ラピトリキーボード安いおすすめ7選|5千円台から厳選

ラピッドトリガー搭載キーボードが欲しいけれど、3万円以上は手が出せないと感じていませんか。

実は2025年以降、ラピトリキーボードの価格破壊が急速に進んでいます。

かつては2万円以上が当たり前だったラピッドトリガー対応モデルも、現在は5,000円台から購入できる時代になりました。

VALORANTやAPEXなどのFPSゲームで勝率を上げたい方にとって、ラピトリキーボードは強力な武器となります。

ただし、安いモデルには注意すべき点もあり、選び方を間違えると後悔することになりかねません。

この記事では、1万円以下から2万円台までの安いラピトリキーボードを厳選して紹介します。

価格帯別のおすすめ製品、選び方のポイント、格安モデルのメリット・デメリットまで網羅的に解説していきます。

目次

ラピトリキーボードとは?安い製品でも効果はある?

ラピッドトリガー(通称ラピトリ)とは、キーの押し込みと離す動作をリアルタイムで検知し、従来のキーボードよりも格段に速い入力を可能にする技術です。

従来のメカニカルキーボードでは、キーを一定の深さまで押し込まないと入力が認識されず、キーを離す際も完全に戻るまで次の入力ができませんでした。

ラピトリキーボードはこの制限を取り払い、キーがわずかに動いた瞬間から入力のON・OFFを切り替えられます。

FPSゲームにおいて、キャラクターの移動を瞬時に止める「ストッピング」動作が劇的に速くなるため、VALORANTプロの54%がラピトリキーボードを使用しているというデータもあります。

安い製品でも効果があるのかという疑問については、結論から言えば「十分に効果を体感できる」といえます。

5,000円台の格安モデルでも、ラピッドトリガー機能自体は0.1mmや0.01mm単位で設定でき、高級機と同等の反応速度を実現しています。

ただし、打鍵音の静かさ、筐体の剛性、ソフトウェアの使いやすさといった点では、価格相応の差が出てきます。

安いラピトリキーボードの選び方5つのポイント

アクチュエーションポイントとラピトリ感度を確認する

アクチュエーションポイントとは、キーを押し始めてから入力が認識されるまでの深さを指します。

ラピトリキーボードでは、この数値を0.1mm〜4.0mm程度の範囲で自由に調整できることが大きな特徴です。

安いモデルを選ぶ際は、最短設定が0.1mm以下に対応しているかを確認してください。

最新の格安モデルでは0.01mm対応も増えており、高級機と遜色ない設定が可能になっています。

ラピトリ感度については、キーを離した際にどれだけ早く入力がOFFになるかを決定する重要な要素となります。

FPSゲームでストッピングを重視するなら、ラピトリ感度も0.1mm以下に設定できる製品を選びましょう。

ポーリングレートは1000Hz以上を選ぶ

ポーリングレートとは、キーボードがPCに信号を送る頻度のことです。

数値が高いほど入力遅延が少なくなり、1000Hzなら1ms、8000Hzなら0.125msの間隔で信号が送られます。

安いラピトリキーボードでも、現在は8000Hz対応製品が増えています。

MonsGeek FUN60 Pro SPのような5,980円のモデルでも8000Hzに対応しており、この点では高級機との差がなくなってきました。

1000Hz対応でも実用上は十分ですが、予算に余裕があれば8000Hz対応モデルを選ぶとより快適にプレイできます。

日本語配列と英語配列の違いを理解する

安いラピトリキーボードの多くは英語配列のみの展開となっています。

日本語配列を求める場合、選択肢が限られ、価格帯も1万円台後半からになることを覚悟してください。

英語配列は、日本語配列と比較してエンターキーが横長で小さく、全角・半角キーがありません。

ゲーム中は基本的に英数字入力が中心となるため、英語配列でも大きな問題はないという意見が多いです。

チャットで日本語を頻繁に使う場合や、仕事用途との兼用を考えている場合は、日本語配列対応モデルを検討してください。

AndGAMER 瞬 MATATAKIは14,980円で日本語配列に対応しており、安い日本語配列モデルとしておすすめできます。

キーボードサイズは用途に合わせて選ぶ

ラピトリキーボードのサイズは主に60%、65%、75%、テンキーレス(TKL)、フルサイズの5種類があります。

60%サイズはファンクションキーやカーソルキーを省いた最小構成で、マウスを大きく振るローセンシプレイヤーに人気です。

65%サイズは60%にカーソルキーを追加したもので、コンパクトさと実用性のバランスが良い選択となります。

75%サイズはファンクションキーも備えており、ゲームと普段使いを両立したい方に向いています。

安いラピトリキーボードは60%〜65%サイズが中心で、テンキーレスやフルサイズは選択肢が少ない傾向にあります。

SOCD・DKSなどの追加機能をチェックする

SOCDとは、左右のキーを同時に押した際の処理方法を設定できる機能です。

「後入力優先」に設定すると、キャラクターの切り返し動作が素早くなり、FPSでの立ち回りが有利になります。

DKSは1つのキーに押す深さに応じて複数の機能を割り当てられる機能です。

浅く押すと歩き、深く押すと走るといった設定が可能になり、操作の効率が向上します。

安いラピトリキーボードでも、MonsGeek FUN60シリーズやAndGAMER 瞬はこれらの機能を搭載しています。

ただし、SOCDは一部のゲームでマクロと見なされるリスクがあるため、使用前に各ゲームの利用規約を確認してください。

安いラピトリキーボードおすすめ7選【価格帯別】

【5,000円台】MonsGeek FUN60 Pro SP:コスパ最強の入門機

MonsGeek FUN60 Pro SPは、5,980円という衝撃的な価格でラピッドトリガーに対応した60%キーボードです。

ラピトリ感度は0.01mmまで設定可能で、ポーリングレートも8000Hzに対応しています。

SOCD、DKS、Mod Tapといった高度な機能も搭載されており、スペック面では3万円クラスの製品と比較しても引けを取りません。

英語配列のみの展開で、打鍵音は77.68dBとやや大きめという点がデメリットとなります。

初めてラピトリキーボードを試したい方、予算を抑えつつ高性能を求める方に最適な選択です。

項目 仕様
価格 5,980円
ラピトリ最短 0.01mm
ポーリングレート 8000Hz
配列 英語配列
サイズ 60%(61キー)
接続 有線

【7,000円台】MADLIONS MAD60HE:シンプルで扱いやすい

MADLIONS MAD60HEは、6,980円でラピッドトリガーに対応したエントリーモデルです。

余計な機能を省いたシンプルな設計で、初心者でも迷わずに使い始められます。

ラピトリの設定も直感的に行え、ソフトウェアの学習コストが低い点が魅力となっています。

高度なカスタマイズ機能は限定的ですが、ラピトリの恩恵を手軽に体験したい方にはおすすめできます。

【1万円以下】MonsGeek FUN60 Max SP:無線対応で自由度アップ

MonsGeek FUN60 Max SPは、9,980円で2.4GHz無線接続に対応したモデルです。

FUN60 Pro SPの上位版で、有線接続に加えてワイヤレスでも使用できる点が大きな違いとなります。

バッテリー駆動に対応しているため、デスク周りの配線をすっきりさせたい方に向いています。

無線接続時でもラピトリ機能は有効で、遅延も実用上問題のないレベルに抑えられています。

【1万円台前半】MageGee Captain87:打鍵感に優れた87キー

MageGee Captain87は、約13,000円で購入できる87キーのテンキーレスモデルです。

60%サイズでは物足りない方、ファンクションキーやカーソルキーが必要な方におすすめとなります。

打鍵感の評価が高く、「スコスコとした心地よい感触」というレビューが多く見られます。

ラピトリ入門機として十分な性能を持ちながら、日常的なタイピングにも使いやすいサイズ感です。

【1万5,000円】AndGAMER 瞬 MATATAKI:国産で日本語配列対応

AndGAMER 瞬 MATATAKIは、14,980円で購入できる国産のラピトリキーボードです。

日本語配列と英語配列の両方が用意されており、日本語配列で安いラピトリを探している方には最有力候補となります。

8000Hzポーリングレート、SOCD、DKS、Mod Tapに対応し、機能面でも充実しています。

国産メーカーのため、日本語でのサポートが受けられる点も大きな安心材料です。

項目 仕様
価格 14,980円
ラピトリ最短 0.1mm
ポーリングレート 8000Hz
配列 日本語・英語
サイズ 75%(82キー)
接続 有線

【1万8,000円台】DrunkDeer G65:高い完成度と信頼性

DrunkDeer G65は、約18,360円で購入できる65%サイズのラピトリキーボードです。

DrunkDeerは香港のゲーミングメーカーで、ラピトリキーボードの分野では定評があります。

ラピトリ感度は0.1mm〜3.6mmの範囲で調整でき、DKSやSOCDにも対応しています。

ビルドクオリティが高く、打鍵感も滑らかで、長期間使用しても満足度が落ちにくい製品です。

【2万円台】DrunkDeer A75:75%サイズの定番モデル

DrunkDeer A75は、約20,390円で購入できる75%サイズのラピトリキーボードです。

G65よりもファンクションキー列を備えており、より多くの用途に対応できます。

VALORANTプロの使用率でもWootingに次ぐ人気を誇り、実績のある製品といえます。

2万円という価格帯では、機能・品質・信頼性のバランスが最も優れた選択肢の一つです。

安いラピトリキーボードのメリット・デメリット

メリット:高級機と同等のゲーム性能を低価格で実現

安いラピトリキーボードの最大のメリットは、ゲーム性能面で高級機との差が小さいことです。

ラピトリ感度0.01mm、ポーリングレート8000Hzという高級機並みのスペックを、5,000円台から手に入れられます。

FPSゲームでのストッピング精度向上という恩恵は、価格に関係なく同様に得られます。

初めてラピトリを体験する際のハードルが大幅に下がり、気軽に試せるようになった点も見逃せません。

また、万が一自分に合わなくても、投資額が少ないためダメージが小さいというメリットもあります。

デメリット:打鍵音・筐体品質・サポート面での妥協が必要

安いラピトリキーボードには、いくつかの妥協点が存在します。

打鍵音については、高級機と比較して明らかにうるさい製品が多いです。

MonsGeek FUN60 Pro SPの実測値は77.68dBで、静音性を重視する方には厳しい水準といえます。

筐体素材はプラスチック製が中心で、高級機に多いアルミ筐体と比較すると剛性や高級感で劣ります。

キーボード全体のたわみが発生しやすく、強くタイピングする癖がある方は周囲のキーの誤作動に注意が必要です。

ソフトウェアが英語のみ、または使いにくいという声も多く、設定に手間取る可能性があります。

海外メーカーの製品が中心のため、日本語でのサポートが受けられない、または対応が遅いケースもあります。

ラピトリキーボードの設定方法と誤入力対策

ラピトリキーボードを購入したら、まず専用ソフトウェアをインストールして設定を行います。

初心者の方は、ラピトリ感度を0.3mm〜0.5mm程度から始めることをおすすめします。

いきなり0.1mm以下に設定すると、指の微細な震えやキーボード本体の振動で誤入力が発生しやすくなります。

VALORANTでストッピングを重視する場合は、WASDキーとスペースキーのみ感度を高く設定し、他のキーは標準的な設定にする方法が効果的です。

誤入力が気になる場合は、トップデッドゾーンの設定を活用してください。

トップデッドゾーンとは、キー上部に入力が反応しない区間を設ける機能で、軽く触れただけでの誤入力を防げます。

多くの高性能キーボードでは、誤入力防止のため最小でもアクチュエーションポイントが0.1mm以上に制限されていることがあります。

ゲームをプレイしながら少しずつ設定を調整し、自分に最適な数値を見つけていくことが大切です。

よくある質問:安いラピトリキーボードについて

Q1:安いラピトリキーボードでVALORANTで勝てるようになる?

ラピトリキーボードを導入することで、ストッピング動作は確実に速くなります。

ただし、それだけで劇的に勝率が上がるわけではなく、エイム力や立ち回りなど他の要素も重要です。

VALORANTプロの多くがラピトリキーボードを使用している事実から、一定の効果があることは間違いありません。

安いモデルでも高級機と同等のラピトリ性能を持つため、価格による優劣は気にする必要がないでしょう。

Q2:初心者にラピトリキーボードは必要?

FPSゲームを本格的にプレイしたい方には、早い段階でラピトリキーボードを導入することをおすすめします。

「もう普通のキーボードには戻れない」という声が多く、一度体験すると違いを明確に感じられます。

ただし、カジュアルにゲームを楽しむ程度であれば、無理に導入する必要はありません。

5,000円台から試せる現在は、「とりあえず体験してみる」という選択がしやすくなっています。

Q3:格安ラピトリキーボードの耐久性は大丈夫?

磁気スイッチを採用した製品は、1億回以上のクリック寿命を持つものが多いです。

物理的な接点を持たない構造のため、従来のメカニカルスイッチよりも耐久性に優れています。

ただし、筐体の剛性や全体的な作りは価格相応となるため、乱暴な扱いは避けた方が良いでしょう。

一般的な使用であれば、3〜5年程度は問題なく使い続けられると考えられます。

Q4:SOCDはチートになる?

SOCD機能自体は、多くのゲームで禁止されていません。

CS2などの主要タイトルでも、ラピッドトリガーやSOCDの使用でBANされることはないとされています。

ただし、ゲームによってはマクロ行為と見なされる可能性があるため、使用前に利用規約を確認してください。

大会やトーナメントでは独自のルールが設けられている場合もあるため、競技シーンでの使用には注意が必要です。

まとめ:安いラピトリキーボードで始めるFPSゲーム強化

  • ラピトリキーボードは5,980円から購入可能で、高級機と同等のゲーム性能を実現できる
  • MonsGeek FUN60 Pro SPは0.01mm対応・8000Hzで最もコスパに優れた入門機である
  • 日本語配列を求める場合はAndGAMER 瞬 MATATAKIが14,980円で最安クラスとなる
  • 安いモデルのデメリットは打鍵音の大きさ、筐体品質、サポート面に集中している
  • ポーリングレートは1000Hz以上、できれば8000Hz対応を選ぶと遅延が少ない
  • SOCD・DKS機能は安いモデルでも搭載製品が増えており、機能差は縮まっている
  • 誤入力対策としてラピトリ感度は0.3mm〜0.5mmから始めることを推奨する
  • VALORANTプロの54%がラピトリキーボードを使用しており、効果は実証済みである
  • 格安モデルでも磁気スイッチ採用なら1億回以上の耐久性を持つ
  • 初めてのラピトリ体験には5,000〜15,000円の価格帯が最適な選択となる
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