LGエレクトロニクスから登場した4K Ultra HD ブルーレイディスクプレーヤー「UBK80S」。
4Kの高精細な映像を手軽に楽しみたいけれど、どのプレーヤーを選べば良いか迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、UBK80Sの基本的な特徴や詳しいスペック、そして旧モデルとの違いについて、専門的な視点から詳しく解説していきます。
購入を検討している方が抱えるであろう疑問点を一つひとつ解消し、製品の全体像を深く理解できるよう構成しました。
まずは、UBK80Sがどのようなプレーヤーなのか、その核心に迫ります。
【LG UBK80S レビュー解説】特徴とスペックを徹底分析
LG UBK80Sの主な特徴とは?
LG UBK80Sは、高画質な映像体験を身近にするために設計された、コストパフォーマンスに優れた再生専用プレーヤーです。
多機能なレコーダーとは異なり、ディスク再生に特化することで、高機能ながらも手頃な価格を実現しています。
このモデルが持つ主な特徴は、以下の5つのポイントに集約されます。
4K Ultra HD Blu-ray再生に対応
フルHDの4倍もの画素数を持つ4K(3840×2160)解像度の「Ultra HD Blu-ray」ディスクの再生に対応しています。
これにより、対応する4Kテレビと組み合わせることで、息をのむほど緻密で臨場感あふれる映像を楽しむことが可能です。
映画のディテールや風景の奥行き感が、これまでの映像とは比較にならないレベルで表現されます。
HDR10とBT.2020による豊かな映像表現
UBK80Sは、高輝度領域の表現を豊かにする「HDR10」規格に対応しています。
従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像では白飛びしてしまいがちだった太陽の光や夜景のネオンなども、階調を失うことなくリアルに映し出します。
また、次世代放送で採用される広色域規格「BT.2020」にも対応しており、従来のブルーレイディスクでは表現しきれなかった、より鮮やかで深みのある色彩を再現可能です。
4K/60p再生で滑らかな動きを実現
1秒間に60コマの映像を表示する「4K/60p」の再生に対応している点も大きな特徴です。
特に動きの速いスポーツシーンやアクション映画などで、カクつきのない滑らかな映像表示を実現し、ストレスのない視聴体験を提供します。
幅広いメディア・ファイル形式との互換性
市販のUltra HD Blu-ray、ブルーレイ、DVD、CDといったディスクメディアはもちろんのこと、ご自身で記録したBD-R/REやDVD-R/RWなどの再生も可能です。
さらに、本体前面にはUSB端子を搭載しており、USBメモリに保存した動画(MKV, MP4など)、音楽(FLAC, MP3など)、画像ファイルの再生にも対応。
過去のメディア資産から最新のファイル形式まで、幅広くカバーする互換性の高さが魅力です。
拡張性を高める接続端子
映像と音声を1本のケーブルで伝送するHDMI出力端子のほかに、AVアンプなどへの高音質デジタル音声出力が可能な「光デジタル音声出力端子」を装備しています。
また、BD-Live機能やファームウェアのアップデートに使用するLAN端子も搭載されており、シンプルな再生機でありながら、オーディオ環境の構築にも配慮された設計となっています。
LG UBK80Sの詳しいスペック一覧
製品を選ぶ上で、その詳細な仕様を把握することは非常に重要です。
ここでは、LG UBK80Sの公式スペックを基に、主要な項目を表にまとめました。
寸法や重量、対応するメディアやフォーマットなどを事前に確認し、ご自身の視聴環境に適しているか判断する際の参考にしてください。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
寸法(幅×高さ×奥行) | 430 × 45.5 × 205 mm (突起含まず) |
重量 | 1.92 kg |
再生対応メディア | Ultra HD Blu-ray, BD-ROM, BD-R/RE, DVD-ROM, DVD-R/RW, DVD+R/RW, Audio CD, CD-R/RW, USBストレージ |
再生対応ファイル(映像) | MPEG-1, MPEG2 PS/TS, MPEG4 AVC (H.264), H.265(HEVC), SMPTE VC1, Xvid, MKV, M4V, MOV, FLV, 3GP, MP4, TS, DAT, VOB |
再生対応ファイル(音声) | LPCM, Dolby Digital, Dolby Digital Plus, Dolby TrueHD, Dolby Atmos(Bitstream), DTS, FLAC, MP3, AAC |
映像機能 | 4Kアップスケーリング, HDR10対応, BT.2020/BT.709対応, xvYCC対応, ノイズリダクション |
出入力端子 | HDMI出力×1 (2.0a/HDCP2.2), 光デジタル音声出力×1, USB端子×1 (USB2.0), LAN端子×1 |
消費電力 | 17W (電源オフ時 0.5W以下) |
付属品 | リモコン, リモコン用乾電池(単四形), 簡易取扱説明書 |
メーカー保証期間 | 1年間 |
このスペック表からわかるように、UBK80Sは多彩なメディアとファイル形式に対応していることが強みです。
特に、ハイレゾ音源フォーマットであるFLACの再生に対応している点は、音楽鑑賞を重視するユーザーにとっても嬉しいポイントでしょう。
また、本体サイズは幅43cmと一般的なAV機器と同等のサイズ感なので、テレビラックにもすっきりと収まります。
ただし、レビューでは「比較的大きい」との声もあるため、購入前には必ず設置スペースの採寸をおすすめします。
UBK80とUBK80Sの違いを比較
UBK80Sの購入を検討する際、旧モデルである「UBK80」との違いが気になる方もいるでしょう。
UBK80は2018年に発売され、UBK80Sは2024年に発売されたモデルです。
結論から言うと、この両モデルの機能やスペックには、実質的な違いはほとんどありません。
UBK80Sは、生産完了となったUBK80を、現在の市場状況に合わせて価格を改定し、再登場させた事実上の後継機と考えるのが妥当です。
比較項目 | UBK80S | UBK80 |
---|---|---|
発売年 | 2024年 | 2018年 |
基本機能 | 4K UHD再生, HDR10, BT.2020, 4Kアップコンバート | 4K UHD再生, HDR10, BT.2020, 4Kアップコンバート |
端子類 | HDMI, 光デジタル, USB, LAN | HDMI, 光デジタル, USB, LAN |
外観 | ほぼ同一 | ほぼ同一 |
発売当初の価格 | 約3万円 | 約2万円 |
では、後から発売されたUBK80Sをあえて選ぶメリットはどこにあるのでしょうか。
最大のメリットは、「製品が新しい」という点にあります。
ブルーレイプレーヤーの心臓部とも言える「光学ピックアップ」は、ディスクの情報をレーザーで読み取る精密部品であり、時間と共に劣化していく消耗品です。
UBK80は発売から年数が経過しているため、たとえ未使用品であっても、保管状況によっては経年劣化が進んでいる可能性がゼロではありません。
その点、2024年発売のUBK80Sであれば、光学ピックアップも完全に新品の状態です。
これにより、読み込みエラーなどのトラブルが発生するリスクが低く、より長期間にわたって安定した動作が期待できます。
価格はUBK80の終売時よりも高くなっていますが、この長期的な安心感は、UBK80Sを選ぶ大きな理由となると言えるでしょう。
UBK80Sの4Kアップコンバート機能
UBK80Sは、Ultra HD Blu-rayのネイティブ4K再生だけでなく、「4Kアップコンバート機能」を搭載しています。
この機能は、現在主流であるフルHD(1920×1080画素)解像度のブルーレイディスクや、さらに解像度の低いDVDの映像を、4K(3840×2160画素)相当の高品質な映像に変換して出力するものです。
これにより、4K非対応のディスクであっても、お使いの4Kテレビの性能を活かして、よりシャープで高精細な映像として楽しむことが可能になります。
4Kアップコンバートの仕組みと効果
プレーヤー内部の映像エンジンが、入力された映像信号を解析し、画素を補間しながら解像度を4倍に引き上げます。
ただ単に画素を拡大するのではなく、映像の輪郭やディテールを解析して補正を加えるため、より自然で滑らかな映像を生成します。
特に、これまで集めてきた膨大なブルーレイコレクションや、思い出のDVDライブラリを、新しい4Kテレビで視聴する際に大きな効果を発揮します。
実際の画質についての評価
各種レビューを見ると、この4Kアップコンバート機能の評価は、再生するメディアによって分かれる傾向にあります。
フルHDのブルーレイディスクを再生した場合の画質については、「見違えるほど綺麗になった」「人物の肌の質感や髪の毛の束感まで表現できている」といった肯定的な意見が多く見られます。
一方で、もともとの解像度が低いDVDを再生した場合には、「ブロック状のノイズが目立つ」「全体的に白っぽくぼやけた印象になる」といった、やや厳しい評価も存在します。
これは、元の映像ソースの品質に大きく依存するため、ある程度は仕方のない部分と言えるでしょう。
UBK80Sのアップコンバート機能は、特にブルーレイディスクの再生において、その真価を発揮すると考えておくと良いかもしれません。
【LG UBK80S レビュー解説】評判と購入前のポイント
製品のスペックや機能だけでなく、実際に使用したユーザーの生の声、つまり「評判」や「口コミ」は、購入を決定する上で非常に重要な情報源となります。
また、UBK80Sが持つ魅力的な機能や、少しマニアックな活用方法についても知っておきたいところです。
このセクションでは、UBK80Sの世間での評価をまとめ、おすすめできるポイントや購入前に注意すべき点を深掘りします。
さらに、海外のディスクを再生したい方が気になる「リージョンフリー化」や、上位モデルとの比較を通じて、UBK80Sがあなたにとって本当に最適な選択なのかを判断する材料を提供します。
LG UBK80Sの評判・口コミまとめ
UBK80Sに関する評判や口コミを総合的に見ると、「価格を考えれば非常に優秀なプレーヤー」という評価軸の上で、いくつかの長所と短所が指摘されています。
購入後に「思っていたのと違った」という事態を避けるためにも、良い点と気になる点の両方を把握しておきましょう。
良い評判・メリット
- コストパフォーマンスの高さ: 最も多くのユーザーが評価している点です。4K Ultra HD Blu-rayの再生に対応しながら、2万円前後という手頃な価格で入手できる点は、最大の魅力と言えます。
- 高画質な映像: Ultra HD Blu-rayはもちろん、通常のブルーレイを4Kアップコンバートで再生した際の画質が「綺麗」「鮮やか」であると高く評価されています。
- ディスク読み込みの速さ: ディスクをトレイに入れてから再生が始まるまでの時間が、平均で13〜14秒と比較的スピーディです。視聴前の待ち時間が少ないのは快適さに繋がります。
- 再生機能の豊富さ: 5段階の早送り・巻き戻しや、視聴を中断した箇所から再開できるレジューム機能など、再生に便利な機能が一通り揃っています。
気になる評判・デメリット
- リモコンの操作性: 「ボタンが小さい」「ボタン同士の間隔が狭くて押し間違えやすい」「本体に正確に向けないと反応しにくい」といった指摘が複数見られます。操作の快適性を重視する方には、少しストレスに感じるかもしれません。
- 起動の遅さ: 電源ボタンを押してから操作可能になるまでの起動時間が約8秒と、最近の機器としては遅めです。高速起動モードも搭載されていないため、性急な方には不向きかもしれません。
- DVD再生時の画質: 前述の通り、DVDをアップコンバートした際の画質については、「ノイズが目立つ」「ぼやける」といったネガティブな意見があり、過度な期待は禁物です。
- 本体サイズと動作音: 幅43cmというサイズは、設置スペースに制約がある場合にはデメリットになり得ます。また、一部のユーザーからはディスク回転時のモーター音が耳障りだという声も上がっています。
これらの評判から、UBK80Sは「画質と価格を最優先し、操作性や起動速度はある程度割り切れる」というユーザーに最適な製品であると言えそうです。
LG UBK80Sのおすすめな点は?
様々な特徴や評判を踏まえた上で、LG UBK80Sが特にどのような方におすすめできるのか、具体的なポイントを整理してみましょう。
ご自身の目的や使い方と照らし合わせながら、読み進めてみてください。
とにかく安く4K UHDの世界を体験したい人
これがUBK80Sをおすすめできる最大の理由です。
他の大手国内メーカーの4K Ultra HD対応プレーヤーは、安くても3万円以上、高機能なモデルでは5万円を超えることも珍しくありません。
その中で、UBK80Sは2万円前後という圧倒的な低価格を実現しています。
「とりあえず4Kの美しい映像を体験してみたい」「再生専用機にあまりコストはかけたくない」と考えている方にとって、これ以上ない入門機となるでしょう。
再生専用のシンプルなプレーヤーを求めている人
UBK80Sは、録画機能などを持たない「再生専用機」です。
機能がシンプルな分、操作も直感的でわかりやすく、複雑な設定に悩まされることがありません。
「テレビ番組の録画はレコーダーに任せ、ディスク再生は専用機で高画質に楽しみたい」という、役割分担を明確にしたいユーザーにぴったりです。
AVアンプに接続して本格的なサウンドを楽しみたい人
UBK80Sは、安価なモデルでありながら「光デジタル音声出力端子」を搭載しています。
これにより、HDMI端子を持たない古いAVアンプなどにも、デジタルの高音質な音声信号を送ることが可能です。
映画館のような迫力あるサラウンドサウンド環境を構築したいオーディオファンにとっても、魅力的な選択肢となります。
USBメモリ内の多様なファイルを再生したい人
前面に搭載されたUSB端子は、様々なファイル形式の再生に対応しています。
パソコンでダウンロードした動画ファイル(MKV, MP4など)や、ハイレゾ音楽ファイル(FLAC)などを、テレビの大画面やオーディオシステムで手軽に楽しみたいというニーズにも応えてくれます。
メディアサーバーのような複雑な設定なしに、USBメモリを挿すだけという手軽さが利点です。
UBK80Sのリージョンフリー化は可能か
海外で販売されているブルーレイやDVDを再生したいと考えたとき、障害となるのが「リージョンコード」や「国コード」です。
UBK80Sは、このうち「国コード」の変更に対応しており、特定の海外版ディスクを再生できる可能性があります。
リージョンコードと国コードの違い
まず、基本的な知識として二つのコードの違いを理解しておく必要があります。
- リージョンコード: 世界をいくつかの地域(リージョン)に分け、販売地域外での再生を制限する仕組みです。例えば、DVDの場合、日本は「2」、北米は「1」です。ブルーレイの場合、日本と北米は同じ「A」に属します。
- 国コード: 同じリージョン内であっても、さらに国単位で再生を制限するための仕組みです。特に北米版のアニメブルーレイなどで、「アメリカとカナダ以外では再生不可」といった制限がかけられている場合があります。
UBK80Sでの国コード変更方法
UBK80Sでは、リモコンの簡単な操作でこの国コードを変更することが可能です。
設定手順:
- リモコンの「設定」ボタンを押す
- メニューから「ロック」を選択する
- 「エリアコード」または「国/地域設定」といった項目を選択する
- リストから「US」(アメリカ合衆国)などを選択して決定する
この設定を行うことで、これまで再生できなかった北米版のブルーレイディスクなどが視聴可能になる場合があります。
注意点
この設定変更は、あくまで「国コード」に対応するものであり、DVDのリージョンコード(例:リージョン1のDVDを再生する)を自由に変更する、いわゆる完全な「リージョンフリー化」とは異なります。
また、すべての海外版ディスクの再生を保証するものではなく、ディスクの仕様によっては再生できない場合もあります。
設定の変更は、ユーザー自身の判断と責任において行うようにしてください。
上位機種UBK90とUBK80Sの違いは?
LGには、UBK80Sの上位モデルとして「UBK90」という機種が存在しました(現在は生産完了)。
UBK80Sの購入を検討する上で、この上位モデルとの違いを知っておくことは、製品の立ち位置を理解する助けになります。
主な違いは、「Dolby Visionへの対応」「Wi-Fi(無線LAN)機能の有無」「HDMI出力端子の数」の3点です。
機能 | UBK80S | UBK90 (生産完了品) |
---|---|---|
4K UHD再生 | ○ | ○ |
HDR10 | ○ | ○ |
Dolby Vision | × | ○ |
Wi-Fi (無線LAN) | × | ○ |
ネット動画アプリ | × (BD-Liveのみ) | ○ (Netflix, YouTube等) |
HDMI出力端子 | 1系統 | 2系統 (映像/音声分離) |
Dolby Vision(ドルビービジョン)
Dolby Visionは、HDR10よりもさらに高度なHDR技術です。
映像のフレームごとに輝度情報を最適化するため、より制作者の意図に近い、ダイナミックで繊細な映像表現が可能になります。
UBK90はこのDolby Visionに対応していましたが、UBK80Sは非対応です。
ただし、Dolby Visionを活かすには、テレビとディスクの両方が対応している必要があります。
Wi-Fiとネット動画アプリ
UBK90はWi-Fiを内蔵しており、単体でNetflixやYouTubeといったネット動画配信サービスを視聴することができました。
一方、UBK80Sは有線LAN端子のみで、これらの動画アプリには対応していません。
現在のテレビはほとんどがスマートTV化しており、テレビ自体でネット動画を視聴できるため、プレーヤーにこの機能がなくても困ることは少ないかもしれません。
HDMI出力2系統
UBK90はHDMI出力端子を2つ搭載していました。
これにより、映像信号はテレビへ、音声信号はAVアンプへと、それぞれを分離して出力することが可能です。
音声信号に映像信号が干渉するのを防ぎたい、より高音質を追求するオーディオファンや、4K映像のパススルーに対応していない古いAVアンプを使用している場合に有効な機能です。
UBK80SはHDMI出力が1系統のみのため、この分離出力はできません。
このように、UBK90はより付加価値の高い機能を備えていましたが、現在は生産完了しており入手は困難です。
基本的な4K Ultra HD Blu-rayの再生品質を求めるのであれば、現行モデルであるUBK80Sで十分満足できると言えるでしょう。
まとめ:【LG UBK80S レビュー解説】購入前に知るべきポイント
- UBK80Sはコストパフォーマンスに優れた4K Ultra HDブルーレイプレーヤーである
- HDR10や広色域BT.2020に対応し、高精細で豊かな映像表現を実現する
- 2018年発売の旧モデルUBK80とは機能的にほぼ同等で、事実上の後継機である
- 2024年発売の新品であるため、ディスクを読み取る光学ピックアップの経年劣化の心配が少ない
- フルHDのブルーレイディスクを再生する際の4Kアップコンバート画質は良好と評価されている
- 一方で、DVD再生時の画質についてはノイズやぼやけが気になるという厳しい意見もある
- リモコンの操作性(ボタンの小ささ、反応の鈍さ)や、電源オンからの起動の遅さがデメリットとして挙げられる
- 設定変更により「国コード」の変更が可能で、一部の海外版ブルーレイを再生できる可能性がある
- とにかく価格を抑えて4Kの高画質を手軽に体験したいユーザーに最もおすすめできる
- 生産完了した上位機種UBK90は、Dolby VisionやWi-Fi、ネット動画機能に対応していた