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【映画感想レビュー】『スパイダーマン:スパイダーバース』の個人的評価

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スパイダーマン スパイダーバース映画

コミックと映画の融合。素晴らしい映像体験。
この映画を観ていて、ものすごく独特な絵のタッチで斬新でした。
アメコミっぽさを存分い活かした演出や色使いが印象に残りました。
万人が面白いと言うであろう必見のアニメ映画です!!

・『スパイダーマン:スパイダーバース』の作品データ

監督
ボブ・ペルシケッティ
ピーター・ラムジー
ロドニー・ロスマン

原題:Spider-Man: Into the Spider-Verse
製作年:2018年
製作国:アメリカ
上映時間:118分

・『スパイダーマン:スパイダーバース』のあらすじ

スパイダーマン、死す―ースパイダーマンことピーター・パーカーの突然の訃報により、ニューヨーク市民は悲しみに包まれる。13歳のマイルス・モラレスもその一人 彼こそがピーターの後を継ぐ“新生スパイダーマン”だが、その力を未だに上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により歪められた時空から集められたのは、スパイダー・グウェン、スパイダーマン・ノワール、スパイダー・ハム、そしてペニー・パーカーと彼女が操るパワードスーツ。彼らは全く別の次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマン達だった。

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あらすじを100文字以内でまとめてみた
スパイダーマンの死後、新生スパイダーマンとなった少年が、
悪者の使用した装置により別次元からやって来たスパイダーマン達とともに、
時空を歪めた悪者たちを倒し、別次元のスパイダーマン達を元の世界に帰すお話。

・『スパイダーマン:スパイダーバース』の個人的な評価 かちおランク:B

7.5 / 10点

前情報なしで観たので、パッケージからしてスパイダーマンが二人になって戦うストーリーかと思いきや、めっちゃ色んなスパイダーマンが出てきたからびっくり。

映像が斬新でよかった。最初はあまり慣れない映像で、大丈夫かなと心配しながら観ていましたが、色使いが魅力的で、アメコミと映画をうまく融合させた素晴らしい映像作品だったと感じました。
ピクサーやディズニーを抜いてアカデミー賞の「長編アニメーション賞」を受賞しただけのことはある、とても良質なアニメ映画でした。

ただ、個人的には主な三人?のスパイダーマン(主人公・おじさんスパイダーマン・女スパイダーマン)のキャラは良かったのですが、その他のメカ日本人スパイダーマンと動物キャラスパイダーマンと白黒スパイダーマンのキャラはあまり受け入れられなかったかなぁ・・・

とはいえ、とても面白かったです。
アメコミ好きの方、マーベル好きの方のみならず、万人にオススメできる映画ですよ。

どうも、かちおでしたー。

映画
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