Ankerから登場した最新のフラッグシップヘッドホン、「Anker Soundcore Space One Pro」。
「Pro」の名を冠したこのモデルは、一体どれほどの実力を秘めているのでしょうか。
高機能なノイズキャンセリングや独自の折りたたみ構造、そして音質の進化など、気になるポイントは山積みです。
しかし、価格もそれなりにするため、購入前に実際の使用感やデメリットもしっかり把握しておきたいところでしょう。
この記事では、Anker Soundcore Space One Proの実機レビュー解説として、音質、ノイキャン性能、使い勝手などを徹底的に深掘りします。
あなたのヘッドホン選びの決定打となる情報を、余すところなくお伝えします。
Anker Soundcore Space One Proの実機レビュー解説結論:買うべき?
結論:携帯性と重低音を重視するなら「買い」のフラッグシップモデル
結論から申し上げますと、Anker Soundcore Space One Proは、持ち運びのしやすさと迫力ある重低音サウンドを求める方にとって、間違いなく「買い」のモデルです。
独自の「FlexiCurve構造」により、従来のヘッドホンの約半分のサイズにまでコンパクトに折りたためる点は、他の製品にはない圧倒的な強みといえます。
また、音質に関してもAnker史上最高峰と謳われる通り、厚みのある低音とクリアな中高音が見事に融合しており、音楽への没入感を高めてくれます。
外出先でも手軽に高音質な音楽を楽しみたい、荷物をできるだけ減らしたいというニーズに、これ以上ないほどマッチする一台です。
Anker史上最高音質?プロの名を冠したSpace One Proの総合評価
Space One Proは、Ankerのオーディオブランド「Soundcore」の中で、名実ともに最上位に位置するモデルとして高い完成度を誇ります。
音質面では、歪みのないクリアなサウンドと、身体に響くような深みのある低音が特徴的です。
ノイズキャンセリング性能も前作から大幅に強化されており、電車や街中の騒音を効果的にシャットアウトしてくれます。
一方で、価格帯が上がったことにより、SonyやBoseといったオーディオ専業メーカーのエントリー〜ミドル機とも比較される立ち位置になりました。
それでも、機能性の豊富さとアプリの使い勝手の良さ、そして何よりポータビリティの高さを含めた総合力は非常に高く、満足度の高い製品に仕上がっています。
Anker Soundcore Space One Proのスペック・基本情報一覧
まずは、Anker Soundcore Space One Proの基本的なスペックを確認しておきましょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製品名 | Soundcore Space One Pro |
| 価格 | 約26,990円(税込) |
| Bluetooth規格 | 5.3 |
| 対応コーデック | SBC, AAC, LDAC |
| ドライバー | 40mm 三層構造複合振動板 |
| ノイズキャンセリング | ウルトラノイズキャンセリング 3.5 |
| 再生時間 | 最大60時間(ANCオフ) / 最大40時間(ANCオン) |
| 充電端子 | USB Type-C |
| 充電時間 | 約2時間(5分充電で約8時間再生) |
| 重量 | 約287g |
| マルチポイント | 対応(2台同時接続) |
| 付属品 | USB-Cケーブル, AUXケーブル, トラベルポーチ |
【特徴】独自の「FlexiCurve構造」によるコンパクトな折りたたみ機能
従来の約50%サイズ!ドーナツ型にたためる携帯性の実力とは
本機の最大の特徴であり、最大の魅力と言えるのが、独自の「FlexiCurve構造」による折りたたみ機能です。
ヘッドバンドが蛇腹のように5つのパーツに分かれており、イヤーカップを内側に巻き込むようにしてドーナツ型に小さくまとめることができます。
これにより、一般的な折りたたみヘッドホンと比較して約50%ものサイズダウンを実現しています。
実際にたたんでみると、手のひらに乗るほどのコンパクトさになり、カバンのちょっとした隙間にも無理なく収納可能です。
ヘッドホンは持ち運びにかさばるのが最大のネックでしたが、この構造はその常識を覆す革命的な機能と言えるでしょう。
付属ケースはソフトポーチ?持ち運び時の保護性能とハードケースとの違い
付属品として同梱されているのは、専用のソフトポーチです。
本体をコンパクトに収納できる点は便利ですが、ハードケースのような耐衝撃性は期待できません。
カバンの中に無造作に放り込む場合、他の荷物と干渉して傷がついたり、強い圧力がかかったりするリスクには注意が必要です。
もし、より強固な保護を求める場合は、サードパーティ製のハードケースを別途検討するか、カバンの中での配置に気を使う必要があります。
この価格帯のフラッグシップモデルであれば、ハードケースの付属を期待したかったという声も少なくありません。
ビルドクオリティとデザイン:マットな質感と高級感の評価
デザインは全体的にマットな質感で統一されており、落ち着いた高級感を漂わせています。
「Pro」の名に恥じない洗練された外観で、プラスチック感の強い安っぽさは感じられません。
指紋が目立ちにくい加工が施されている点も、日常使いにおいて嬉しいポイントです。
ヒンジ部分やスライダーの動きもスムーズで、製品としてのビルドクオリティは高い水準にあります。
シンプルながらも所有欲を満たしてくれるデザインは、ビジネスシーンからカジュアルまで幅広く馴染むでしょう。
【音質レビュー】Anker Soundcore Space One Proのサウンド傾向とLDAC検証
低音の迫力とクリアな中高音:ドンシャリ傾向のサウンド評価
Anker Soundcore Space One Proの音質は、いわゆる「ドンシャリ」傾向にありますが、非常に上品にチューニングされています。
特筆すべきは低音の質で、単に量感があるだけでなく、芯のある深く沈み込むような重低音を鳴らしてくれます。
ベースラインやバスドラムのアタック感が心地よく、ロックやEDM、ヒップホップとの相性は抜群です。
一方で、中高音域が埋もれることはなく、ボーカルの声やギターのカッティングなどもクリアに聴き取ることができます。
解像度が高く、歪みの少ないサウンドは、音楽を楽しく、そしてエネルギッシュに聴かせたいというSoundcoreの意図が感じられます。
LDAC接続とハイレゾ再生時の音質変化・解像度の違い
本機は高音質コーデックである「LDAC」に対応しており、対応するAndroidスマートフォンなどと接続することでハイレゾ再生が可能です。
LDAC接続に切り替えると、音の密度がぐっと増し、音の輪郭がより鮮明になるのが分かります。
特に高音域の伸びや余韻の表現力が向上し、細かい楽器のニュアンスまでしっかりと伝わってくるようになります。
SBCやAAC接続時と比較すると、ワンランク上のリスニング体験が得られるため、対応機器をお持ちの方はぜひLDACでの接続をおすすめします。
ただし、LDAC使用時はバッテリー消費が早くなる点や、接続の安定性に若干の影響が出る場合がある点には留意してください。
Dolby Audio対応の3Dオーディオは使えるか?(LDACとの排他利用に注意)
Space One ProはDolby Audioに対応しており、アプリから設定することで立体感のある3Dオーディオを楽しむことができます。
この機能をオンにすると、映画館のような広がりのある音場が再現され、動画視聴時の没入感が格段に向上します。
しかし、音楽鑑賞においては、残響感が強くなりすぎて原音のバランスが崩れてしまうと感じる場合もあるため、好みが分かれるところです。
重要な注意点として、LDAC接続とDolby Audioなどの特殊効果は排他利用となります。
高音質で音楽を聴きたい場合はLDAC、映画などの臨場感を重視したい場合は3Dオーディオといったように、シーンに応じて使い分ける必要があります。
【ノイキャン性能】ウルトラノイズキャンセリング3.5の効果を検証
電車やカフェでの遮音性は?Space Q45・Space Oneとの比較
搭載されている「ウルトラノイズキャンセリング 3.5」は、Ankerのノイズキャンセリング技術の最新版です。
実際に電車内やカフェで使用してみると、低周波の走行音や空調のゴーッという音は、驚くほどきれいに消え去ります。
音楽を再生していれば、周囲の騒音はほとんど気にならなくなるレベルです。
下位モデルのSpace Oneや旧モデルのSpace Q45と比較しても、その消音効果は確実に進化しており、特に中低域のノイズカット性能が向上しています。
ただし、人の話し声や高音域の突発的な音に関しては、完全に無音にすることは難しく、多少耳に入ってくる感覚は残ります。
外音取り込み機能の実用性と「イージーチャット」の会話のしやすさ
外音取り込み機能は、5段階で強度を調整することが可能です。
マイクで拾った音は比較的クリアで、コンビニでの会計や駅のアナウンスを聞く分には十分実用的なレベルです。
また、「イージーチャット」機能も搭載されており、会話を検知すると自動的に音楽の音量を下げて外音取り込みモードに切り替わります。
ヘッドホンを外さずに会話ができる便利な機能ですが、咳払いや独り言にも反応してしまうことがあるため、使用環境によっては設定の調整が必要です。
ホワイトノイズや風切り音の低減性能について
ノイズキャンセリング特有の「サーッ」というホワイトノイズは、非常に小さく抑えられています。
静かな部屋で使用しても、ノイズが気になって音楽に集中できないということはまずありません。
また、風切り音の低減機能も搭載されており、屋外での使用時や風の強い日でも、ボボボッという不快な風切り音を効果的に抑制してくれます。
このあたりの細かなチューニングの良さは、Ankerが長年培ってきた技術力の高さを感じさせます。
【使い勝手】装着感・操作性・アプリ機能の評価
もちもちイヤーパッドの側圧と長時間使用時の快適さ
イヤーパッドには、もちもちとした触感の低反発クッションが採用されており、肌触りは非常に良好です。
耳をすっぽりと覆うオーバーイヤー型で、クッション性も高いため、装着直後の快適さは申し分ありません。
ただし、側圧(ヘッドホンの締め付け)については、やや強めに設計されているという意見も見受けられます。
これは遮音性を高めるための仕様と考えられますが、頭の大きい方やメガネを使用している方は、長時間の連続使用で少し圧迫感を感じるかもしれません。
ヘッドバンドの調整幅は広いため、適切な位置に調整することで、ある程度の負担軽減は可能です。
物理ボタンの操作性と「装着検知機能」の有無について
操作系はタッチセンサーではなく、確実な操作が可能な物理ボタンを採用しています。
誤操作が少なく、手袋をしていても操作できる点はメリットと言えます。
一方で、近年のハイエンドヘッドホンに多く搭載されている「装着検知機能(ヘッドホンを外すと自動で音楽が停止する機能)」は搭載されていません。
ヘッドホンを外した際に手動で音楽を止める必要があるため、この機能に慣れているユーザーにとっては少々不便に感じるポイントです。
「Pro」という名称が付いているだけに、この機能の省略は惜しい点と言わざるを得ません。
Soundcoreアプリでできること(HearID 2.0・イコライザー設定)
専用の「Soundcoreアプリ」は非常に高機能で、Space One Proのポテンシャルを最大限に引き出してくれます。
特に「HearID 2.0」機能は優秀で、聴力テストを行うことで個人の耳の特性に合わせた最適なイコライザー設定を自動で作成してくれます。
また、プリセットのイコライザーも豊富に用意されており、さらに自分好みに細かくカスタマイズすることも可能です。
ノイズキャンセリングのモード切り替えやボタン操作の割り当て変更などもアプリから直感的に行えるため、購入後は必ずインストールすべき必須ツールです。
マルチポイント接続の挙動とマイク通話品質のチェック
Space One Proはマルチポイント接続に対応しており、同時に2台の機器(例:スマホとPC)に接続して待受が可能です。
PCで動画を見ている最中にスマホに着信があっても、スムーズに接続が切り替わり通話を開始できるため、仕事とプライベートの両立に役立ちます。
マイク性能に関しては、AIノイズリダクション機能により、周囲の雑音を抑えつつ自分の声をクリアに相手に届けることができます。
Web会議や通話においても十分実用的な品質を確保しており、テレワーク用のヘッドセットとしても活躍します。
Anker Soundcore Space One Proの良い点(メリット)・残念な点(デメリット)
おすすめな点:ANCオフ最大60時間のバッテリー持ちと急速充電
バッテリー性能は驚異的で、ノイズキャンセリングオフ時で最大60時間、オン時でも最大40時間の連続再生が可能です。
これだけのスタミナがあれば、長時間のフライトや数日間の旅行でも充電の心配をする必要はほとんどありません。
万が一バッテリーが切れても、わずか5分の充電で約8時間の再生が可能になる急速充電に対応しています。
出かける直前に充電忘れに気づいても、身支度をしている間に十分なバッテリーを確保できるのは大きなメリットです。
おすすめな点:独自構造による圧倒的な収納しやすさ
やはり、独自構造によるコンパクトな収納性は、他のヘッドホンにはない最大のメリットです。
一般的なヘッドホンは、ケースに入れると意外とかさばり、カバンのスペースを大きく占有してしまいます。
しかし、Space One Proならペットボトル程度のスペースがあれば収納可能です。
「ヘッドホンは音がいいけど持ち運びが面倒」という悩みを根本から解決してくれる、ポータビリティの高さは特筆に値します。
注意点・デメリット:定価2万円台後半という価格設定とコスパ
Space One Proの定価は約26,990円となっており、これまでのSoundcore製品と比較すると高価格帯に位置します。
Ankerといえば「高コスパ」の代名詞でしたが、この価格になると他社のミドル〜ハイエンドモデルも視野に入ってきます。
もちろん性能は高いですが、「安くて良いもの」を求めていた層からは、少し手を出しにくい価格設定になったと言えるかもしれません。
セール時には大きく値下がりすることもあるため、コストパフォーマンスを重視する場合はセールのタイミングを狙うのが賢明です。
注意点・デメリット:外音取り込みの自然さは他社高級機に劣る?
外音取り込み機能は実用的ではあるものの、AppleのAirPods MaxやSonyのWH-1000XM5といった最高級機と比較すると、若干の機械っぽさを感じることがあります。
「まるでヘッドホンをしていないかのような自然さ」というレベルまでは達していない印象です。
自分の声が少しこもって聞こえたり、周囲の音が強調されすぎたりする感覚を持つ方もいるかもしれません。
あくまで「会話やアナウンスを聞き取るための機能」として割り切って使う分には全く問題ありませんが、過度な期待は禁物です。
ライバル比較:Space One ProとSpace Q45 / Space Oneの違い
Space One Pro vs Space Q45:音質とノイキャン性能の進化差
旧フラッグシップであるSpace Q45と比較すると、Space One Proは音質とノイズキャンセリング性能の両面で確実に進化しています。
特に音質面では、低音の解像度と深みが増しており、よりリッチなサウンド体験が可能になりました。
また、折りたたみ構造による携帯性はSpace One Proの圧勝です。
ただし、Q45にはハードケースが付属していたり、価格がこなれてきていたりと、Q45ならではの良さも残っています。
予算を抑えたい場合はQ45も選択肢に入りますが、性能と携帯性を重視するならSpace One Proを選ぶべきでしょう。
Space One Pro vs Space One(無印):価格差分の価値はあるか
下位モデルのSpace One(無印)と比較すると、価格差は約2倍近くになります。
この差額分の価値があるかという点ですが、音質のクオリティと折りたたみ機構に魅力を感じるなら十分に価値はあります。
無印のSpace Oneは、音質がやや軽く、低音の迫力不足を感じる場面があります。
Space One Proはその弱点を完全に克服しており、音楽鑑賞をメインにするならPro一択と言えます。
逆に、音質にはそこまでこだわらず、カジュアルに使いたいだけであれば、無印Space Oneの高コスパぶりも魅力的です。
他社ハイエンド(Sony/Bose)と比較してどう選ぶべきか
SonyやBoseのハイエンドモデル(3万〜5万円クラス)と比較すると、ノイズキャンセリングの静寂性や外音取り込みの自然さでは、やはり老舗メーカーに一日の長があります。
しかし、Space One Proはそれらの半額近い価格(セール時など)で購入できるにもかかわらず、肉薄する性能を持っています。
特に「折りたたんでコンパクトになる」という点においては、Sonyの現行ハイエンド機などが折りたためない仕様になっている中で、Space One Proの大きなアドバンテージとなります。
「最高級の性能までは求めないが、高いレベルでバランスの取れた、持ち運びやすいヘッドホンが欲しい」という方にとって、Space One Proは最適解となるでしょう。
Anker Soundcore Space One Proの評判・口コミまとめ
良い評判:折りたたみの感動と重低音への満足度が高い口コミ
ネット上の口コミやレビューを見ると、やはり「折りたたみ構造」に対する驚きと称賛の声が多く挙がっています。
「カバンの中で邪魔にならない」「これなら毎日持ち歩ける」といった、携帯性の高さを評価する意見が多数です。
また、音質に関しても「低音が気持ちいい」「Ankerとは思えないほど解像度が高い」など、サウンドクオリティへの満足度も高い傾向にあります。
アプリの使いやすさやバッテリー持ちの良さについても、肯定的な意見が多く見られました。
悪い評判:価格への意見や高音の刺さりについての口コミ
一方で、ネガティブな口コミとしては「定価だと少し高いと感じる」「装着検知がないのが残念」といった機能や価格に対する意見が見られます。
音質については、「高音が少し刺さるように感じる」「ドンシャリがきつい」といった声もあり、好みが分かれる部分もあるようです。
また、側圧に関しても「長時間つけていると耳が痛くなる」というレビューがあり、装着感には個人差があることが伺えます。
Anker Soundcore Space One Proの価格と最安値で購入する方法
定価とAmazon・楽天のセール価格動向について
Anker Soundcore Space One Proの定価は26,990円(税込)ですが、Amazonや楽天市場の大型セール時には大幅に値引きされることがあります。
過去のセールでは、1万円台後半〜2万円切りで購入できるタイミングもありました。
Anker製品はセール対象になる頻度が高いため、急ぎでなければAmazonプライムデーやブラックフライデー、楽天スーパーセールなどのタイミングを狙うのが最もお得に購入する方法です。
また、公式サイトや家電量販店のポイント還元なども考慮し、実質価格で比較検討することをおすすめします。
まとめ:Anker Soundcore Space One Pro レビュー解説
今回のAnker Soundcore Space One Pro レビュー解説では、その革新的な携帯性と進化した音質について詳しく検証してきました。
独自の折りたたみ構造は、ヘッドホンの持ち運びに革命をもたらす素晴らしい機能であり、これだけでも選ぶ価値があります。
音質やノイズキャンセリング性能もフラッグシップの名に恥じない完成度で、音楽や動画をリッチな環境で楽しむことができます。
価格は上がりましたが、セールなどを活用すれば、非常に満足度の高い相棒となるはずです。
最後に、この記事の要点をまとめます。
- 独自のFlexiCurve構造で従来の約半分のサイズに折りたたみ可能
- Anker史上最高峰の音質で、迫力の重低音とクリアな中高音を実現
- ウルトラノイズキャンセリング3.5により強力に騒音をカット
- LDAC対応でハイレゾ音源も高音質で再生可能
- ANCオフで最大60時間、オンでも40時間のロングバッテリー
- 5分の充電で約8時間使える急速充電に対応
- SoundcoreアプリのHearID 2.0で自分好みの音質に調整可能
- 装着検知機能がない点やハードケースが付属しない点は注意が必要
- 側圧はやや強めで、装着感には個人差がある
- 定価は高めだが、セール時に購入すればコスパは最強クラス
