式を採用。

左スピーカーにアンプを内蔵し、右スピーカーはパッシブ駆動となります。

このシンプルな構成により、パッシブスピーカーと外部アンプの組み合わせよりも電力効率が高く、省エネルギーで動作します。

ClassicとWirelessの2モデル展開|用途に合わせて選べるラインナップ

A5+には、有線接続専用の「Classic」モデルと、Bluetooth機能を搭載した「Wireless」モデルの2種類がラインナップされています。

Classicモデルは、3.5mmステレオミニジャックとRCA入力を備えたシンプルな構成。

有線接続のみで使用する方や、すでに高品質なBluetoothレシーバーをお持ちの方に最適です。

一方、WirelessモデルはBluetooth 5.0に対応し、高音質コーデックのaptX HDをサポート。

24bit対応のAKM AK4396 DACを内蔵しており、ワイヤレスでもCD品質に近いオーディオ再生が可能です。

スマートフォンやタブレットからワイヤレスで音楽を楽しみたい方には、Wirelessモデルがおすすめです。

価格差は約15,000円〜25,000円程度あるため、ワイヤレス機能の必要性をよく検討した上で選択することをおすすめします。

Audioengine A5+のスペック・仕様

基本スペック|出力・ドライバー・周波数特性

A5+の心臓部であるアンプは、オーディオファンに好まれるClass ABアナログ方式を採用しています。

多くの低価格パワードスピーカーで採用されているClass Dデジタルアンプとは異なり、より温かみのある自然なサウンドを実現します。

出力は最大150W(50W RMS/75Wピーク per チャンネル)で、AES規格に準拠した信頼性の高い数値です。

この出力は、一般的な家庭環境はもちろん、中規模のリビングルームでも十分に部屋全体を満たすパワーを持っています。

ドライバーユニットは、5インチ(130mm)のアラミドファイバー製ウーファーと、3/4インチ(20mm)のシルクドーム・ツイーターの2ウェイ構成。

アラミドファイバー(ケブラー)は非常に強度が高く、大音量時でもウーファーの形状を維持し、歪みの少ないクリアな低音を再生します。

シルクドームツイーターはネオジムマグネットを採用し、高出力時でも滑らかな高域特性を維持します。

再生周波数帯域は50Hz〜22kHz(±1.5dB)で、ブックシェルフスピーカーとしては十分な低域再生能力を備えています。

SNR(信号対雑音比)は95dB以上、THD+N(全高調波歪み+ノイズ)は0.05%未満と、この価格帯としては優秀な数値です。

項目スペック
タイプ2.0パワーアンプ内蔵ブックシェルフ型
アンプ方式Class AB(アナログ)
最大出力150W(50W RMS/75Wピーク × 2ch)
ウーファー5インチ アラミドファイバー
ツイーター3/4インチ シルクドーム
周波数特性50Hz〜22kHz(±1.5dB)
SNR95dB以上
THD+N0.05%未満

入出力端子・接続オプション|有線からBluetoothまで対応

A5+の接続オプションは、シンプルながら実用的な構成となっています。

入力端子は3.5mmステレオミニジャックとRCA L/Rの2系統を装備。

両方の入力が常時アクティブなため、2つのソース機器を同時に接続しておき、入力切替なしで使用できます。

例えば、PCとターンテーブルを両方接続しておくことも可能です。

Wirelessモデルでは、これに加えてBluetooth 5.0を搭載。

対応コーデックはaptX HD、aptX、AAC、SBCで、iPhoneからAndroidまで幅広いデバイスに対応します。

aptX HD接続時は最大24bit/48kHzのハイレゾ相当の音質でワイヤレス再生が可能です。

ワイヤレス接続距離は環境により異なりますが、最大30m(100フィート)をカバーします。

出力端子としては、RCA可変ラインアウトとUSB電源出力を備えています。

RCAラインアウトはサブウーファー接続用として使用でき、同社のS6やS8サブウーファーと組み合わせることで2.1chシステムへの拡張が可能です。

USB出力は5V/500mAで、スマートフォンの充電などに利用できます(USB DACとしての使用は不可)。

電源は115/240V対応で、Classicモデルは手動切替、Wirelessモデルはオートスイッチとなっています。

サイズ・重量・カラーバリエーション|設置環境に合わせた選択肢

A5+のサイズは、左スピーカー(アンプ内蔵)が高さ27cm×幅18cm×奥行23cm、右スピーカー(パッシブ)が高さ27cm×幅18cm×奥行20cmです。

左スピーカーはアンプを内蔵しているため、右スピーカーより3cm奥行きが大きくなっています。

重量は左スピーカーが7kg、右スピーカーが4.4kgで、総重量は11.4kg。

この重量感は、内部の大型トロイダルトランスや高密度MDFキャビネットによるもので、不要な振動を抑制し、クリアな音質に貢献しています。

キャビネットは13mm厚の高樹脂MDFを使用し、内部には補強ブレーシングと吸音材を配置。

すべての角は丸みを帯びた加工が施されており、高周波の回折効果を低減するとともに、洗練された外観を実現しています。

背面にはチューニングされたポートスロットを配置し、効率的な低音再生を可能にしています。

カラーバリエーションは3色展開。

「サテン・ブラックペイント」は落ち着いたマットな質感、「ハイグロス・ホワイトペイント」はベビーグランドピアノと同じ13工程の塗装による光沢仕上げ、「ソリッド・バンブー」は天然竹材を使用した木目調となっています。

項目左スピーカー右スピーカー
高さ27cm27cm
18cm18cm
奥行23cm20cm
重量7kg4.4kg

Audioengine A5+のおすすめポイント

150W出力のClass ABアナログアンプ|デジタルアンプにはない温かみのあるサウンド

A5+が多くのオーディオファンから支持される最大の理由は、その音質にあります。

Class ABアナログアンプを採用することで、Class Dデジタルアンプでは得られない温かみと自然な音の広がりを実現しています。

内蔵されるトロイダルパワートランスフォーマーは、一般的な低コストトランスフォーマーと比較して、より緊密な磁界を形成し、ノイズを低減。

軽量かつ発熱も少なく、長時間の使用でも安定した動作を維持します。

この電源部の品質が、A5+の低域再生能力に大きく貢献しています。

実際の使用感として、多くのユーザーが「タイトでパンチのある低域」「今まで聴こえなかった弦の音や細かい音まで聴こえる」と評価しています。

音量を上げてもツイーターからのヒスノイズがほとんど発生しない点も、Class ABアンプとパッシブクロスオーバーの組み合わせによる恩恵です。

モニターライクなフラットな特性を基調としながらも、長時間聴いても疲れにくい適度な味付けがなされており、ラップからクラシック、映画まで幅広いジャンルに対応します。

ハンドクラフトの木製キャビネット|インテリアとしても映える高級感

A5+のキャビネットは、プラスチックや金属ではなく、木製(MDF)を採用しています。

木製キャビネットは金属やプラスチックと比較して共振が少なく、より歪みの少ないクリアなサウンドを実現します。

特筆すべきは、ハンドクラフトによる丁寧な仕上げです。

ハイグロス・ホワイトモデルでは、ベビーグランドピアノと同じ13工程の塗装プロセスが施され、深みのある光沢と耐久性を両立しています。

バンブーモデルでは、天然竹材の木目がそれぞれ異なり、世界に一つだけのユニークな外観となります。

「見た目が綺麗で可愛いので、いつも綺麗にしておきたくなる」「毎日埃を拭いてしまうくらい見た目がGOOD」といった声が多く、オーディオ機器としてだけでなく、インテリアの一部として部屋に馴染むデザイン性が高く評価されています。

既存の家具との親和性も高く、デスクトップからリビングルーム、書斎まで、さまざまな環境に違和感なく設置できます。

豊富な接続オプションと拡張性|PC・TV・ターンテーブルまで幅広く対応

A5+は、その汎用性の高さも大きな魅力です。

3.5mmミニジャックとRCA入力の両方を備えているため、ほぼすべてのオーディオソースに対応できます。

PCやスマートフォンはもちろん、ターンテーブル(フォノプリアンプ経由)、テレビ、ゲーム機、ネットワークプレーヤーなど、幅広い機器と接続可能。

Wirelessモデルであれば、Bluetoothによるワイヤレス接続も選択肢に加わります。

RCAラインアウト端子を利用すれば、サブウーファーを追加して2.1chシステムへの拡張も可能です。

同社のS6(シールド型)やS8(ポート型)サブウーファーと組み合わせることで、重低音の再生能力を大幅に強化できます。

この組み合わせは「Audioengineだけでまとめ上げられる2.1ch構成として一つの到達点」と評価されています。

USB出力端子からはスマートフォンやタブレットの充電が可能。

DAPと接続してミニジャック入力で音楽を再生しながら、同時にUSB端子から充電するという使い方もできます。

さらに、外部USB DACを介して接続することで、さらなる高音質化も図れます。

同社のD1 DACを組み合わせると、PCの内蔵サウンドカードをバイパスし、より純度の高いオーディオ再生が可能になります。

Audioengine A5+の注意点・デメリット

サブウーファーなしでは低域が物足りない場合も|重低音重視なら追加投資を検討

A5+の周波数特性は50Hz〜22kHzで、ブックシェルフスピーカーとしては優秀な低域再生能力を持っています。

しかし、サブベース域(40Hz以下)の再生には限界があり、EDMや映画の重低音を重視する方には物足りなく感じる可能性があります。

「最初はイコライザで低音を補完していたが、専用スタンドを導入したところ低音が大幅に増加した」という報告があり、設置環境や使用するアクセサリーによって低域の印象が大きく変わることがわかっています。

重低音を重視する場合は、同社のサブウーファー(S6またはS8)の追加を検討することをおすすめします。

S6は約40,000円、S8は約50,000円程度で、A5+と組み合わせることでフルレンジの音響体験が得られます。

ただし、A5+単体でも「サブウーファーがあると勘違いするほどの低音」と感じるユーザーも多く、ポップス、ジャズ、クラシックなどの一般的な音楽ジャンルであれば十分な低域再生能力を発揮します。

左スピーカーのサイズと重量|設置スペースの事前確認が必須

A5+は、コンパクトなPCスピーカーと比較すると明らかにサイズが大きく、設置スペースの確保が必要です。

特に左スピーカーはアンプを内蔵しているため、奥行きが23cmあり、一般的なデスクでは窮屈に感じる場合があります。

重量も左7kg、右4.4kgとかなりの重量感があります。

軽量なスピーカースタンドでは不安定になる可能性があるため、しっかりとした設置環境を用意する必要があります。

また、背面にポートスロットがあるため、壁から最低15cm(6インチ)程度離して設置することが推奨されています。

壁に近づけすぎると低音がこもったり、ブーミーになったりする可能性があります。

購入前に、設置予定場所のスペースを実際に測定し、A5+のサイズ(27cm×18cm×23cm)が収まるかどうかを確認することをおすすめします。

デスクトップ使用の場合は、専用スタンド(DS2)の使用も検討してください。

品質管理とサポート対応|購入時・到着時の確認ポイント

A5+は米国設計の製品であり、日本国内ではKOPEK JAPANが正規代理店として販売・サポートを行っています。

メーカー保証は3年間、30日間の試聴期間(返品可能)が設けられています。

ただし、一部のユーザーから品質管理に関する懸念が報告されています。

「開封済みの商品が届いた」「外装にキズがあった」「色むらがあった」といった報告があり、到着時の確認が重要です。

また、保証期間内であっても、購入から1ヶ月経過後の修理は送料がユーザー負担となる点に注意が必要です。

初期不良の場合は速やかに販売店または代理店に連絡することをおすすめします。

電源プラグは極性付き(片方が大きい)設計となっており、日本の古いコンセントには差し込めない場合があります。

変換アダプタが必要になる可能性があるため、事前に確認しておくと安心です。

並行輸入品の場合、国内保証が受けられない可能性があるため、正規代理店または正規販売店からの購入を強くおすすめします。

Audioengine A5+の評判・口コミ

ユーザーが評価するおすすめな点|音質・デザイン・長期使用の信頼性

A5+の音質については、「PCスピーカーの域を超えている」「今まで聴こえなかった弦の音や細かい音まで聴こえる」といった高い評価が多く見られます。

モニターライクなフラットな特性でありながら、適度に温かみがあり、長時間聴いても疲れにくい音質が支持されています。

特に中域の表現力については、「ボーカルが空間に浮かぶような定位感」「強く主張しないが、なんでも素直に鳴らす」と評価されており、ジャンルを問わず幅広い音楽に対応できる汎用性の高さが魅力です。

デザイン面では、「サテン・ブラックペイントの表面処理がキレイ」「MDF筐体とは思えない重量感と高級感」「既存の家具とも合わせやすく、視覚的に全く邪魔にならない」といった声が多く、インテリアとしての満足度も高いことがわかります。

長期使用の信頼性については、「5年以上使用しても問題なく動作し、パフォーマンスに劣化がない」という報告があり、耐久性の高さも評価ポイントとなっています。

一度購入すれば長く使い続けられる製品といえるでしょう。

コストパフォーマンスについても、「オーディオにおける最高のバリューの一つ」「同価格帯のパッシブスピーカー+アンプ構成と比較してコスパ良好」と評価されています。

アンプ代(3〜5万円相当)が込みと考えると、トータルコストでは非常に競争力のある価格設定です。

購入前に確認すべき注意点|初期不良・リモコン操作性・低音の評価

一方で、購入前に知っておくべき注意点もいくつか報告されています。

品質管理については、「7ヶ月で片方が鳴らなくなった」「開封痕跡のある商品が届いた」「外装にキズがあった」といった報告があります。

これらは個体差や販売経路による問題の可能性もありますが、到着時の確認を怠らないようにしましょう。

付属のリモコンについては、「操作性があまり良くない」「受信感度がかなり悪い」という意見があります。

結局、音量調整は本体のボリュームノブか、送出側(PCやスマートフォン)で行っているというユーザーも少なくありません。

リモコンに頼らない運用を想定しておくと良いでしょう。

低音については、「フラットで物足りない」「サブウーファーが必要」という意見と、「サブウーファーがあると勘違いするほど」という意見が混在しています。

これは聴く音楽のジャンルや、使用環境、個人の好みによる差が大きいと考えられます。

重低音を重視する方は、サブウーファーの追加予算を見込んでおくことをおすすめします。

専門的な測定データによると、800〜900Hz帯域に若干の歪みが見られるとの指摘もありますが、EQ補正で大幅に改善できることが確認されています。

音響調整ソフトを使用できる環境であれば、さらに追い込んだ音質調整が可能です。

競合製品との比較評価|Kanto・Edifier・Klipschとの違い

A5+の競合製品としてよく比較されるのが、Kanto YU6、Edifier S2000MKIII、Klipsch R-50PMなどです。

Kanto YU6と比較した場合、A5+はClass ABアンプ(音質優位)、YU6はClass Dアンプ(省エネ)という違いがあります。

A5+はaptX HD対応でハンドクラフト木製キャビネット、3年保証という強みがある一方、YU6は光入力やフォノプリアンプ内蔵で入力オプションが豊富です。

光デジタル入力が必要な場合はKanto YU6、音質重視ならA5+という選択になるでしょう。

Edifier S2000MKIIIとの比較では、A5+は「中低域のブーストと高域のロールオフが特徴で、ニアフィールド・低音量再生に適している」と評価されています。

Edifierはより低音が強調される傾向があるため、好みの音質傾向で選ぶと良いでしょう。

Klipsch R-50PMはより現代的なデザインと光入力を備えていますが、保証期間(1年)やサポート体制ではA5+(3年保証、30日試聴期間)が優位です。

同価格帯のパッシブスピーカー(DALI ZENSOR1など)と比較した場合、「アンプ代込みで考えるとA5+の方がコスパが良い」という評価が一般的です。

ただし、将来的にアンプのアップグレードを考えている方には、パッシブスピーカー+アンプ構成の方が柔軟性があるでしょう。

まとめ:Audioengine A5+

総合評価|こんな人におすすめ・おすすめしない人

Audioengine A5+は、アンプ内蔵で手軽に本格オーディオを楽しめるパワードスピーカーの優等生です。

Class ABアナログアンプによる温かみのあるサウンド、ハンドクラフトの美しいキャビネット、豊富な接続オプションと拡張性を備え、PCスピーカーからホームオーディオまで幅広い用途に対応します。

A5+をおすすめできる人:

  • アンプを別途購入せずに本格的なオーディオ環境を構築したい方
  • PCデスクやリビングに馴染むデザイン性の高いスピーカーを求める方
  • ポップス、ジャズ、クラシックなど幅広いジャンルの音楽を楽しむ方
  • 長期間使い続けられる耐久性と信頼性を重視する方
  • ターンテーブルやTV、ゲーム機など複数のソースを接続したい方

A5+をおすすめしにくい人:

  • 重低音を重視するEDMや映画鑑賞がメインの方(サブウーファー追加を検討)
  • デスクスペースが限られている方(コンパクトなA2+を検討)
  • 光デジタル入力が必要な方(HD5またはKanto YU6を検討)
  • できるだけ低予算で済ませたい方

購入前の最終チェックリスト|モデル選択・設置環境・予算の確認

総合評価まとめ:

  • 150W Class ABアナログアンプ内蔵で、デジタルアンプにはない温かみのある高音質を実現
  • 5インチ・アラミドファイバーウーファーと3/4インチ・シルクドームツイーターによるバランスの取れたサウンド
  • ハンドクラフトの木製キャビネットはインテリアとしても高評価、3色展開で部屋に合わせて選択可能
  • 3.5mm・RCA・Bluetooth(Wirelessモデル)の豊富な接続オプション
  • RCAラインアウトでサブウーファー追加可能、2.1chシステムへの拡張性あり
  • 日本国内価格はClassicモデル約6万円、Wirelessモデル約7.5〜8.5万円
  • 3年保証・30日試聴期間あり(正規代理店購入時)
  • 設置には奥行23cm以上、壁から15cm以上のスペースが必要
  • 重低音を重視する場合はサブウーファー(S6/S8)の追加を推奨
  • 専用スタンド(DS2)の使用で低音再生能力が大幅に向上との報告多数

Audioengine A5+は、「手軽さ」と「本格的な音質」を両立した稀有な製品です。

アンプ選びに悩む必要がなく、箱から出してすぐに高品質なオーディオ体験が得られる点は、オーディオ初心者からマニアまで幅広い層にとって大きな魅力といえるでしょう。

価格に見合う、あるいはそれ以上の価値を提供してくれる名機です。

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