外出先でノートパソコンの充電が切れそうになったり、キャンプで少しだけ家電を使いたくなったりした経験はありませんか。
モバイルバッテリーではパワー不足、でも本格的なポータブル電源は大きくて重い。
そんなジレンマを解決してくれるのが、Ankerから発売されている「Anker PowerHouse 90」です。
この記事では、「Anker PowerHouse 90」のレビューを探している方に向けて、その特徴から詳しいスペック、実際の評判・口コミ、そして購入前の注意点まで、あらゆる情報を網羅的に解説します。
ACコンセントが使える利便性、バッテリーがリン酸鉄なのかという疑問、前モデルであるPowerHouse 100との違い、さらには後継機の有無に至るまで、あなたの知りたい情報がきっと見つかるはずです。
Anker PowerHouse 90を徹底レビュー解説!
Anker PowerHouse 90の主な特徴とは?
Anker PowerHouse 90の最大の特徴は、なんといっても「ACコンセントが使えるポータブル電源でありながら、驚くほどコンパクトで持ち運びやすい」という点にあります。
多くのポータブル電源が大きくて重い中、このモデルは常識を覆すほどの携帯性を実現しているのです。
持ち運びを苦にしないコンパクト設計
Anker PowerHouse 90は、厚さが約3.1cm、重量も約845gと、ポータブル電源の中では群を抜いて小型軽量です。
サイズはB5用紙よりも小さく、通勤用のビジネスバッグやリュックのノートPC用スペースにもすっきりと収まります。
このサイズ感により、これまでは持ち運びをためらっていたような場面でも、気軽にAC電源を携帯できるようになりました。
電源のないカフェでの長時間作業や、新幹線での移動中、車内での休憩時間など、あらゆるシーンでその恩恵を感じられるでしょう。
最大100WのAC出力と純正弦波
コンパクトでありながら、最大100WのAC出力を備えているのが大きな魅力です。
これにより、ノートパソコンの充電はもちろん、カメラのバッテリー、ドローン、小型の扇風機といった、USB給電では対応できない機器も使用可能になります。
さらに、出力される波形は「純正弦波」です。
家庭用コンセントと同じ滑らかな波形の電気を供給できるため、パソコンや音響機器などの精密機器にも安心して給電できます。
豊富なポートで4台同時充電も
Anker PowerHouse 90は、ACポート以外にも豊富な出力ポートを備えています。
最大45W出力のUSB-Cポートが1つ、合計最大15W出力のUSB-Aポートが2つ搭載されており、ACポートと合わせると最大4台のデバイスを同時に充電・給電することが可能です。
スマートフォン、タブレット、イヤホン、そしてノートパソコンまで、手持ちのデバイスを一度にまとめて充電できるのは非常に便利です。
防災・緊急時にも役立つライト機能
本体にはLEDライトも搭載されており、単なる電源としてだけでなく、防災グッズとしても役立ちます。
ライトは明るさを2段階で調節できるほか、いざという時にはSOS用のフラッシュモードとしても機能します。
災害による停電時など、暗闇での明かり確保や救難信号として心強い存在になるでしょう。
Anker PowerHouse 90の詳しいスペック一覧
Anker PowerHouse 90がどのような性能を持っているのか、その詳細なスペックを把握することは、購入を検討する上で非常に重要です。
ここでは、公式情報や各レビューサイトの情報を基に、スペックを一覧表にまとめ、それぞれの項目が具体的にどのような意味を持つのかを解説します。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
バッテリー容量 | 24,000mAh / 87.6Wh |
バッテリー種類 | リチウムイオン電池 |
定格出力 | 100W (瞬間最大125W) |
AC出力 | 1ポート (110V ~ 0.91A, 60Hz, 純正弦波) |
USB-C出力 | 1ポート (最大45W, PD対応) |
USB-A出力 | 2ポート (合計最大15W, 各ポート最大12W) |
合計最大出力 | 160W |
USB-C入力 | 最大45W (PD対応) |
本体充電時間 | 約3時間 (付属の45W充電器使用時) |
サイズ (W×D×H) | 約201 × 120 × 31 mm |
重量 | 約845g |
サイクル回数 | 不明 |
付属品 | USB-C&USB-Cケーブル, USB-C&USB-Aケーブル, USB急速充電器, 携帯用ストラップ, 取扱説明書 |
バッテリー容量:87.6Whで何ができる?
バッテリー容量の「87.6Wh」は、このポータブル電源がどれくらいの仕事量(電力×時間)をこなせるかを示す指標です。
例えば、iPhone 13なら約5回、MacBook Air 13インチなら約1回のフル充電が可能な容量です。
消費電力が7Wの小型扇風機であれば、理論上は約10時間以上も動かし続けることができます(※実際の使用時間は変換効率により8割程度になります)。
日帰りの外出や1泊程度の旅行で、個人のデバイスを充電するには十分な容量と言えるでしょう。
出力:100Wのパワーと純正弦波の安心感
定格出力「100W」は、同時に使用できる電力の上限値を意味します。
ノートパソコン(65W程度)や小型の電気毛布(30W〜50W程度)など、消費電力が100W以下の家電製品を使用できます。
「瞬間最大125W」というのは、モーターを搭載した製品などが動き出す際に一瞬だけ大きな電力が必要になる場合に対応できる数値です。
また、前述の通り「純正弦波」であるため、PCなどのデリケートな機器にも安心して使用できます。
入力と充電時間:約3時間でフルチャージ
付属の45W USB急速充電器を使用すれば、約3時間でバッテリーを0%から100%まで充電できます。
外出前に充電を忘れていても、短時間で準備を整えられるのは大きなメリットです。
入力もUSB-Cポートから行うため、汎用性が高く、他のPD対応充電器でも充電が可能です(ただし、最適な速度を得るには45W以上の出力が推奨されます)。
レビューから分かるおすすめな点を紹介
Anker PowerHouse 90は、そのユニークな特徴から多くのユーザーに支持されています。
ここでは、実際に使用したユーザーのレビューやブログ記事から見えてくる「おすすめな点」を具体的に紹介します。
どのようなシーンで、どのように役立つのかを見ていきましょう。
場所を選ばないワークスペースの実現
多くのレビューで共通して高く評価されているのが、その圧倒的な携帯性です。
「通勤カバンにすっぽり収まる」「AC電源のあるカフェを探す手間がなくなった」といった声が多数見られます。
テレワークが普及した現在、自宅だけでなくカフェやコワーキングスペースで仕事をする人も増えました。
しかし、必ずしも全ての席にコンセントがあるとは限りません。
Anker PowerHouse 90があれば、場所の制約から解放され、好きな場所を自分だけのワークスペースに変えることができます。
アウトドアや趣味の幅を広げるAC電源
「車内で休憩中に電気毛布を使いたい」「外出先でカメラのバッテリーを充電したい」といった、趣味やレジャーでの活用事例も多く報告されています。
例えば、あるブロガーは消費電力42Wのフットウォーマーを接続し、約2時間10分も使用できたとレビューしています。
これは、冬場の車中泊や釣りなどで、ちょっとした暖を取るのに非常に役立ちます。
本格的なキャンプでは容量不足になるかもしれませんが、日帰りや補助用として考えれば、アウトドアの快適性を格段に向上させるアイテムと言えるでしょう。
安心と信頼のAnkerブランド
「モバイルバッテリーで有名なAnker製だから安心できる」という、ブランドへの信頼感を理由に購入を決めたユーザーも少なくありません。
ポータブル電源は電気を扱う製品であるため、安全性は最も重要な要素の一つです。
Ankerは長年にわたり充電関連製品で実績を積み重ねており、品質管理や安全設計には定評があります。
18ヶ月+6ヶ月(会員登録後)の長期保証と、充実したカスタマーサポートも、安心して購入できる大きな理由となっています。
あると便利な各種機能
細かな機能の使い勝手の良さも評価されています。
特に、本体を充電しながら接続したデバイスにも給電できる「パススルー充電」に対応している点は、コンセントが一つしかないホテルなどで重宝します。
また、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチのような消費電流の少ないデバイスを安全に充電するための「低電流モード」も搭載。
電源ボタンを2回押すだけで切り替えられる手軽さも魅力です。
評判・口コミから分かるAnker PowerHouse 90
製品の購入を検討する際、実際に使った人の生の声である「評判・口コミ」は非常に参考になります。
ここでは、Anker公式サイトや大手通販サイトに寄せられたレビューを基に、高評価な点と、一方で指摘されている気になる点を両面から見ていきます。
高評価の評判・口コミ
多くのユーザーが、この製品のコンセプトである「AC電源付きのコンパクトさ」に大きな満足感を得ています。
- 「こんなのを待っていた。モバイルバッテリーにACコンセントが付いた理想的な製品」
- 「ノートPCを持って外出する際の必需品。バッテリー残量を気にせず仕事ができるようになった」
- 「旅行や出張で、カメラやドローンのバッテリーを充電するのに最適。予備バッテリーを何個も持つより楽」
- 「防災用に購入。普段使いしながら、いざという時の備えにもなるのが良い」
このように、外出先での電源確保という明確な目的を持つユーザーからは、絶大な支持を集めていることが分かります。
低評価・気になる点の評判・口コミ
一方で、いくつかの注意すべき点も指摘されています。
これらは製品の欠陥というよりは、仕様の限界やユーザーの期待とのミスマッチに起因するものが多いようです。
- 「思ったよりも重い。845gはずっしりとした重さを感じる」
- 「AC出力を使っていると、本体がかなり熱くなるので少し心配になる」
- 「最大消費電力90WのノートPCのACアダプタが使えなかった。本当に100W出ているのか疑問」
- 「付属の充電器以外(PD18Wなど)では、本体への充電ができなかった」
- 「初期不良があったが、サポートに連絡したら迅速に交換してもらえた」
特に「90Wの機器が使えなかった」という点は重要です。
これは、機器によっては起動時に定格消費電力を超える「起動電力(突入電流)」が必要になるためです。
Anker PowerHouse 90の定格出力は100Wですが、起動電力が125W(瞬間最大出力)を超える機器は使用できない可能性があります。
また、本体への充電に関しても、安定した充電のためには仕様通りの45W入力が推奨されており、低出力の充電器では対応できない場合があることを理解しておく必要があります。
購入前に比較!Anker PowerHouse 90をレビュー解説
Anker PowerHouse 90と100の違いを比較
Anker PowerHouse 90を検討していると、旧モデルである「Anker PowerHouse 100」の存在が気になるかもしれません。
結論から言うと、PowerHouse 90はPowerHouse 100の事実上の後継機にあたり、基本的な性能を引き継ぎつつ、いくつかの点が変更されています。
現在、PowerHouse 100は販売を終了しているため、これから購入する場合はPowerHouse 90が選択肢となりますが、両者の違いを理解しておくことは製品選びの参考になります。
項目 | Anker PowerHouse 90 | Anker PowerHouse 100 |
---|---|---|
バッテリー容量 | 87.6Wh (24,000mAh) | 97.2Wh (27,000mAh) |
重量 | 約845g | 約862g |
出力ポート | AC×1, USB-C×1, USB-A×2 (同一) | AC×1, USB-C×1, USB-A×2 (同一) |
最大出力 | 160W (AC100W, USB-C 45W) (同一) | 160W (AC100W, USB-C 45W) (同一) |
付属品 | ストラップ、ケーブル2種、充電器 | ストラップ、ケーブル2種、充電器、トラベルポーチ |
バッテリー容量と重量のわずかな変更
最も大きな違いはバッテリー容量です。
PowerHouse 90は87.6Whであるのに対し、PowerHouse 100は97.2Whと、旧モデルの方が約10%容量が大きくなっています。
これは、スマートフォンを半分多く充電できる程度の差です。
一方で、重量はPowerHouse 90が約845g、100が約862gと、容量が減った分だけわずかに軽量化されています。
この変更は、携帯性をさらに追求した結果と考えられます。
付属品の違い
もう一つの違いは付属品です。
PowerHouse 100には本体やケーブル類をまとめて収納できる「トラベルポーチ」が付属していましたが、PowerHouse 90には同梱されていません。
持ち運び用のケースが必要な場合は、別途用意する必要があります。
その他の基本的なスペック、例えば出力ポートの種類や数、最大出力、本体サイズなどは両モデルでほぼ同じです。
PowerHouse 90は、容量を少しだけ削ることで、より軽量化とコストダウンを図ったモデルと言えるでしょう。
バッテリーはリン酸鉄?Anker PowerHouse 90
ポータブル電源を選ぶ上で、近年注目されているのが「リン酸鉄リチウムイオン電池」です。
長寿命で安全性が高いことから、最新モデルの多くに採用されています。
では、Anker PowerHouse 90のバッテリーはどうなのでしょうか。
結論として、Anker PowerHouse 90に搭載されているバッテリーは、リン酸鉄リチウムイオン電池ではなく、従来から広く使われている「リチウムイオン電池」です。
リチウムイオン電池とリン酸鉄リチウムイオン電池の違い
ここで、2種類のバッテリーの主な違いを簡単に整理しておきましょう。
- リチウムイオン電池
- メリット:エネルギー密度が高く、同じ容量なら小型・軽量化しやすい。
- デメリット:リン酸鉄に比べ、寿命(充放電サイクル回数)が短く、熱暴走のリスクがやや高い。
- 採用例:スマートフォン、ノートPC、Anker PowerHouse 90など。
- リン酸鉄リチウムイオン電池 (LFP)
- メリット:安全性が非常に高く、熱暴走しにくい。寿命が長く、数千回の充放電に耐える。
- デメリット:エネルギー密度が低く、同じ容量だと大きく・重くなる傾向がある。
- 採用例:電気自動車(EV)、Anker Solixシリーズなど最新の大型ポータブル電源。
なぜPowerHouse 90はリチウムイオン電池なのか
Anker PowerHouse 90がリチウムイオン電池を採用しているのは、その製品コンセプトが「究極の小型軽量化」にあるためです。
もしリン酸鉄リチウムイオン電池で同じ容量・性能を実現しようとすると、本体は一回り大きく、重くなってしまったでしょう。
この製品は、長寿命性能よりも「いつでもどこへでも気軽に持ち運べる」という携帯性を最優先して設計されているのです。
そのため、防災目的で長期間保管したり、毎日のように充放電を繰り返すヘビーな使い方を想定している場合は、Ankerの「Solix」シリーズのようなリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載したモデルを検討する方が適しているかもしれません。
Anker PowerHouse 90に後継機はある?
Anker PowerHouse 90は非常にユニークな立ち位置の製品であるため、「このコンセプトを継承した新しいモデルは出ないのか?」と後継機の登場を期待する声もあります。
2024年5月時点での結論として、Anker PowerHouse 90の明確な「直系の後継機」と呼べる製品は発表されていません。
Ankerのポータブル電源のラインナップは、近年大きな変化を迎えています。
主力は、前述の通り、長寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した「Anker Solix」シリーズへと移行しつつあります。
例えば、「Anker Solix C1000 Portable Power Station」のように、大容量・高出力で家庭用バックアップ電源としても使えるようなモデルが次々と登場しています。
これらは性能面ではPowerHouse 90を遥かに凌駕しますが、サイズ、重量、価格帯も全く異なります。
PowerHouse 90が持つ「ACコンセントが使える、超小型・軽量モバイル電源」というニッチな市場向けのコンセプトは、現在のSolixシリーズとは方向性が異なります。
近いコンセプトの製品として「Anker 521 Portable Power Station」などが存在しますが、これも容量256Wh、重量3.7kgと、PowerHouse 90の携帯性には及びません。
このように考えると、Anker PowerHouse 90は現時点でも他に代えがたい、唯一無二の存在と言えるかもしれません。
今後、技術革新によってリン酸鉄リチウムイオン電池のさらなる小型化が進めば、PowerHouse 90のコンセプトを受け継ぐ真の後継機が登場する可能性はありますが、今のところその発表はありません。
Anker PowerHouse 90の購入前の注意点
Anker PowerHouse 90は非常に魅力的な製品ですが、その特徴を正しく理解せずに購入すると「思っていたのと違った」ということになりかねません。
ここでは、購入してから後悔しないために、事前に知っておくべき注意点をまとめました。
出力と容量の限界を理解する
最も重要なのは、出力と容量の限界を把握することです。
- 定格出力100Wの壁
- ドライヤーや電気ケトル、電子レンジといった消費電力の大きい家電は一切使用できません。
- レビューにもあった通り、ノートPCのACアダプタなどが90W表示であっても、起動時の電力(起動電力)が100W(瞬間最大125W)を超えると保護回路が作動し、使えない場合があります。
- バッテリー容量87.6Whの現実
- この容量は、ポータブル電源の中では最小クラスです。
- 複数人でのキャンプや、数日間にわたる旅行でのメイン電源として使うには明らかに力不足です。
- あくまで「個人用」で「短時間の利用」を目的とした電源であると割り切る必要があります。
バッテリーの種類と保管方法
- バッテリーはリン酸鉄ではない
- 毎日のように充放電を繰り返すようなヘビーユースは、バッテリーの寿命を縮める可能性があります。
- 定期的な充電が必要
- 公式サイトの注意書きにもある通り、長期間使わない場合でも、バッテリーの劣化を防ぐために3ヶ月に1回は満充電にすることが推奨されています。
- 防災袋に入れっぱなしにして、いざという時に使えないという事態を避けるためにも、定期的なメンテナンスが必要です。
使用環境に関する注意
- AC出力時の発熱
- AC出力中は、内部のインバーターが作動するため本体が熱を持ちます。
- 特に夏場の車内や直射日光下での使用は避け、カバンに入れっぱなしにせず、風通しの良い場所で排熱口を塞がないように使うことが大切です。
- AC出力の仕様(60Hz固定)
- 出力周波数は60Hzで固定されています。
- 日本の家電製品の多くは50/60Hz両対応ですが、ごく稀にある50Hz専用の古い機器は正常に動作しないか、故障の原因となる可能性があります。
これらの注意点を理解した上で、ご自身の使用目的と製品の仕様が合致しているかを確認することが、満足のいく買い物につながります。
まとめ:Anker PowerHouse 90のレビュー解説と購入ガイド
- PowerHouse 90はACコンセント付きで約845gと非常にコンパクトである
- 定格出力100WでノートPCや小型家電に給電可能である
- 純正弦波出力のため精密機器にも安心して使える
- バッテリーはリチウムイオン電池でありリン酸鉄ではない
- 本体は約3時間で満充電できる
- AC出力中は本体が発熱するため置き場所に注意が必要である
- 容量は87.6Whと最小クラスで長時間の使用には向かない
- 100W近い消費電力の機器は起動電力により使えない場合がある
- 前モデルのPowerHouse 100より軽量化されている
- 長期保管する場合は3ヶ月に1度の充電が推奨される